Contents
- 1 clubhouseが急に廃れた理由とclubhouseを辞めた人におすすめライブ配信アプリ
- 2 クラブハウスみたいな音声ライブ配信アプリ
- 2.1 stand.fm |音声ライブ配信アプリ
- 2.2 ピカピカ|Vtuberになれる!音声ライブ配信サービス
- 2.3 IRIAM|キャラなりきりライブ配信【顔出し不要】
- 2.4 ふわっち|TVCMでも話題のゆるーいライブ配信アプリ
- 2.5 HAKUNA|顔出し不要!音声ライブ配信アプリ【注目】
- 2.6 WAVE(ウェーブ)| ラジオ感覚の音声配信アプリ new
- 2.7 17LIVE|Vtuber機能あり★話せるライブ配信アプリ
- 2.8 Uplive|Vtuber機能あり!最大9人同時会話ライブ配信アプリ【注目】
- 2.9 ボイコネ|声劇ライブ配信アプリ
- 2.10 ミミコイ|ゲーム友達をつくれる音声ライブ配信アプリ new
- 2.11 Spoon |顔出し無し音声ライブ配信アプリ【話題】
- 2.12 DokiDoki Live|カラオケもできるアプリ
- 3 まとめ
clubhouseが急に廃れた理由とclubhouseを辞めた人におすすめライブ配信アプリ
2021年初頭に突如現れ、いきなり大ブームになりながらも
翌月には任期が落ち着いてしまったライブ配信アプリ「Clubhouse」
なぜ、急に話題になって、すぐに熱が覚めてしまったのか?
その理由について
マーケティング視点で独自に考察してみたいと思います。
clubhouseが急に人気になった理由
clubhouseが急に人気になった理由としては正確な原因を探ることは難しいかもしれません。
なぜなら、誰かが仕掛けたわけでもなく、ある日、突然、急にブームになったからです。2021年初頭、clubhouseはいきなり話題になって、瞬く間に世の中を席巻しました。
その時のclubhouseは、iPhoneのみ配信されている状態であり
機能的にも「ただ音声による配信や会話ができるだけのアプリ」だったわけです。
SNS的な機能はこの時点ではまだ実装されておらず
未完成、未成熟なサービスでしたので、この時点でサービス運営側も積極的に仕掛ける必要はなく、むしろサイレントにサービスを開始していた状態でした。
しかし、この状態に反して日本国内ではわずか2週間程度で、clubhouseは大きな話題になりました。
この話題になった大きな理由としては次のようなものが考えられそうです。
・招待制という特別感
・clubhouseでしか聞けない他言無用の特別感
まさにclubhouseという名前の通り
ここにやってくることで得られる「特別な体験」
誰もが参加できない「ステータス感」みたいなものがあったのかもしれません。
しかし、その後、テレビをはじめとする各種メディアがclubhouseのことを報道すると、clubhouseの熱は一挙に冷めてしまうことになります。
clubhouseが急に廃れた理由
clubhouseが急に廃れた理由としては次のような原因が考えられます。
・多くの人が参加するようになって「特別感」が薄れた
・clubhouseの機能が未完成であり、未完成ゆえに飽きてしまった(コンテンツ不足問題)
clubhouseを支えていたものは「特別感」だったことは間違いありません。それが爆発的にユーザー数が増えたことで薄れてしまい、clubhouseを支えていたコアユーザーが離れてしまった、急速に冷めてしまったのは原因として考えられます。
また、clubhouseのコンセプトは魅力的でしたが
サービスとしての未成熟さが
急速に「飽き」を引き寄せてしまったことも原因としてありそうです。
なぜなら、当時の実際にclubhouseでできることは
音声を使った配信と通話だけだったからです。
音声を使ったコミュニケーションは確かに楽しものがありました。しかし、それだけの機能でファンを維持し続けるのは難しいものがあったのです。
また、clubhouseのヒットを受けて、その他、既存アプリが続々とclubhouseのような音声機能を追加していったことで
「clubhouseだけしかできないこと」
が薄れてしまったということも原因としてありそうです。
clubhouseの今後について
現在のclubhouseは機能を拡充し
もはや以前のものとは比べようにならないくらい別物アプリになっています。
