【機能的に必要十分】安いのに多機能で使える|おすすめランニングウッッチ
日々の生活や、ランニング用として、そろそろアップルウォッチ3を買うか!と重い腰をあげて、意気揚々と買いにいったらセルラー、GPSモデルともにどこも売り切れ状態。現時点では予約しないと購入でいないと言われて泣く泣く帰宅してきました。
購入できていれば、今頃、楽しくジョギングで使っていたのですが、買えずに意気消沈して帰宅後、ちょっと冷静に考えてみると、
「ジョギングのために、本当にApple Watchが必要だったのか」
と考えている自分がいました。
4〜5万円するApple watchですから多機能だけど、よく考えたら、そこまで機能いらないかも!?
そこで、いろいろ探してみると、1万円以下、中には5,000円くらいで十分、ランニングや日常の生活に必要な機能が満載の良質なスマートウォッチが結構発売しているんです。
そこで、今回、数多くのスマートウォッチの中でも、いま人気で売れているおすすめの3つのモデルに絞ってピックアップしてみました。
「Apple watchって本当に必要なの!?10分の1の価格でもこんなに使える」
という視点で、今回の記事を読んでみると面白いかも!
itDEAL スマートブレスレット
実勢価格:約4,000円(2017年10月時点)
いま大人気のスマートウォッチがコレです。
2,000円くらいの激安スマートウォッチもあるのですが、実際に使ってみると機能性、クオリティともに、いま一歩な商品も多く、「はじめてのスマートウォッチ体験」なら、それでもいいのですが、使っているうちにもっと良いものが欲しくなってしまう経験をした方も多いかもしれません。
そんな中、こちらのitDEAL スマートブレスレットはかなりおすすめ。
ランニングに必要な、消費カロリー、歩数、移動距離計測機能がついています。これだけでランナーとしては十分かもしれませんね。
さらに一定の心拍数の範囲で走ることで、脂肪の燃焼を促進してくれるため、心拍数(ハートレイト)の計測もできるとありがたいのですが、心拍測定機能もついています。
とにかく多機能なスマートウォッチなのですが、あまりにも多機能すぎるゆえに、パッっと見でわかるように機能一覧を簡単にまとめてみました。
・消費カロリー、歩数、移動距離計測機能
・血中酸素、血圧、呼吸頻度、心拍測定機能あり
・睡眠診断機能
・着信・SMS通知機能(電話着信、LINEなどのアプリの通知などを振動でお知らせ)
・Bluetooth4.0対応、スマホアプリでデータ集計可能(対応OS:Android4.4、iOS8.0以降)
・水分補給注意、長く座ることへの注意機能
・カメラ遠隔操作、スマホ探し機能
・IP67等級の防水機能(汗、雨、水しぶきに対応)
・4色のカラーバリエーションを用意
・購入から3ヶ月の保証付き
これで実勢価格は約4,000円ほど。もちろん時計としても使えます。
こんな小さい本体ボディの中に、心拍数計測のために「光電式赤外線光センサー」を搭載、さらに「6軸重力加速度センサー」も搭載して運動状況も計測できるのは、ちょっと驚きです。
以前、個人的に2万円以上するナイキのFuelbandを使っていましたが、それと比べると圧倒的に機能性はアップしていますね。すごい時代になりました。
NIKE(ナイキ) 活動量計 Nike+ fuelband SE ナイキフューエルバンド SE ブラック/ボルト [並行輸入品]
Huawei Band 2 /Huawei Band 2 Pro
Huawei Band 2 / ブラック スマートウォッチ ※メタルボディ 防水機能50m 21日間連続使用可能【日本正規代理店品】
実勢価格:約5,000円(2017年10月時点)
アップルウォッチはやっぱり、アップル製という安心感やブランドがあるのが強みでもありますが、一方で、聞きなれないメーカーの低価格スマートウォッチは、品質やブランド感が気になるのも事実。
そんな中、いま人気を集めているのが、スマホメーカーとしても有名なHuawei(ハウウェイ)から発売されている低価格スマートウォッチです。
防水、防塵、水泳でも安心して使える5気圧防水
睡眠時間や睡眠の質もトラッキングしてくれます。
また、安いスマートウォッチにありがちな、すぐに電池が切れてしまう「安心の電池もち」も、通常使用ならば最大で約21日間持つというタフさ。
Huawei Band 2 Pro / ブラック スマートウォッチ ※メタルボディ 防水機能50m 21日間連続使用可能【日本正規代理店品】
実勢価格:約10,000円(2017年10月時点)
そして、さらに上位モデルなら、なんとGPSまで搭載しています。
GPS搭載によりランニングのルートや距離、スピードの計測もできるので、まさにランナーにぴったりのスマートウォッチですね。
また、「リアルタイムコーチング機能」なるものも搭載しており消費カロリーだけでなく、運動強度まで計測してくれます。
Diggro GV68
Diggro GV68 スマートウォッチ IP68防水 通話機能 心拍計 活動量計 ストップウォッチ 電卓 交換用バンド付き Android iPhone対応
実勢価格:約8,000円(2017年10月時点)
Apple watchのナイキバージョンの画面にちょっとだけ似ているスマートウォッチ。
とにかく多機能なところは、これまで紹介したスマートウォッチと同じですが、おしゃれなデザインは目を惹きますね。
・スマホと接続している場合は着信通話、拒否、メッセージ受信も可能
メッセージの受信機能はAndroid版のみ対応
・IP68規模の防水防塵(水深3メートル未満までOK)
・交換用バンド付き
・心拍計、歩数計、睡眠モニター、座りがち注意、水分補給通知機能付き
・目覚まし時計、ストップウオッチ、電卓、カレンダー付き
・文字盤を変更可能
・スマホアプリでデータ管理可能
見た目はまさしく「ザ・スートウォッチ」という感じ。
機能はまったく問題ないですし、スマートウォッチを身につけている感を実感できます。
まとめ
今回、人気のスマートウォッチについて紹介してみました。
そこで改めて思ったのは、Apple watchにこだわらなければ、安くて多機能なスマートウォッチが結構あるんですよ。
ランニング、ジョギング目的や、一般的な使用なら十分すぎる感じ。気になる方は検討してみてはいかがでしょうか。