【結論】新型macbookはairで十分!Amazon購入がおすすめ
Apple自社開発の新型M1チップを搭載したmacbook airとproがいま人気です。
今回、2013年製のmacbook airを7年以上に渡って使ってきた筆者も、ついにmacbookの買い替えに踏み切りました。
結果的に新型macbook airを、アマゾンで購入したのですが、その理由について解説してまいります。
私がM1チップ搭載macbookに興味を持った理由
我が家のmacbook airも2013年に購入してから8年目になります。
とはいえ、その間、新型macbookも続々と登場したのですが、全然、気になりませんでした。
なぜなら、2013年製でありながら、全くスペック的に問題にならかったからです。これがmacのすごいところで、不満はあるもののimovie程度の動画編集も問題なくこなせていたわけです。
しかし、今回のM1チップは聞くところによると、いままでのmacbookの進化とは別次元という声が聞こえてくるわけです。
確かに動画編集をする上では不満は始めていたのは事実で、今回、M1チップを搭載いた新型macの登場にあわせて興味が湧いてきたのです。
macbookの使用用途を整理しよう
筆者のmacbookの使用用途は次のようなものでした。
限られた範囲での使用になります。
・テキスト作成とブログの更新
・imovieを使った動画編集
・ネットサーフィン
フォトショップやイラストレーターを使った画像修正は行いませんので、これまでは2013年製のmacbook airでも十分に対応できていたわけです。
しかし、GoproHero8やiPhone11で撮影した映像の修正が増えてくる中で、動作と128GBというSSDの容量に大きな不満を持つようになりました。
特に容量は現状、すでに使われており、この中でimovieで編集すると一時的なファイル保存領域が使われるので、現在の空き容量40Gはほぼ使い果たしてしまう状況になります。imovieってすごくSSD容量を使うんですよ。
しかも、動画の処理や書き出しにおいて時間がかかったり、macが熱くなったりして、そろそろ限界を感じてきていました。
つまり、Gorpro8やiPhone11という周辺機器に対して本体であるmacbook airがスペックとして釣り合わない状況になってきたわけです。
私がmacbook proではなくairを選んだ理由
というわけで、新型macbookの購入を検討したわけですが、
正直、macbook airとproのカタログスペックはわかっても、実務上の差が全くわからない。
Apple MacBook Pro Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSD)
バッテリー駆動時間と重量が違うくらいでほぼ同じ。
厳密には搭載しているチップが違うらしいのですが、ネットを調べまくると私の使用用途においては実用的な差はなさそうでした。
それでも最初はproが気になっていました。その理由は
(左:pro、右:airのマイクに関するスペック表記)
新型macbook proの方はスタジオ品質のマイクが搭載されているとスペック上では記載されていたからです。
実際にカタログでは上記のような表記がされていました。スタジオ品質のマイク搭載ならば、macbookの画面をキャプチャしながらの動画撮影とかで使えると思ったからです。
実際に比較されている素敵な動画あったので、こちらを参考にしてみました。
でも、動画の中でも解説されていますが、マイクの違いがあまりわからないんですよね。
この時点でproではなく、airを選択することに決めました。
macbook airのSSD容量は512GBがおすすめ(256GBでは後悔する)
続いてはSSDの容量を決める必要がありました。
2013年製のmacbookairは128GBで、動画編集で苦労していましたので512GBを選ぶことにしました。256GBでもよかったのですが、2013年製のmacbook airは8年も使ったわけですから、今回購入する新型macbook airもそのくらいは使うことを前提とするならば、512GBを選ぶことによる追加コスト3万円くらいは高くない買い物だったのです。
もちろん256GBを選んで、外部SSDを別途購入するという判断もありますが、私は作業を進める上での快適性を重視することにしました。
BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD 1TB
とはいえ1万円だせば1GBの外付けSSDが購入できる時代ですから、ここは悩みどころかもしれません。
購入場所はカスタマイズしないならAmazonがおすすめ
Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSD)
機種とスペックを決めたら、あとはどこで購入するかですね。
細かいカスタマイズをするならapple storeになりますが、私は必要なかったのでAmazonで購入することにしました。
その理由は、基本的に値引きがない中で、amazonは5%のポイントバックがあるからです。もちろん、一般的な家電量販店でもポイントがつく場合がありますが、amazonの場合は日常的なお買い物をする頻度が高いので、ポイントをすぐに使う場面が出てくると判断したからです。
新型macbookはWiFi6対応!対応ルーターに買い替えがおすすめ!
バッファロー WiFi ルーター無線LAN 最新規格 Wi-Fi6 11ax / 11ac AX5400 4803+574Mbps
ちなみに新型macbook airはwifi6に対応しています。
詳しくは下記の記事で書いていますが、いわゆる高速の通信規格であり、wifi6の恩恵を得るためには対応のルーターが新たに必要となります。
Amazonでmacを購入してwifi6対応のルーターをポイントで購入するというのが、賢いお買い物かもしれません。
ちなみにwifi6はPS5も対応しているので、いまPS5が品薄で購入でず持っていなくても、いずれ必要になるルーターですから、無駄にならないと思います。
【おすすめ記事】PS5が対応したWiFi6の意味は?(通信速度と対応ルーターは?ゲームはどうなる?)
まとめ
結果的に筆者は新型M1チップ搭載のmacbook air 512GBモデルを購入しました。
実用的には全く問題なく、今後は動画作成にかなり貢献してくれると思います。2013年製のmacbook airからの乗り換えた体感は本当に快適であり、この機会に乗り換えて本当に良かったと思います。
実際のところ旧型macでも作業は不可能ではないのですが、作業効率が格段にアップしたので、もし迷っている方はこの機会に乗り換えを考えてみてはいかがでしょうか。