ゲーム会社が地獄と言われる5つの理由(ブラックリスト企業あるある)
ゲームの仕事って憧れますよね
一方で実際にゲーム会社で働いてみると、表からは見えないような裏の世界が存在することに愕然とするものです。
そうなんです、ゲーム会社はどこで働くか次第で天国でもあり、地獄でもあるのです。
まぁ、実際に半分以上のゲーム会社ホワイトなのですが、一方で信じられないくらいにブラックな会社が存在するのも事実です。
ゲーム会社が地獄と言われる5つの理由についてご紹介しましょう。
①給料が安い問題
ゲーム業界はとにかく給料が安いです。
30代、40代で年収400万円はザラにあります。
ただし、その一方でゲーム会社によっては20代で年収600万円、30代役職付きなら1000万円を超えるゲーム会社もあります。
実際にやっている仕事にそこまでの大きな差はないのですが、どこのゲーム会社で働くかによって給料の基準が全然違うわけです。
30代役職付で年収1000万円を超えるゲーム会社は一部なのでレアではありますが
一部上場のゲーム会社なら40代で1000万円は目指せます。
また日系ではなく外資系のゲーム会社はさらに年収が高くなります。
しかし、中小企業のゲーム会社や開発、下請けのゲーム会社や東京以外の地方のゲーム会社では40代で1000万円は無理な話です。
もし皆さんが優秀ならゲーム会社よりも、他の業種に就職した方が給料がもらえる可能性はあることは事前に理解しておきましょう。
②やりがい搾取問題
ゲーム業界は全般的に年収は低めです。
それでもゲーム会社就職を目指す人が減らない理由としては
ゲームの仕事には夢ややりがいが詰まっているからなのです。
そんな夢ややりがいを盾に低給料でも仕事や残業をさせてしまうことを「やりがい搾取」と呼ばれています。
つまり「やりがいある仕事」を理由に低賃金でも働かせようという考え方です。
夢とかやりがいとか、そういったものはお金に換えられない部分があるため低賃金でも我慢して働いてしまう人が多いのもゲーム業界の特徴かもしれません。
しかし、これだけは言わせて欲しいのです
そうやってやりがい搾取している上司やゲーム会社の経営者はもっとお金もらっていたりします。
③手柄は取られ放題問題
ゲーム会社で働いるとわかるのですが、あらゆる人が手柄を欲しがっています。
「大ヒットタイトルを手がけた」
という手柄が誰しも欲しいのです。
なぜそこまでして手柄が欲しいのか?それは
手柄があれば社内で昇進して給料アップが目指せますし、転職するときにも手柄が大きな武器になるからです。
だからこそ、何かしらヒットすると、そこに多くの人が集まってきて手柄を奪い合いになります。
実際にあった話ですが
絶対にヒットしない中小タイトルがヒットした瞬間に、名前も顔も知らない人が車内から集まってきて、いつの間にかチームが大所帯になってしまうようなケースが本当に多いのです。
そして後から集まってきた人たちが何かしらの手柄を後出しで奪い合うのです。
④責任取らされ問題
ゲーム会社の場合、結果が出ない時や、オンラインゲームで何か問題があった場合など誰かが責任を取らなければなりません。
責任の取り方としては
「会社を辞める」
「降格させられる」
「給料ダウンされる」
「担当を外される」
「社内で干される」
さまざまな方法がありますが、いずれも残酷です。
もちろん、そんな残酷な方法を取らないゲーム会社もあります。そんな会社で働いている人は幸せ以外の何者でもありません。
⑤従業員は使い捨て問題
長年にわたって実際にゲーム会社で働いてきましたが、「従業員は使い捨て感覚」の経営者は多いかもしれません。
実際に「使い捨て」と思っていなくても
病んだり、退職したら、それに対して反省したり悲しんだりしているよりも、代わりの人を採用することの方が重要と考えている雰囲気があるわけです。
それほどゲーム業界は転職離職が多い業界です。
2年でその部門のメンバーが全部入れ替わるような会社もありますから、「従業員は使い捨て感覚」になってしまうのは仕方ないのかもしれません。
世の中にはホワイトなゲーム会社もあります
ここまでの話から、ゲーム業界ってブラックな印象を持ったかもしれません
でも、実際にこのような会社は存在しますが、その一方でこのような会社とは無縁の完璧なホワイト企業も存在します。
つまりどういうことなのかというと
どこのゲーム会社で働くかで人生は大きく変わるし
もし、今の職場で悩んでいるなら転職するとあっさり悩みが解決する場合が多い
ということです。
