【iPhone11/8/X】おすすめ ワイヤレス充電スタンド5選(目覚まし時計一体型)
iPhone11を購入したのに、いまだにライトニングケーブルから充電している人、結構多いかもしれません
iPhone11だけでなく、iPhone8、iPhoneX以降から搭載されたワイヤレス充電の快適性ときたら、一度体験するとライトニングケーブル経由での充電にはもう戻れません。
PeohZarr ワイヤレス充電器
ワイヤレス充電器といって、まっさきに思い出されるのが、こちらのようなスマホを乗せるだけのタイプなのですが、これも充分便利ですが、今回ご紹介したいのは
かっこいい目覚まし時計と一体型になったワイヤレス充電器です。
目覚まし時計と一体型になることで、単なる充電機器に止まらず
・インテリアとしてもかっこいい
・時計としても使える
・寝室などの設置で既存の目覚まし時計との置き換えができる
などワイヤレス充電器を超えた使い方ができます・
今回、時計付きワイヤレス充電器の中でも、特にデザイン性に優れたものばかり限定してご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!
ワイヤレス充電のメリット、デメリット
ここまでの話で、
いや、ライトニングケーブル経由の充電で充分だし
「ライトニングケーブルならiPhone11本体に付いてくるから追加購入の必要もなくて経済的だから、改めてワイヤレス充電器は必要ないです」
という方もいると思います。
またスマホケースを使っている人にとっては
「ケースを付けたままワイヤレス充電器が使えるのか不安」
「スマホ向けのバンガーリングを付けている場合は使えるの?」
みたいな疑問もあると思いますので、まずこれらについてまとめておきましょう
ワイヤレス充電器のメリット
・充電器に乗せるだけで即充電開始だから凄く楽!!
個人的にはライトニングケーブルだと暗い部屋の中や、コンタクトレンズを外している時とか接続が一苦労だったりするので、乗せるだけのワイヤレス充電器は何もににしなくてもいいのが凄く良いと思います
・コードの絡みから解放されます
ライトニングケーブルが他のケーブルと絡まってしまいイライラすることもあると思いますが、ワイヤレス充電器は、そんな悩みからも卒業できます
ワイヤレス充電器のデメリット
・充電速度が遅い
最近は高速充電器も発売されており人気ですがライトニングケーブル経由の充電は、その構造上、充電速度がケーブル経由に比べると遅いのが難点ですね
Ankerの急速充電器と比べてしまうと、ワイヤレス充電器は構造上の問題で充電速度は遅くなってしまいます。
・スマホケースの種類によっては充電できない場合がある
こちらはスマホケースの選び方次第なのですが、特に厚めのプラスチック製のケースの場合は充電できない場合があります。
Apple iPhone11ワイヤレス充電対応 TPU製ケース
こちらはTPU製で厚みがないケースなのでワイヤレス充電にも対応しています。ケース自体にいまとなっては貴重なストラップホールが付いているので人気となっていますね。
・スマホのバンガーリングは注意
スマホにバンガーリングを付けている場合は充電の時に熱を持つ場合があります。
・磁気カードを近づけないようにする
スマホケースの中にクレジットカードなどを入れている場合もあると思いますが、ワイヤレス充電器の影響により磁気カードが使えなくなる場合あります。
つまり、毎日忙しくスマホを活用し、充電する時間も取りにくく、かつスマホケースも耐衝撃性のケースなどを選んでいる方は、ワイヤレス充電器はあまりおすすめしにくいアイテムといえるかもしれません。
でも、上記にあてはまらない方は、検討するだけの価値がワイヤレス充電器にはあります。なぜなら、ケーブルの付け替えがないのってすごく快適だからです。
これかばりは体験して実感してみるしかないですね
洋室におすすめワイヤレス充電器付き目覚まし時計
いやー、これおすすめです。
写真を見るとわかるのですが、目覚まし時計部分もちょうどいい厚みで、高級感あるシルバーな質感で、チープさがありません。
目覚まし時計としては極めてシンプル、現在時刻とカレンダー、気温のみに絞った表示になります。
置き時計の電源自体はUSB経由から供給し、置き時計経由でスマホにワイヤレス充電するという流れになります。
時計部分は操作をしない状態が一定時間経過すると自動的に時計表示がオフになるという省エネ設計。また何かしらの原因でUSB電源が抜けてしまっても、設定時間が内部で維持されているので、改めて時刻の再設定の必要がありません
温もりを感じる木目調ワイヤレス充電器付き目覚まし時計
木の温もりを感じさせてくれるようなウッディなデザインなので
ナチュラル系の洋室や、北欧系インテリアとの相性を考えるなら候補に入れたい時計です。