しかし、1度冷めてしまったユーザーを戻すのは非常に難しいものがあります。clubhouseはサービスとしては素晴らしいものがありますので、今後の巻き返しに期待したいところです。
clubhouseは音声ライブ配信アプリのジャンル開拓としての役割は大きい
clubhouseのヒットによって、多くの人は音声ライブ配信アプリの可能性について気付かされることになりました。
ライブ配信アプリといえば映像を使ったサービスという固定概念が崩される瞬間を目的することになったからです。
clubhouseの反省を踏まえて、数多くのライブ配信アプリが登場して、既存のサービスも機能を拡充しつつあります。
clubhouseが果たした役割はとてつもなく大きいと思います。
クラブハウスみたいな音声ライブ配信アプリ
最近はクラブハウスみたいな音声ライブ配信アプリも増えてきています。特に音声ライブ配信と映像配信を切り替えられる「HAKUNA」は要注目のサービスと言えるでしょう。
その他、映像系ライブ配信アプリにおいてもチェックしておきたいものをご紹介します。
ピカピカ|Vtuberになれる!音声ライブ配信サービス
ピカピカは機能が満載
ふわっち|TVCMでも話題のゆるーいライブ配信アプリ
ふわっちはTVCMでもよく見かけるライブ配信アプリ
TVCMを見ると社会人や主婦が多いような印象があるアプリなのですが
実際には社会人、主婦だけでなく、学生やOLなども多く配信しています。
ぱっと見は
女性のライバーが圧倒的に多い印象ですね。
雰囲気としては、「ゆるーい」感じ
ゆるゆるのライブ配信が多いので、この雰囲気が好きならすぐに馴染めると思います。
ふわっちには個性的なライバーがたくさん
実際にふわっちをプレイしてみると、他のライブ配信と比べて
「ゆるゆる」で「自然体」のライバーさんが多い印象があります。
だから初めてのライブ配信アプリでも緊張することなく、いろんなライバーさんをフォローしてライブ配信を観るところからまずは初めてみましょう
コメントや無料アイテムでコミュニケーションしたり
コラボでおしゃべりもできます。
ふわっちは誰でもすぐに配信できる
ふわっちはライバー事務所に所属しなくてもすぐに始められるライブ配信アプリです。
スマホだけで簡単にライブ配信ができます。
ふわっちには「美顔機能」が搭載されているのでメイクも不要!すっぴん美人で配信できます。だからちょっとした隙間時間に、お酒を飲みながらのオンライン飲み会も大人気なのです。
ふわっちは楽しいイベントが盛りだくさん
ふわっちでは
豪華特典イベントや、初心者向けイベントなどなど毎月いろんなイベントを開催しています。
ふわっちのイベントでは上位に入賞することで様々な特典もあります。
例えば
・地上波のテレビ番組に出演できる ・YouTube番組に出演できる ・映画に出演できる ・全国のビジョンCMに出演できる ・音楽イベントに出演できる ・オリジナルグッズのモデルになれる ・飲料メーカーのモデルになれる |
ふわっちをきっかけにタレントデビューする人も多いので、芸能人を目指している人や、そんな芸能人の卵を応援したい人にとってもふわっちはおすすめです。
Uplive|Vtuber機能あり!最大9人同時会話ライブ配信アプリ【注目】

Upliveができること

DokiDoki Live|カラオケもできるアプリ
ライブ放送と、自ら配信できるライブ配信機能の両方が使えるのが、DokiDoki Live(ドキドキライブ)です。
複雑な手続きは一切不要、スマホだけですぐにライブ配信ができます。
またSNS連携機能も充実しているので、LINE、Facebook、Twitter、インスタなどと連携することで配信中にシェアすることができます。
また配信している動画を録画できる機能もあるので、自分の配信動画を録画して、そこからさらに動画編集したい人には使い勝手が良いサービスです。
美肌になれるフィルター機能はもちろん、顔認識スタンプ機能も搭載しているので賑やかなライブ配信ができます。
無料カラオケ機能搭載!!さらに動画編集機能も充実
ライブ配信アプリでありながら、カラオケ配信ができる機能も搭載しているのが他にないDokiDoki Live(ドキドキライブ)ならではの機能です。
約1万曲以上の楽曲が使えるのでファンのリクエストに応じてオンラインカラオケ配信もできます。
さらに他にない機能としてボタン1つで簡単に動画を作成でき、思う存分に編集できる編集機能が充実しているのも大きな特徴です。
なんと「ボイスチェンジャー」機能で最大5種類の声を変換することもできます。
まとめ