ゲーム業界で働く人も
ただのゲーム好きも
みんな気になる10年後のゲーム業界の姿
今度どうなっていくのか、大胆に予測してみました。
※あくまでも個人的な予測に過ぎないので、楽しみながら読んでみてくださいね
(とはいえ結構ガチに予測しちゃいますよー)
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ゲーム業界の今後はどうなる?10年後の世界を大胆に予測してみた
スマホゲームの衰退
スマホゲームは既に衰退が始まっています。
ネタ切れ、タイトルの供給過剰に加え、PS5やニンテンドースイッチのような技術革新がスマホにはないので、急激なゲームとしてのアップデートが期待できないためです。
それによってユーザーはスマホゲームに対する「飽き」を感じ始めています。
とは言え、10年後も、今とそんなに変わらないスマホゲームが遊ばれているでしょうし、モンストも、パズドラも、依然として上位に君臨していると思われます。
よって、今とそんなに変わらないけど、淘汰は進んでいると思われます。
家庭用ゲーム機はクラウドゲームに置き換わる
家庭用ゲーム機についてはパッケージ販売からダウンロード版への切り替えが加速して、パッケージ版は圧倒的に少なくなります。
その結果、ゲームショップという存在はなくなると思われます。
既に現時点でもゲームショップは少なくなっており、パッケージ版の存在意義が薄れています。
さらに今後はネットの通信環境がさらに向上することでゲームがストリーミング配信されるクラウドゲームに起き変わっていく可能性はあります。
国内ゲーム市場はほぼ中国ゲーム会社
既に国内のゲーム市場の大半は中国のゲーム会社によって占められています。資金力、技術力の両方で日本のゲーム会社はスマホゲームにおいては太刀打ちできない状態になっています。
さらに中国のゲーム会社は、中国で自由にゲームを発売できない状況が続いているため、日本市場への進出は今後も加速すると思われます。
インドゲーム会社の台頭
現在の中国ゲーム会社のような状況が10年後においてはインドのゲーム会社によって繰り返されると考えられています。
インドのゲーム会社?
なんとなくピントしないと思うかもしれませんが、思い返せば中国のゲーム会社がここまで進出することを10年前に誰が予測できたでしょうか?同じようなことが今後はインドのゲーム会社によって繰り返されると言われています。
VRやメタバース、ブロックチェーンゲームは流行らない
VR、メタバース、ブロックチェーンゲーム、さまざまな技術が登場していますが、実はこれユーザーが楽しんでいて求めているのではなく
メディアによって主導された、ユーザー置いてきぼりの幻想に過ぎません。
現時点ではまだゲームとして成功しておらず、ユーザーも本気で求めていると言い切れないのです。
同じようなケースとして、以前に3Dテレビとか、3Dゲームとか、色々なデバイスや技術が登場しましたが、結局のところとゲームは純粋なゲームが楽しいだけで、それ以上のものはユーザーは求めていないのです。
インディーズクリエイターの更なる台頭
コロナ禍によって世の中は変わりました。
会社という存在がそもそも必要なのか?別に出社しなくても仕事はできるし、フリーランスでも仕事ができる時代になりました。
ゲーム業界も会社に所属して会社員として働かなくてもインディーズクリエイターとしても食べていける世の中になりつつあります。
インディーズクリエイターはさらに台頭するでしょうし、ゲームクリエイターはゲーム会社に所属する必要性も実はないのです。
ゲームとしての面白さは進化なし
グラフィックやサウンドといった見た目の技術はどんどん進化していますが、ゲームとしての面白さは、基本的に変わっていません。
結局のところファミコンのマリオは楽しいし、ゼルダも楽しい。
ゲームとしての見た目は大きく進化したけど、ゲームとしての面白さの根底にある部分はファミコン時代からそれほど変わらないのです。
10年後のゲーム業界が求める人材像
これからゲーム業界を目指す人、今、ゲーム業界で働いている人
10年後のゲーム業界が求める人物像についてまとめてみましょう
英語や中国語が当たり前に話せる人
英語は必須になります。さらに中国語も当たり前に話せる人がたくさん登場するでしょう。
職場は多国籍であり、さまざまな国の人と一緒に働くことになります。いや、実際には物理的な職場(オフィス)は存在せず、会議もオンラインで世界各地をつないで行われます。
だから英語や中国語が話せないと仕事にならない世界になります。
当たり前のことが当たり前にできる人
10年後、技術的にはさらに進化していると思います。しかしゲームとしての面白さは、実はあまり変わらず、
当たり前のことを当たり前にできる人が求められる世界になります。
逆を言えば
当たり前のことを当たり前にできる人って、現時点でもそれほど多くありません。事故なく漏れなく当たり前にできる人でないとゲーム業界では生き残れないと思います。
経験を積んでスキルアップしよう
10年後もゲーム業界で働きたい!
