ラグビーワールドカップをきっかけにラグビーに興味を持った人も多いかもしれません。
でも、やってみたいけど、これからリアルなラグビーを始めるには、ちょっとハードル高そう・・・
そんな方におすすめしたいのがPS4やニンテンドースイッチで遊べるラグビーゲームです。ラグビーといえば特にヨーロッパを中心に人気のため、多くのゲームが発売されてきましたが日本では、これまで全く発売されてきませんでした。
しかし、PS3、PS4では海外版のゲームも遊ぶことができるので、今回は日本のAmazonで購入できる海外版ラグビーゲームを紹介したいと思います。
ちなみに、国内トップのラグビーリーグを観るならDAZNがおすすめです。
初月1ヶ月無料お試し視聴もできますし、ラグビー以外にプロ野球、F1なども楽しめるので、かなりコスパ高いです。
【PS4】RUGBY20(ラグビー20)
RUGBY20(amazon)
日本版が発売されているPS4唯一のラグビーゲームであり、世界のトップクラスのプロリーグで対戦できます。
2019年ラグビーワールドカップの感動を日本代表チームでプレイできます。世界20ヶ国の代表チームのうち、日本を含む13ヶ国は選手が実名で収録されているのでかなり楽しめます。
また、ラグビー選手の人生を体験できる「キャリアモード」や、数々のオンライン対戦も収録しています。
【ニンテンドースイッチ】マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック
マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック(amazon)
オリンピック競技の中で7人制ラグビーが入っていることから、マリオ&ソニックのオリンピックゲームの中でもラグビーが収録されています。
リアル系ラグビーではないですが、ゲームっぽいラグビーを楽しみたい人にはおすすめです。
【PS4/ニンテンドースイッチ】東京2020オリンピック The Official Video Game
[PS4]東京2020オリンピック The Official Video Game(amazon)
[ニンテンドースイッチ]東京2020オリンピック The Official Video Game(amazon)
東京オリンピックの公式ゲームです。こちらも7人制ラグビーが収録されています。マリオ&ソニックよりもリアルなラグビーゲームなので、リアルさを求める人はこちらを選んでおきましょう。
【PS2】EA SPORTS ラグビー08(英語版)
EA SPORTS ラグビー08(英語版) (amazon)
唯一、日本向けの本格ラグビーゲームとして発売された作品といえば
本作、プレイステーション2の「EA SPORTS ラグビー08(英語版)」まで遡ります。とはいえ、日本語翻訳されたわけではなく、英語版ままで日本のプレイステーション2でも動作するように作られたものになります。
とはいえ、これまで日本で発売されたラグビーゲームの中でも本作は
・選手のグラフィック
・爽快感、臨場感
・様々なモード
など
10年以上前のPS2のゲームなので、最新のPS4と比べると古臭さはありますが、ラグビーゲームとしてはかなり出来が良いおすすめできるタイトルといえます。
ゲーム内はすべて英語表記ですがスポーツゲームなので、それほど苦にならないと思います。
【PS3】Rugby 15 (輸入版:北米)
Rugby 15 (輸入版:北米) (amazon)
2014年に発売されたPS3で遊べる、多分最後のラグビーゲームです。
ただし北米輸入版ということで、日本語表記は一切なし、海外版のゲームを日本版のPS3本体で遊ぶ形になります。
実はPS3については北米版、アジア版が動作するので、こちらの北米版も動作するというわけです。
[画像出典:amazon]
PS3ということもあって、PS2と比べるとグラフィックは綺麗でリアルなラグビーが楽しめますが、最新のPS4と比べるとちょっと落ちる印象はあります。
【PS4】Rugby 18 (輸入版:北米)
Rugby 18 (輸入版:北米) (amazon)
PS4でおすすめできる(厳密には日本のPS4でも動作する)ラグビーゲームが2017年のデータを採用したRugby 18です。
[画像出典:amazon]
ビジュアルは圧倒的に綺麗で、ラグビーゲームとしては歴代最高峰といえます。
一方で、実際にプレイしてみると、ゲームとしてちょっとした不満もみられました。
