Contents
ゲーム業界人が選ぶゲーム会社の転職におすすめ転職サイトと転職エージェント10選
ゲーム業界に転職したい
大手のゲーム会社に転職して、大きなゲームタイトルに関わりたい
有名なゲームクリエイターと一緒に働きたい
そんな人におすすめのゲーム業界に強みを持つ転職エージェントをご紹介します。
転職エージェントはいろいろあるけど、それぞれの特徴を理解して
かつ複数の転職エージェントに登録して、うまく使いこなしながら、自分を高く売り込んでもらえるよう転職エージェント同士で競争させるのがおすすめです。
今回、筆者が実際に使ってみてわかった
・ゲーム業界に強みを持つ転職エージェント
・ゲーム業界のクリエイターやエンジニアの転職におすすめのエージェント
・IT企業でスキルアップを目指す人にオススメの転職エージェント
・20代に特化した転職エージェント
といった分け方でご紹介します。
時間がある時に、興味本位、暇つぶし感覚の転職活動がおすすめ
転職活動は時間がある時に、それほど熱くならず冷静に転職活動することをおすすめします。
なぜなら、転職しなければならない状態に追い込まれて、焦ってしまい冷静な判断ができずに転職を決めてしまうことほど、あとで後悔する転職活動になる確率が高いからです。
いまコロナの影響もあり多くの会社はリモート、テレワークになっていたりするので、平常時に比べると自分で転職活動の時間を捻出しやすいと思います。
最近は転職エージェントや企業との面談もオンラインで対応できてしまう会社が多いので自宅にいながら質の高い転職活動ができます。
ゲーム業界に強みを持つ転職エージェント
様々な転職エージェントサービスの中でも特にゲーム業界の転職全般に役立つサービスをご紹介します。まずは、この中から1つは登録しておきましょう。
JAC Recruitment ★おすすめ
ゲーム業界に限らず30代以降のハイクラスの転職におすすめなのが、JACリクルートメントです。
ゲーム業界の転職案件も豊富で、大手主要ゲーム会社とはほぼ取引があります。よって登録しておけば、まず、あらゆるゲーム会社にエントリーすることはできます。
実際に使ってみてわかったのは、
JACは「ザ・エージェント」という感じで、プロのエージェント集団といった印象が強いところです。
そして、結構な人数がJAC経由で大手ゲーム会社に転職しており、特定のゲーム会社からは高い評価を得ているという点です。
よって、応募するゲーム企業によりますが、他の転職エージェント経由よりも打診しやすい太いパイプを持っているケースがあります。
ゲーム業界のクリエイティブ職、エンジニア職、営業マーケティング職問わず、広くカバーできるのでまずは登録しておいて損はありません。
また、私が使った時はJACしか持っていないような独占案件もを紹介して頂けたため、JACに登録しつつ、他の転職サービスと併用することでゲーム会社を漏れなくカバーできます。
JACはハイクラス向けの面接シミュレーションも得意
JACはある程度のキャリアがあるミドル、ハイクラス向けの転職エージェントなので、それらの方向けの面接シミュレーションもしてくれます。
これが結構、便利で転職活動に役立つのでおすすめです。
転職サービスによって面接のアドバイスをしてくれるところもありますが、一般向けとハイクラス向けでは面接において求められる事が違うので、それだけでもJACは登録する価値があります。
ファミキャリ!
ファミキャリはファミ通.comの協力を得て、クリーク・アンド・リバー社が運営している転職サイトです。
ファミキャリはゲームの開発系に特化した内容になっているため、20代から30代前半まで、若手のゲーム開発系の人にはおすすめです。
一方である程度、キャリアがあって自分を高く企業に売り込みたい!と思う人はJAC Recruitmentの方が良いと思います。
逆にまだキャリアも浅く、給料にこだわらず広く経験を積みたいという方には向いているサービスです。
doda
深田恭子さんのTVCMでお馴染みの大手総合転職サービス
大手転職サービスということもあり、今回ご紹介した転職サービスの中では圧倒的な規模感があります。
よって、全国各地にある大企業だけでなく、中小のゲーム会社や、ゲーム業界周辺の関連会社への転職を考えているならdodaに登録する価値は絶大です。
広く浅く、まずは情報収集をしたいという人には向いているサービスです。
ゲーム業界でクリエイター・エンジニアを目指すならおすすめ転職エージェント
続いて手に職を持っているゲームクリエイター、プログラマー、エンジニアとしてゲーム会社への転職活動するなら登録しておきたい転職サービスについてご紹介します。
クリエイティブ職専門のサービスになりますので、それ以外の方は対象外になります。
レバテック キャリア
★おすすめ
Webやゲーム業界のエンジニア職への転職を目指すなら
レバテックキャリアは登録して面談を受けておく価値があります。なぜなら、ここのエージェントのクオリティは非常に高く、エンジニア系のプロが揃っているからです。
実際にレバテックキャリア経由で転職しなくても、
登録して話を聞いてみて、いろいろと情報収集するだけでも価値があります。
CHANGE UP
「CHANGE UP」はまだ知名度の低い転職サービスですが、他の転職サービスと違って、転職とフリーランス(受託契約)の両方を検討できるサービスです。
腕に自信があるエンジニアは、正社員として入社しなくても、企業からフリーランスとして個別で仕事をもらい、複数の企業と仕事をすることで幾らでも稼げる時代です。
(フリーランスなら時間の管理も自分でできるのでライフワークバランスを維持したい人のとっては魅力ですよね)
でも転職して正社員になると、正社員ならではのメリットもあるのは事実です。
転職して正社員か?それとも個人事業主としてフリーランスとして働くのか?