そう思うなら、常にスキルアップをやめないようにしましょう。経験を積んでもっと上を目指し、自分をアップデートし続ける必要があります。
同じ場所で、同じ仕事を、毎日繰り返すだけの仕事では10年後は生き残れません。
そのためにはスキルアップを踏まえた転職を繰り返して経験を積んでいくしかありません。
これまでは何回も転職することはダメ人間である
みたいなレッテルが貼られていた時代でしたが、これからは転職をしない人は使えないダメ人間と評価される時代になります。
とにかくハングリーにスキルアップを心がけましょう。
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どうも、頼りない若いスタッフが多いのです。
しかし、G-JOBエージェントで実施する面談担当者は
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G-JOBエージェントの母体の会社はゲーム開発事業も行なっているので、これによって、ゲーム会社の人事以外にも各ゲーム会社のプロデューサーと太いパイプがあります。
開発受託で現場が繋がっているというのは大きな魅力です。
ポイント③Web学習の研修制度あり!
ゲームビジネスに関する基礎から最先端まで幅広い授業が4,500本も用意されています。
Webオンライン学習が充実しているのもG-JOBエージェントの魅力です。
全てスマホアプリでも見れるのでスキマ時間で勉強できます。
ポイント④ 全国3拠点(東京・大阪・福岡)あり
関東圏だけでなく、最近は地方にも様々なゲーム会社が設立されています。
老舗からベンチャーまで、幅広く皆さんの希望に合った会社が見つかります。
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・プロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー(WEB、オープン、汎用、制御・組込)
・システムエンジニア(WEB、オープン、汎用、制御・組込)
・プログラマー(WEB、オープン、汎用、制御・組込)
・社内SE ・ネットワークエンジニア ・サーバーエンジニア
・セキュリティエンジニア ・データベースエンジニア ・システムコンサルタント(業務系、テクニカル系) ・パッケージ導入コンサルタント(ERP、CRM、SCM等)
情報処理サービス 、ソフトウェア 、ハードウェア、ポータル、eコマース 、SNS 、インターネット広告 、ゲーム といった業界も得意としています。
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転職活動の流れ・プロセス
転職エージェントについて、まだよくわからないという方のために登録から採用までのプロセスをご説明しましょう。
まとめると次のようになります。
・Webから応募
転職エージェントにサイトに登録します
・転職エージェントと面談
連絡が来たエージェントと面談します。
どのような企業、職種、条件などのヒアリングが主な目的になります。最近はコロナの影響もありZOOMなどのオンライン面談が主流です。
どうしても直接会って面談したい!という転職エージェントもいますが、ちゃんとしている大手の転職エージェントの多くはオンライン面談を実施していますので、むしろ、「直接会いたい!」というエージェントは避けるべきだと思います。
・案件紹介、ポジションメイキング
求人案件が存在しているなら案件に応募できます。
もし希望するゲーム会社に求人がない場合でも転職エージェント次第では探りを入れてくれる場合もあります。ここの探りを入れられるだけのコネクションがある転職エージェントに出会えるかも転職活動を成功させるための秘訣です。
・応募
履歴書、職務経歴書を作成して転職エージェント経由で申し込みます。希望すれば転職エージェントから書類作成に対するアドバイスももらえます。
・書類選考
転職エージェント経由での応募は実質的な書類選考がある場合と、ない場合があります。基本的に「書類選考はある」のですが、応募する企業にとって信頼と実績ある転職エージェントからの紹介なら書類選考がなく「とりあえず会ってみよう」となる場合も多いのです。これは転職サイトにはないメリットです。
・面接
面接を複数回行います。面接に同席する転職エージェントもいますし、面接終了後に企業側に対してすぐにフォローをしてくれるのも転職エージェントを利用するメリットです。
・オファー
企業から年収などの条件提示をもらえます。もし条件に不満がある場合は転職エージェントが交渉してくれます。
・内定
内定が出るとこの時点で基本的に転職エージェントの役割は終了です。
ただし、ここで得た転職エージェントとの繋がりは次の転職を考えるときにも活用できるため、今後のキャリアにおいて相談相手となってくれる場合があります。
でも、転職エージェントにも様々な得意分野がありますので転職エージェントなら何でもいいというわけではありません。
もしあなたが本気になって、いますぐアクションをしたとしても、転職エージェント選びを間違えると、無駄な時間を消費してしまう可能性があります。
だからこそ、ゲーム業界を得意とする転職エージェント、転職サービスを選ぶ必要があります。
そこで最後にゲーム業界を目指す人に
特におすすめの転職エージェントサービスをご紹介しましょう。
登録は数分で済みますので、あとは連絡を待つだけです。
私がそうであったように、
まずは踏み出すことが夢を、ただの夢で終わらせないための第一歩です。
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いまここで一歩を踏み出せたら、夢は半分は達成したようなものです。
もし一歩が踏み出せないなら、次のきっかけが訪れない限りずっと踏み出せないままです。この小さな一歩を踏み出せない人が本当に多いのです。
というわけで、ぜひゲーム業界にチャレンジしてください!
いつか一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。
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