それは「試合観戦モードがない」というもの
実際にラグビーゲームをプレイしなくても、ファンとしては対戦を観戦したいというニーズはあるもの。観戦目当ての人はちょっと不満が残るかもしれません
一方で、後ほど紹介するRugby Challenge 3 は観戦モードも搭載されているので、観戦目当てならばそちらをチェックしてみてはいかがでしょうか
[画像出典:amazon]
【PS4】Rugby Challenge 3
Rugby Challenge 3 (amazon)
こちらもPS4で発売されているラグビーゲームです。もちろん日本版は発売されていない海外版になります。
主なポイントは下記の通りです
・ビジュアルはかなりクオリティ高い
・観戦モードあり
・実名選手が多く登場(ただし一部実名でないチームもあり)
・トップチームを目指してプレイできる「キャリアモード」的なモードあり
[画像出典:amazon]
問題はこちらは欧州版であるのが注意点となります。
欧州版の場合、日本のPS4本体で動作はするものの、欧州のテレビってPAL方式という日本とは違う出力形式のため、日本のテレビに映した場合、映像が映らない、乱れる場合があります。
よってPAL方式に対応したテレビが必要になる場合があるので注意が必要です。
詳しくはこちらの動作対照表をご確認ください
【PS4】Rugby World Cup 2015
Rugby World Cup 2015(amazon)
ワールドカップを題材にしたラグビーゲームも
前回、前々回の2011年、2015年バージョンが発売されていました。こちらは前回バージョン2015年ワールドカップの正式ライセンスを受けたゲームです。
残念ながら今回の2019年ワールドカップ版のゲームは発売されていません
ただし、エディットモードというものがついており
各チームのキャラクターのパラメーターを変更できるので
お気に入りのチームのデータをいろいろ触ってみたい人には楽しめるタイトルかもしれません。
【PS4】Rugby League Live 4
Rugby League Live 4 (amazon)
ラグビーといえばオーストラリアでの人気が非常に高いのですが
こちらはオーストラリアとニュージランドで開催されている13人制ラグビーリーグNRL(National Rugby League)をゲーム化したものであり
オーストラリアで2017年に発売されたタイトルです。
ラグビーには
15人制(ラグビーユニオン)
13人制(ラグビーリーグ)
7人制(セブンス)
といった3種類が存在するのですが日本でラグビーといえば、一般的に15人制(ラグビーユニオン)を指します。
13人制と15人制ではルールが違う部分があるのですが
簡単にまとめると、15人制よりも13人制の方がボールがたくさんまわって、タックルも激しくなる傾向にあるので、よりエキサイティングな試合展開が楽しめるというわけです。
ちなみに開催中のワールドカップラグビーは15人制ラグビーになります。
[画像出典:amazon]
こちらも欧州版のゲームなので、映像出力時にはPAL方式のテレビが必要になりますのでご注意ください。
【PS4】Madden NFL 20(輸入版:北米)
Madden NFL 20(輸入版:北米) (amazon)
最後にラグビーではないけれど、ラグピーに近い(厳密には別物ですが・・)遊びが楽しめるNFL(アメフト)についてご紹介しましょう。
ゲームの世界ではラグビーよりもアメフトの人気が絶大であり
特に北米エリアでは毎年最新タイトルが発売されています。
[画像出典:amazon]
その最高峰と言えるのがマッデンNFLシリーズで最新作2020年版が登場しています。
ゲームのクオリティ的にも長年、培われた技術が積み上がって採用されているので圧倒的な選手の動き、敵チームのAI(人工知能)など
本物さながらの試合を楽しむことができます。
ラグビーに興味を持ったら、ぜひアメフトもチェックしてみてはいかがでしょうか
まとめ
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01) (amazon)
今回、人気が高まりつつあるPS4のラグビーゲームについてご紹介しました。
テレビでラグビーを観たい!という人にはDAZNなら国内トップリーグのラグビーが放送されていますのでおすすめです。
ちなみに、国内トップのラグビーリーグを観るならDAZNがおすすめです。
ラグビー以外にプロ野球、F1なども楽しめるので、かなりコスパ高いです。