リアル過ぎる！無料スマホアプリにはない面白いスケートボードゲーム5選
スケートボードやってみたいけど、運動神経に自信がないし、何から始めたら良いのかわからない。最近はスケートボードを禁止しているエリアも多く、どこで滑ればよいかわからない・・という人も多いかもしれません。
そこで、おすすめしたいのがPS4、PS3、ニンテンドースイッチで発売しているスケボーゲームです。
スマホアプリでも無料のスケボーゲームは配信されていますが、圧倒的にリアルなグラフィックと、アクション性はPS4、PS3、ニンテンドースイッチ版が1枚も、2枚も上手な感じ。
そこで、これまで発売されたスケボーゲームの中で、おすすめのソフトをご紹介致します。どれも面白いので、スケボー好きな人は気になる作品を見つけてください。
【ニンテンドースイッチ】マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック
マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック（amazon）
オリンピックの公式ライセンスゲーム。
21種目の競技がプレイできるのですが、スケートボードも収録されています。
[画像出典：amazon]
ジャンプやスライド、グラインドなどのトリックを決めることで得点を獲得できます。
さらにトリックをたくさん決めてスペシャルゲージがMAXになると、 高ポイントが獲得できるスペシャルトリックを発動できるようになります。
【PS4/ニンテンドースイッチ】トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2
[PS4]トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2（amazon）
[ニンテンドースイッチ]トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2（amazon）
スケートボードゲームの名作、トニーホークプロスケーターの１と２をリマスター移植したタイトルです。
スイッチ版は英語版になりますが日本のスイッチでも動作します（ゲーム内表記は英語になります）
[画像出典：amazon]
1990年代から2000年代に発売された当時のゲーム性を再現しており
懐かしいトリックや当時のステージなどを再現しています。
または伝説のプロスケーターも登場するなど、
オールドスケートファンにはたまらない内容になっています。
【PS4/XboxOne】Tony Hawk Pro Skater 5 トニーホーク(海外版）
[PS4]Tony Hawk Pro Skater 5 (輸入版:北米) （amazon）
現時点（2018年1月時点）で、プレイステーション4で遊べる唯一のスケートボードゲームが「トニーホーク プロスケーター5」です。
トニーホークといえば、世界的有名なプロスケートボーダーであり、古くから彼の名前を冠にしたゲームソフトが発売されてきました。
[画像出典：amazon]
最新作となる本作ではPS4、XboxOneといった最新ゲーム機によって、実際にスケボーを普段からやっている人でも楽しめる、超リアルなスケートボード体験ができます。
主なゲーム内容は下記の通り
・最大20人のプレイヤーでスケボーが楽しめる
・キャラクターのカスタマイズ可能
・グラフィックの綺麗さはさすがPS4、XboxOneという感じ
・コースを自分で作れるモードあり。作ったコースはネットで公開できたり、世界のユーザーが作ったコースで遊ぶこともできる。
残念ながら、国内版はなく、海外版のみとなりますが、日本版のゲーム機でも動作可能の場合がありますので、詳しくはこちらで確認してみては？
PS4、XboxOneを持っていて、スケボー好きなら遊んでみる価値ありです。
【PS3/Xbox360】ショーン・ホワイト スケートボード
[PS3]
[Xbox360]
家庭用ゲームを長年やってきた人なら、プロスケーターといえば「トニーホークでしょう」というくらいにトニーホークは有名。
一方で、「ショーンホワイト」は家庭用ゲームユーザーからすると、知名度は低いものの、スケートボード界において、大人気の若手プロスケーター＆スーパースターなのです。
そんなショーンホワイトの名前がついたタイトルがこちら。
[画像出典：amazon]
ゲーム内の音楽や、80種類に及ぶトリックをショーン本人が監修しており、さらにゲーム内に登場する各種ギアも、ショーンが契約している実在するブランドばかり。
スケートボードゲームとしては珍しい、ちょっとしたオープンワールド形式のマップになっており、アンロックしていくことで、遊べるフィールドが広がっていきます。
今回はスケボーゲーム特集だけど、個人的には
スケボー好きじゃない人、オープンワールドゲーム好きな人でも結構楽しめるかも！？という印象。
映像がありますので、気になる人は一度チェックしてみては？
【PS3】スケート 3 英語版 (日本語マニュアル同梱)
[PS3]
スポーツゲームといえば「エレクトロニックアーツ」と言われるほど、長年スポーツゲームを作り続けてきたEAこと、エレクトロニックアーツから発売されたスケートボードゲーム第三弾
ポートカーバートンという、ひとつの街全体を舞台に、どこでもスケボーができるという壮大な内容。
[画像出典：amazon]
この街には工業地帯や、大学エリア、下町エリアなどいろいろなフィールドが広がっており、
「自由に走りまくって、自由にトリックを決める」
楽しさが体験できます。「現実世界ではなかなかできない事がゲームの中ならできる」というわけです。
実在するプロスケーターや、様々なメーカーの実在するギアが登場するなど、スケボー好きな人にとっては、たまらない内容になっています。
さらに
・オリジナルのスケートボード場（スケートパーク）の作成が可能
・作ったスケートボード場をオンラインで配信
・3人でチームを組んで他チームと対戦可能
※PS3のソフトなので、オンライン機能のサービスは終了している場合あり。
といった遊びもできるなど、PS3までに発売されたスケボーゲームの中では、かなり作り込まれているテンコ盛りソフトになっています。
[PS3]スケート2（amazon）
[Xbox360]
前作「スケート2」もPS3、Xbox360で発売されているので、スケボー好きな人なら、「スケート2」「スケート3」の両方をプレイしてみて、スケボーゲームの進化を肌で感じてみるのもいいかも。
【PS3/Xbox360】Tony Hawk’s Project 8 トニーホーク（海外版）
[PS3]
[Xbox360]
PS3、Xbox360でトニーホークの名前を冠にしたスケボーゲームをプレイしたいなら、「トニーホークプロジェクト8」も選択肢のひとつ。
・グラフィック綺麗
・フィールドが広い。アンロックでプレイできる場所が広がっていく
・トリックの出し方（ゲームの操作）が簡単に出せるので普段ゲームをやらない人でも楽しい
海外版しかないのですが、日本版PS3本体での動作についてはこちらをチェックしてみてください。
【PS4】スティープ
スティープ（amazon）
スケートではないけれど、スノボのゲームもPS4では発売されています。
こちら「スティープ」は雪山を丸ごと再現した「オープンワールドゲーム」であり
広大なフィールドを思うままに滑走できます。
オンラインにつなげれば、友達と待ちあわせして一緒に滑ることもできます。
まとめ
というわけで、今回、スケボー好きにプレイして欲しい、PS4、PS3、Xboxで発売されたスケートボードゲームを特集してみました。
ところで、いままでスケートボードをやった事がない人も、ゲームでスケートボードの魅力を知ってから、実際に始めてみるという人も多いようです。
でも、どこまで本気でスケボーをやるのか？まだ決心がつかない状態だけど、とりあえず始めてみたい！という人におすすめなのが、こちらのプロスケーター監修によって開発されたスエートボード。
価格も3,000円程度と手頃ながら、13種類のカラーバリエーションも用意されています。一度、チェックしてみては？
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