そのくらい会社によって雰囲気やカルチャーが全然違うのです。
だから、悩むだけ無駄で、悩む時間があったら転職活動をしてしまった方がゲーム業界の方は健全なのです。
ゲーム業界の就活におすすめ転職エージェント
最後にゲーム業界の転職におすすめのサービスをご紹介しましょう
まずは一歩踏み出す勇気が必要です。
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ゲーム業界に特化した転職サービスの場合、実際に使ってみると転職アドバイザ0ー、転職エージェントが心配になってしまう場合があります。
どうも、頼りない若いスタッフが多いのです。
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Webオンライン学習が充実しているのもG-JOBエージェントの魅力です。
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ポイント④ 全国3拠点(東京・大阪・福岡)あり
関東圏だけでなく、最近は地方にも様々なゲーム会社が設立されています。
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転職エージェントを使った転職活動プロセス
転職エージェントについて、まだよくわからないという方のために登録から採用までのプロセスをご説明しましょう。
まとめると次のようになります。
・Webから応募
転職エージェントにサイトに登録します
・転職エージェントと面談
連絡が来たエージェントと面談します。
どのような企業、職種、条件などのヒアリングが主な目的になります。最近はコロナの影響もありZOOMなどのオンライン面談が主流です。
どうしても直接会って面談したい!という転職エージェントもいますが、ちゃんとしている大手の転職エージェントの多くはオンライン面談を実施していますので、むしろ、「直接会いたい!」というエージェントは避けるべきだと思います。
・案件紹介、ポジションメイキング
求人案件が存在しているなら案件に応募できます。
もし希望するゲーム会社に求人がない場合でも転職エージェント次第では探りを入れてくれる場合もあります。ここの探りを入れられるだけのコネクションがある転職エージェントに出会えるかも転職活動を成功させるための秘訣です。
・応募
履歴書、職務経歴書を作成して転職エージェント経由で申し込みます。希望すれば転職エージェントから書類作成に対するアドバイスももらえます。
・書類選考
転職エージェント経由での応募は実質的な書類選考がある場合と、ない場合があります。基本的に「書類選考はある」のですが、応募する企業にとって信頼と実績ある転職エージェントからの紹介なら書類選考がなく「とりあえず会ってみよう」となる場合も多いのです。これは転職サイトにはないメリットです。
・面接
面接を複数回行います。面接に同席する転職エージェントもいますし、面接終了後に企業側に対してすぐにフォローをしてくれるのも転職エージェントを利用するメリットです。
・オファー
企業から年収などの条件提示をもらえます。もし条件に不満がある場合は転職エージェントが交渉してくれます。
・内定
内定が出るとこの時点で基本的に転職エージェントの役割は終了です。
ただし、ここで得た転職エージェントとの繋がりは次の転職を考えるときにも活用できるため、今後のキャリアにおいて相談相手となってくれる場合があります。
まとめ
今回、ゲーム会社への転職におすすめの転職エージェントについてご紹介しました。
現在、ゲーム業界とは全く関係ない業界で働いている人でも、もしゲーム業界に興味があったら転職サービスに登録して、話を聞いてみるだけでも価値はあると思います。
その結果、転職しなくても構わないですし、転職支援サービスは無料で受けられるからです。
いろいろ話を聞いていく中で、自分でも気づかなかったような発見に出会うかもしれませんので、いま時間がある時に、まずは動いてみてはいかがでしょうか?
今回紹介した転職サービスの中でも最初に登録するべき転職エージェントを上げるならゲーム業界特化方エージェントである
【G-JOB転職】は登録しておくべきサービスです。
今回の記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
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