Contents
- 1 【ニンテンドースイッチ】逆転裁判123 成歩堂セレクション
- 2 【ニンテンドースイッチ】Coffee Talk
- 3 【ニンテンドースイッチ】STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート
- 4 【ニンテンドースイッチ】探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ
- 5 【ニンテンドースイッチ】ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ
- 6 【ニンテンドースイッチ】殺人探偵ジャック・ザ・リッパー
- 7 【ニンテンドースイッチ】レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀DX
- 8 【ニンテンドースイッチ】VA-11 Hall-A ヴァルハラ
- 9 【ニンテンドースイッチ】ヘッドライナー:ノヴィニュース
- 10 【ニンテンドースイッチ】千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~
- 11 まとめ
【2020/5/13更新】
ニンテンドーDS、3DSなど歴代任天堂ハードでは人気ジャンルだった「ミステリーアドベンチャーゲーム」ですが、最近、ニンテンドースイッチでもラインナップを充実しつつあります。
そこで、今回はまだあまり知られていないかもしれない!?
おすすめのニンテンドースイッチで遊べるアドベンチャーゲームについてご紹介します。
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どこでも気軽にプレイでき、大画面である必要がないアドベンチャーゲームと携帯ゲーム機との相性は抜群です。携帯ゲーム機として機能を絞ったニンテンドースイッチライトはまさにアドベンチャーゲーム好きの人におすすめのゲーム機といえますね。
【ニンテンドースイッチ】逆転裁判123 成歩堂セレクション
逆転裁判123 成歩堂セレクション[amazon]
2001年にゲームボーイアドバンスで登場して以来、アドベンチャーゲームの人気シリーズとなった「逆転裁判シリーズ」の初期作品もまとめてスイッチで楽しめます。
ニンテンドースイッチでは初登場となる初期3作品を収録した「逆転裁判123 成歩堂セレクション」ですが、もともとはゲームボーイアドバンスで発売された2Dで描かれたドットグラフィックのアドベンチャーゲームでした。
その後、DS→3DSと移植されてきましたが、絶対的なゲーム機としての解像度が違うニンテンドースイッチに移植されるにあたって、さらにグラフィックがパワーアップしています。
逆転裁判はこんなゲーム
「主人公は弁護士で事件を捜査して証拠を集め、法廷で証拠を提示して真実を導き出す法廷バトルゲーム」
単なるミステリーアドベンチャーゲームならいろいろあるけど、逆転裁判が面白いのは個性的な登場キャラクターと「異議あり!」という掛け声で一発逆転で相手を追い込む楽しさにあります。
そんな初期シリーズを3本まとめてプレイできるので、まだプレイしていない人にはおすすめです。
【ニンテンドースイッチ】Coffee Talk
Coffee Talk[amazon]
ありそうでなかった・・
カフェに集う客と、経営するマスターとの間で繰り広げられるトークから生まれるストーリーを楽しむライトノベルタイプのアドベンチャーゲームです。
プレイヤーであるマスターは、来店した客に1杯のコーヒーを提供することからストーリーが展開していきます。客に提供するコーヒー(ラテアートも描けます)がアドベンチャーゲームの「選択肢」になっているというわけです。
雰囲気は昔のファミコン、いやPCゲームのような感じが40代以上には懐かしく、20代には新しく感じると思います。
カフェなので心地よいBGMも用意されており、ゲームではあるものの本作をプレイしている感覚としては「カフェで本を読んでいるような感覚」に近いですね。
【ニンテンドースイッチ】STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート
STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート[amazon]
シュタインズゲートシリーズの3タイトル「STEINS;GATE 0」「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」を収録したお得パッケージ版です。
シリーズファンだけでなく、これをきっかけにシュタゲデビューするには最適なゲームですね。
【ニンテンドースイッチ】探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ
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アドベンチャーゲームの元祖といえばファミコン時代に遊んだ人もいるかもしれない、探偵神宮寺三郎シリーズです。
新作タイトルでありながら、過去に携帯アプリで配信されていた10作品も収録した神宮寺三郎シリーズの総集編的な内容になっています。
携帯アプリで配信されていた作品もスイッチ移植にあたってリメイクされているので、現代風のグラフィックで楽しむことができます。
【ニンテンドースイッチ】ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ
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神宮寺三郎シリーズの最新作はちょっとかわったアドベンチャーゲームのシステムを採用しています。
本作では「思考を巡らせて、真相に辿りつく」というテーマに基づき、神宮寺三郎の思考をビジュアル化した「思考の樹」なるものが登場します。
これを使いこなすことで事件を解決していくため従来と比べても「考えることに時間を使うゲーム」になっています。
実際には相手によって話し方を変えたり、事件現場をくまなく探索できるシステムを搭載しているので、選択肢総当たりでクリアできるアドベンチャーゲームとはちがい、かなり難易度があがっています。
生ぬるいアドベンチャーゲームでは満足できない人にはおすすめです。
【ニンテンドースイッチ】殺人探偵ジャック・ザ・リッパー
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プレイヤーの選択肢によって「正義の道」「悪の道」に分岐していくマルチストーリーです。
主人公は私立探偵であり、正義と悪の道、どっちにも踏み込む可能性があるという設定であり基本的には事件解決のために探偵として行動するのですが、結末はプレイヤー次第というわけです。
メインストーリー以外にもサブストーリーが用意されており、寄り道をしたり収集要素を楽しむなどもできます。
【ニンテンドースイッチ】レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀DX
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀DX[amazon]
3DSで発売されたレイトンシリーズのひとつ「レイトン ミステリージャーニー」のデラックス版です。ニンテンドースイッチ移植にあたってグラフィックもパワーアップしています。
レイトンシリーズの中でも「面白い!」と評価も高い作品でしたが、iOS、android、3DS同時発売という試験的なゲームでもあったため、プレイした人が少ない作品かもしれないので、ニンテンドースイッチ版はプレイするきっかけとしては良いですね!
【ニンテンドースイッチ】VA-11 Hall-A ヴァルハラ
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Coffee Talkとゲームコンセプトは同じ、ただし本作はカフェではなくバーという設定であり、世界観はサイバーパンクな近未来という設定です。
プレイヤー=バーテンダーは客のオーダーにあわせてカクテルを作って提供することでストーリーが展開して行くという感じです。
この手のゲームがインディーズゲーム界隈では人気になりつつあります。
【ニンテンドースイッチ】ヘッドライナー:ノヴィニュース
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プレイヤーは新聞社の編集長であり、毎日、新聞に掲載するニュース記事の「採用」「不採用」を決めて行くゲームです。
どのニュース記事を選択するかによって、14日後に世界が変わってしまうというマルチエンディングタイプのアドベンチャーゲームなのですが、繰り返しプレイができるのが本作の魅力です。
ファミコン時代に似たようなアドベンチャーゲーム(未来が変わるゲーム)がありましたが、シンプルで短時間でプレイできる内容なので、大人のスイッチユーザーにこそおすすめしたい1本です。
【ニンテンドースイッチ】千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~
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将棋ゲームではなく、将棋の世界を舞台にしたミステリーアドベンチャーという今までになかったジャンルに挑戦しているゲームです。
プレイヤーは探偵のような行動をとりながら真犯人を追い詰めていくアドベンチャーゲームであり、将棋のルールを知らなくても楽しめます。
まとめ
今回、ニンテンドースイッチで遊べるアドベンチャーゲームについて特集してみました。今後も新作タイトルが発売され次第、追加していきます。