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いまからPSVITAを買うべきか?お悩み&トラブル対応大全集|素朴な疑問サクッと解決

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PSVITA本体ユーザー必見!気になる7つの疑問

PSVITA本体を購入したばかりの人から、すでに持っている人まで、よくある様々なお悩み&トラブル対応をまとめてみました。

2011年の発売から早7年経過しても、以前として面白いゲームを発売し続ける携帯ゲーム機PSVITA。知っておくとためになる、初心者から中級者まで気になる7つの疑問を集めてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

新型PSVITA本体は発売されないの?値下げは?買い時はいつ?

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有機ELディスプレイを採用した、初代PSVITA(PCH-1000)が発売されたのは2011年12月17日

一般的な液晶パネルに変更された2代目PSVITA(PCH-2000)が登場したのが3年後の2013年10月10日、それ以降、新型PSVITAは登場する事なく、PCH-2000番台のPSVITAが継続発売されています。

現時点では新型の発売予定はなく、いま新品を購入するとなると2013年に発売されたモデルを購入するという事になるわけです。

また最近では大きな値下げも行われておらず、

「欲しいと思った時が買い時」

といえるでしょう。

PSVITAでPSPのゲームソフトはあそべないの?


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PSPの後継機種として発売されたPSVITAですが、PSPではUMDという音楽MDディスクにもにたメディアを使っていましたが、PSVITAではUMDディスクを採用せず、PSVITAカードという新メディアを採用しています。

よってPSP用UMDソフトは、PSVITAで使用できずメディアとしての互換性がありません。

ただし、PSストア上ではPSP用のソフトをPSVITAにダウンロード購入する事で遊べるものも多く、ソフトウェアとしての互換性はあるようです。

まとめると

PSP用UMDディスクはPSVITAでは使えない

PSP用ソフトの一部はPSストアで購入してPSVITAで遊ぶことができる

いまからPSVITA本体を買うべきか

初代PSVITA本体は2011年に発売され、2013年にモデルチェンジしたものの、あれから新型の登場は聞かないし

「いまからPSVITAを購入するべきか?」

と考えている人も多いのではないでしょうか?

そんな疑問が湧く理由としては

「いまから購入しても、これからも新作ゲームソフトは発売されて、長く遊べるのか?」

という不安からくる疑問が多いのかもしれませんが、これって

「いまからPS4を買うべきか」

「いまからニンテンドースイッチを買うべきか」

「いまから3DSを買うべきか」

と結局のところ同じなんですよね。

本体を買う事が目的ではなく、PSVITAで何をするか?が本来の目的のはず。

「よって結論としてはPSVITAでどうしても遊びたいゲームがある」

という事ならば、いまからでも買う理由になると思いますよ。

特にどこでも場所を選ばず「マインクラフト」を遊びたいからPSVITA購入を検討している人も多いようです。

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PSVITA版マインクラフトはPSVITAゲームソフトの中でも100万本を超える大ヒットとなっており、PSVITA本体がマインクラフト専用機になっている人も!?

そして、PSストアではPSP用ソフトを購入してPSVITAでプレイすることができます。そのタイトル数は700本以上!膨大なPSPソフトをPSVITAで遊ぶだけでも購入する価値ありそうです。

PSVITAで遊べるPSPソフトはこちらのPSストアで確認できます。

中古で初期型?それとも新品で現行機種を買うか?


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現行機種PCH-2000を新品で購入すると実勢価格は2万円程度。

中古は付属品の有無や、中古本体の状態の程度によるものの1万円程度から。約2倍の価格差があります。

しかし、

・液晶画面の違い(初代PSVITAは有機EL、2代目は一般的な液晶ディスプレイ)

・本体メモリー領域の有無(初代PSVITAは保存領域なし、メモリーカード必須、2代目は本体に1Gの保存領域あり)

といった違いはあります。

詳しい中古PSVITAと新品PSVITAの比較は下記の記事でも特集していますので参考にしてみてください。

【比較】PSVITA新型と旧型の違いは?おすすめモデルはどっち?

