- 【考察】日本でRTS(リアルタイムストラテジーゲーム)が流行らない8つの理由
- スマホで遊べる!面白いRTS(リアルタイムストラテジーゲーム)
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- まとめ
【考察】日本でRTS(リアルタイムストラテジーゲーム)が流行らない8つの理由
10年以上前から日本ではRTS(リアルタイムストラテジーゲーム)が流行る、次に来る!と言われてきました。
しかし、現時点までRTSは日本では市民権を得た!というとそういうわけではありません。
もちろん、RTSは根強い人気を獲得して、一部ファンには熱狂的な支持を集めていますがゲーム市場の中心にいるか?
というと、そこまでの知名度を得ていないのです・・・・。
実際に日本のゲーム会社も日本市場向けにRTSを開発することも非常に少なく
日本のゲームファンが好きなキャラデザや世界観のRTSが存在しないのも事実です。
なぜ日本市場ではRTS(リアルタイムストラテジーゲーム)は日本では流行らないのか?その原因について解説します。
▼スマホRTSといえば獅子の如くが人気▼
①ゲームの実力が結果に影響するゲームだから
RTSは格闘ゲームと同じようにプレイヤーの腕が結果に出やすいゲームです。
つまり「運」「不確定要素」の部分が少なくゲームの実力が結果に影響するゲームだったりします。
日本のゲームの多くは「運の要素」が組み込まれているものが多く
そういったゲームの仕組みに慣れてしまっている人からすると、ガチすぎるRTSを敬遠する人が多いかもしれません。
②上手い人と下手な人の実力差が大きいから
実際にRTSは歴史も長く、RTSの元祖は古くは1980年代までに遡ることになります。
その後、海外開発のゲームを中心に膨大なRTSが登場しており
長くプレイしてきた人はRTSがめちゃくちゃ上手い人が多く
一方で、これからプレイしようとする人の腕の差に大きな差があるのも事実です。
これからスタートしても、勝利するには非常にハードルが高いゲームジャンルであるのも日本で流行らない原因の一つかもしれません。
③勝ち負けが明確な対戦ゲームだから
日本のゲームファンの多くはゲームプレイにおける明確な勝敗の結果を好まない傾向があるかもしれません
つまり、勝敗が明確なゲームを日本のゲームファンはあまり好きではないのです。
④ゲームのルールが難しいから
一般的なゲームと比べるとRTSはゲームのルールが複雑で難しい傾向があります。
つまり覚えることが多いのです。
難解なゲームシステムが新たなユーザーの参入に影響している可能性はありそうです。
⑤1回のプレイ時間が長いから
RTSは基本的に1回のプレイ時間が長く、日本のゲームファンは比較的、短いプレイサイクルの連続でゲームを楽しむ人が多いため
RTSのゲームのプレイ時間の感覚が日本のゲームユーザーに合わない可能性はあります。
⑥RTSはPCマウスで操作するゲームだから
RTSの多くは操作が複雑なため、PCマウスでプレイするものがメジャーです。
よって人気RTSの多くはPCゲームとして発売されているものが多いのですが
それゆえに、PCゲームよりも家庭用ゲーム、スマホゲームがメインの日本市場と合わない可能性はありそうです。
⑦日本のゲーム会社が開発しないから
実際に日本のゲーム会社の多くは、日本市場向けに自社でRTSをあまり開発していません
これによって日本のゲームファンが好むようなキャラクターや世界観を持ったRTSが非常に少ないのも、日本でのRTSの普及に影響している可能性はありそうですね
⑧イメージによる食わず嫌い
最後に、個人的には一番影響していると思うのがRTSというゲームジャンルが持つ、多くの人が抱いているイメージだと思います。
「難しい」「複雑」「勝ち負け明確につく」「運の要素がない」
といったイメージによる食わず嫌いによる部分もRTSの普及に影響を与えている要因だと思います。
でも実際にプレイしてみると、RTSって結構面白いんですよね
RTSを遊んでいる!!
という感覚なんて、そこには存在せず、ただ面白い戦略ゲームとしてプレイしている自分がいたりします。
ですから、まずは一度、RTSをプレイしてみてください。
イメージだけで、食わず嫌いになってしまうには勿体無いくらいに面白いRTSがありますから。
スマホで遊べる!面白いRTS(リアルタイムストラテジーゲーム)
とはいえスマホアプリでは様々なRTSが配信されています。
そのほとんどが海外開発のアプリですが、海外では人気のRTSを基本プレイ無料で遊べるのは
初めてのRTSとしてはおすすめだったりします。
1度は遊んでほしいRTSを集めましたので、ぜひチェックしてみてください。
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▼獅子の如くはこちらの記事で詳しく解説しています▼ |
戦国ブシドー|PCゲーム級ハイスペック戦国SLG【PR】
戦国時代を駆け抜ける大型歴史戦略SLGが登場
タイトル名は「戦国ブシドー」
スマホゲームの概念を超えた「ほぼPCゲーム級」の戦国時代ゲームが楽しめます。
そんな戦国ブシドーの魅力を簡単にまとめました。
シーズン制を採用
「戦国ブシドー」ではシーズン制を採用しており、プレイヤーは戦国時代を追体験しながら同盟のメンバーと手を組み、シーズン目標に挑戦していきます。
新シーズンが開始するたびに土地の所属がリセットされ、新たなコンテンツも追加されます。また、プレイヤーは所属勢力を再選択できるため、シーズン毎のバランス調整で均衡な対戦環境を楽しめるるようになっています。
つまり、シーズンが終了したらゼロから再びスタートするので、いつ始めても初心者でもトップを目指すことができます。
自由度高めな行軍システム
リアルに再現された日本地図を駆け巡り、自由な行軍システムでよりスピード感ある作戦を展開できます。
これによって、プレイヤー同士の衝突もより多発になるため、ぬるい戦国ゲームと比べると「戦国ブシドー」はかなり違います。
攻城戦が熱い
攻城戦は敵対同盟の反撃を警戒が必要です。「戦国ブシドー」さまざまなルートから行軍できるため、高戦力のプレイヤーによる戦力の一極集中を軽減し、より多彩な役割分担での協力プレイが可能になっています。
攻城戦は投石機、後方部隊への打撃は弩車、陣太鼓はPK戦、騎兵対策には木慢など、戦略性の高いバトルを楽しめます。
ガチすぎる戦略シミュレーションゲーム
「戦国ブシドー」では武将・兵種・攻城兵器・武技の組み合わせによる戦略バトルを実現しています。
9マスの戦場に最大4つの部隊を配置可能で、部隊の事前編成による戦略要素が重視されます。
兵種には相性関係があり、武将と武技の組み合わせが戦闘結果を大きく左右するので、作戦の目的に合わせて、様々な兵器が使用可能になっています。
最高クラスのグラフィック
戦国ブシドーは最新技術による最高クラスのグラフィックを実現
服装、鎧、武器、全てがハイクオリティに再現されています。
これによって、まるで戦国時代へタイムスリップしたかのような圧倒的な没入感を楽しめます。
まとめ
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