電源はUSB経由と、乾電池の2WAY方式なのですが
基本的にはUSB経由での電源共有となります。USB供給でないとスマホに充電できないためです。
一方、乾電池にも対応しているのは、あくまでも電源がUSB経由で電源供給できないために、置き時計としての機能を維持するための非常時の対応でして、乾電池だけでの稼働を想定していない設計のため、あまり電池の持ちは良くないので注意が必要ですね。
便利な常夜灯機能付き!ワイヤレス充電器付き目覚まし時計
寝室への設置を想定しているなら、こちらの常夜灯付きが結構使えると思います
常夜灯とは部屋の灯りを消した時にも、真っ暗にならないように
うっすら灯りを提供してくれるランプのことですが、こちらは時計の背後から光が漏れるような感じで最大4段階の調整ができる常夜灯機能がついています。
時計部分も部屋の明るさにあわせて自動で明るさを調整してくれるので、夜間の使用も想定した、ワイヤレス充電機能付き目覚まし時計を探している場合は、かなりおすすめです。
時計の機能としては
24時間、12時間の時間表示、目覚まし機能といった基本機能に絞られており、温度やカレンダー機能がありませんが、他ではあまり見かけない常夜灯機能を考えると、これで充分かもしれません
インテリアにも使えるワイヤレス充電器付き目覚まし時計
アデッソ ワイヤレス充電対応目覚まし時計カラーボールライト付き
これまで紹介してきた「目覚まし時計付きワイヤレス充電器」と比べても
スマホ充電、目覚まし時計としての機能についてはほぼ差がないのですが、他と明らかな違いが、光る「カラーボール」がついているということにつきます。
カラーボールって何?必要なの?
この気になる部分について詳しく説明していきましょう
カラーボール自体はあくまでもインテリアとしての役割なので、
目覚まし時計、ワイヤレス充電とは連携していないのですが、ライトとして使うことができます。
ボールの中にはLEDが入っていて、赤、青、緑など色を変えることがでいます。色の変更も、点灯、明暗、グラデーションといった3つのモードが用意されており、その日の気分にあわせて切り替えできるので
目覚まし時計、充電器としての機能性だけでなく、インテリアとしても期待している人にとってはおすすめです。
多機能デザイン重視ワイヤレス充電器付き目覚まし時計
ここまで紹介してきたように、目覚まし時計付きワイヤレス充電器はいろいろあるのですが、
機能だけでなく、デザイン性にもこだわりたい
ただしデザインといっても、奇抜なデザインではなくガジェットとしてのデザインにこだわりたい!
という人におすすめなのが、アデッソというメーカーから発売されているこちらの時計です。
色はブラックとレッドの2種類が用意されているので、好みで選んで欲しいのですが、ガジェット好きな個人的にはレッドが好みです。
ワイヤレス充電器対応のスマホを持っていない人でも、欲しくなってしまうデザインかもしれません。
この目覚まし時計のいいところは、裏面にUSBの出力端子がついているという点です。ワイヤレス充電に対応していないスマホでも、ここから充電できます。
ANKER目覚まし時計付きブルートゥーススピーカー・ワイヤレス充電器
Bluetoothスピーカー付き目覚まし時計・ワイヤレス充電器
目覚まし時計機能付き、ワイヤレス充電器としては最高峰に位置するのが、バッテリーメーカーとしても有名なAnkerのブルートゥース付き目覚まし時計です
これ1台に以下のすべての機能がつまったフルスペックといった内容になっています
・目覚まし時計付き
・ワイヤレス充電器付き
・ブルートゥーススピーカー付き
・背面にUSBポートを装備し最大3台のスマホを同時充電可能
(Ankerの機能を使った急速充電が可能)
・スマホアプリと連携することで、
FMラジオを保存してラジオ視聴可能
アラーム音を10種類から選択可能
10種類のヒーリングサウンド選択可能で睡眠導入機能付き
弱点は1万円弱ということで、これまで紹介した中では値段が高いという点。でもそれだけの価値はあるので、予算に余裕がある方は検討してみては。
目覚まし機能はないけどシンプルな時計付き充電器スタンド
最後に一番売れていて、超シンプルなな時計付きスタンドをご紹介しましょう
同じタイプの立てかけるスタンドは他にもありますが、こちらはシンプルな時計がついています。
そして、充電速度の遅さが課題だったワイヤレス充電について、従来の商品よりも約2倍の充電速度をアップさせているので、使い勝手も改善されました。
他の目覚まし時計機能付きタイプと違って、目覚まし時計機能はないけど
立ておきでも、横置きでも、シーンにあわせてスマホをレイアウトできるスタンドになっているので、仕事や作業をしながら、細かくスタンド充電するような人にはおすすめです。