中古で買ったPSVITA本体を機器認証を解除する方法

中古でPSVITA本体を購入したら

前の所有者の機器認証が解除されておらず、自分のPSアカウントに登録できなかった!なんて事があるかもしれません。

このようなトラブルを防ぐために、多くの中古ゲームショップでは買い取り時にPSVITAの機器認証を解除したものしか買い取りしないというルールを設定している事が多かったりしますが、それでも、機器認証が解除されていない中古のPSVITAを手にいれてしまった場合はどうしたらいいのでしょうか?

そんな場合はPSVITAを「セーフモード」で起動することで初期化することができます。手順は簡単ですので、いざという時の場合に覚えておきましょう!

電源を切った状態にする

「R ボタン」「PS ボタン」「電源ボタン」を5秒同時押し

液晶画面にPSマークが表示されたらボタンから手を離す

そうするとPSVITAの認証解除を初期化することができますよ。

PSVITAメモリカード容量はどれを選べばいいの

メモリーカード 64GB 10,500円(税込)1Gあたり単価164円

メモリーカード 32GB 5,572円(税込)1Gあたり単価174円

メモリーカード 16GB 4,400円(税込)1Gあたり単価275円

メモリーカード 8GB 1,825円(税込)1Gあたり単価228円

2018年1月16日時点の実勢価格はこんな感じ。(随時変更になる場合があるのでご注意ください)

1Gあたりの単価が一番安いのは最大容量の64GBになります。でも、そこまで容量が必要ないという方は、その次に1Gあたりの単価が安い32GBモデルがおすすめです。

当サイトではPSVITAのメモリーカードについて徹底的に調査していますので、こちらのページも参考にしてみてくださいね。

PSVITAでスクリーショットを撮影する方法

スマホ画面のスクリーンショットを撮影するのと同じようにPSVITAでもゲーム画面のスクリーンショットを撮影できます。

操作は「PSボタン」と「スタートボタン」を同時に押すだけ!とっても簡単なので、こちらもこの機会に覚えてしまいましょう。

でもスマホと違って、一部撮影が制限されているゲームやシーンがあります。
撮影方法: [PSボタン]と[STARTボタン]を同時に押します。
画面やアプリケーションの状態によっては、スクリーンショットを撮れないことがあります
なお、スクリーンショットの保存には初代PSVITA本体(PCH-1000)では必ずPSVITAメモリーカードが必要となります。現行機種(PCH-2000)は本体に1Gのメモリーカードを内蔵していますので、別売りメモリーカードがなくても保存ができます。

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↑本体に1GBメモリーカードを内蔵している現行機種は何かと便利です。

PSVITAのバッテリーの持ち時間が悪くなってきたら

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PSVITAのバッテリーの持ちが悪くなってきたら、メーカーの修理センターに連絡して交換してもらうという事がやっぱりおすすめですが、そこそこお金がかかります。

サポートセンターによると、PSVITA本体のバッテリー交換には税込5,400円となっています。これはちょっと高い気もしますよね。

そこでコストを抑えて、自分で交換できるように互換バッテリーも販売されています。

ただしこちらはあくまでも非純正品、メーカーの保証は効きませんし「自己責任」での作業になってしまいます。

ロワジャパンといえば様々な家電や電子機器の互換バッテリーを販売している結構老舗のメーカーです。デジカメの予備バッテリーとかで購入した人もいるかもしれません。

写真の通りPSVITA本体のバッテリー交換は本体を開ける必要があるので、自分での交換はメーカーサポート外になるし、自信もない、という方は、やっぱりソニーのサポートセンターに送ってバッテリー交換してもらうのがおすすめです。

まとめ

というわけで、今回はPSVITA本体に関する7つの疑問を取り上げてみました。ぜひ参考になると幸いです。というわけで最後まで読んで頂いてありがとうございました。