迷っている人なら登録しておく価値あります。
IT企業でスキルアップを目指すならおすすめ転職エージェント
スマホのゲーム会社の中には本体はIT企業であり、IT企業の一部としてスマホゲーム事業をやっている会社もあります。
まずはIT企業に入社して、そこからゲーム事業への異動や転職を模索しよう!という人にはおすすめの転職サービスをご紹介します。
JAC Recruitment ★おすすめ
ゲーム業界に限らず30代以降のハイクラスの転職におすすめなのが、JACリクルートメントです。
ゲーム業界の転職案件も豊富で、大手主要ゲーム会社とはほぼ取引があります。よって登録しておけば、まず、あらゆるゲーム会社にエントリーすることはできます。
実際に使ってみてわかったのは、
JACは「ザ・エージェント」という感じで、プロのエージェント集団といった印象が強いところです。
そして、結構な人数がJAC経由で大手ゲーム会社に転職しており、特定のゲーム会社からは高い評価を得ているという点です。
よって、応募するゲーム企業によりますが、他の転職エージェント経由よりも打診しやすい太いパイプを持っているケースがあります。
ゲーム業界のクリエイティブ職、エンジニア職、営業マーケティング職問わず、広くカバーできるのでまずは登録しておいて損はありません。
また、私が使った時はJACしか持っていないような独占案件もを紹介して頂けたため、JACに登録しつつ、他の転職サービスと併用することでゲーム会社を漏れなくカバーできます。
20代の転職に特化した転職エージェント
新入社員2年目で転職したい!
第二新卒、既卒だけどまだ就職先が決まっていない!
という方におすすめの20代に特化した転職エージェントをご紹介します。
DYM就職
IT企業との独自のパイプを持っており、最短1週間でスピード入社の実績もあるのがDYM就職です。
20代に特化した転職サービスなので対象年齢は「18歳〜29歳」までとしています。技術系、エンジニア系の転職サービスなので、20代で手に職がない人や営業系、マーケティング系ならdodaの方が良いかもしれません。
転職・就職の情報収集おすすめサイト
転職、就職活動においては情報収集も重要です。
転職サービスに登録して、転職エージェントと話をすることで貴重な情報も入手できますが、転職した人のリアルなクチコミ情報も入手して、転職エージェントの情報とセットで使いこなすのが賢い転職活動のやり方です。
ここでは転職活動において必須で登録しておきたいクチコミサイトについてご紹介します。
転職会議
転職会議は転職した人の口コミ投稿サイトです。
2021年1月時点で口コミ投稿されている企業数はなんと17万社!!
300万件以上の口コミを見ることができます。
よって、みなさんが入社を希望しているゲーム会社も必ずといっていいほど、口コミを見つけることができます。
掲載されている口コミはあくまでも個人の主観によるものなので、どこまで正確で的確なのかは怪しいので、そのまま受け入れるのではなく、あくまでも情報として収集しながら、実際の内情は転職エージェント経由で引き出すのが賢い情報収集のやり方です。
登録しておいて損はないので、転職活動において必ず登録しておきましょう
まとめ
今回、ゲーム会社への転職におすすめの転職エージェントについてご紹介しました。
現在、ゲーム業界とは全く関係ない業界で働いている人でも、もしゲーム業界に興味があったら転職サービスに登録して、話を聞いてみるだけでも価値はあると思います。
その結果、転職しなくても構わないですし、転職支援サービスは無料で受けられるからです。
いろいろ話を聞いていく中で、自分でも気づかなかったような発見に出会うかもしれませんので、いま時間がある時に、まずは動いてみてはいかがでしょうか?
今回紹介した転職サービスの中でも個人的に選ぶなら、
この2つは登録しておく価値あります。
今回の記事が皆様のお役に立てれば幸いです。