TVCMでも見かける新作ゲーム「インフィニティキングダム」は進化版「ライズオブキングダム」だった
最近TVCMも頻繁に見かける新作ゲームアプリ「インフィニティキングダム」
タイトル名だけを見ると
「ライズオブキングダム」っぽいし
実際のゲーム画面も「ライズオブキングダム」っぽい気がするけど
一体どんなゲームなのか?
実際にプレイして評価レビューをご紹介します。
▼街づくり×開拓オープンワールドシミュレーション▼
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インフィニティキングダムとは?
インフィニティキングダムは歴史上の英雄を率いて戦う「自分だけの王国を作るゲーム」です。
ドワーフに奪われた土地を奪還して王国の栄光を取り戻すストーリーを体験できます。
ゲームを始めると、まず最初に王国を選択します。選択する王国によって特性や初期スタート位置などが異なりますが、あまり深く考えずに選択しても、そこまで影響は無いと感じました。
これがゲームスタート時の王国の全体図です。
普通に王国として栄えているように見えるかもしれませんが、長年の戦いの結果、施設は壊れていたりするので、まずは再建していくところからゲームはスタートします。
王国の施設を再建していくのは、ほぼ「Rise of Kingdom」といった感じ。
とはいえ、かなり細かく建設できるので、この辺りは後発の新作ゲームならではといった感じです。
インフィニティキングダムはライキンをかなり研究されている感じです。
世界の歴史上の偉人たちを召喚していくのですが、これも「Rise of Kingdom」と同じ設定です。
ただし、インフィニティキングダムの場合は偉人を召喚した時の偉人キャラたちのモーションが非常によくできていて、視覚的に結構楽しめます。
それぞれのキャラが、モーションして、すごく個性を発揮してくれます。
インフィニティキングダムのバトルシステム(ライキンとの違い)
インフィニティキングダムは明らかにライキンを意識して開発された感が半端ないのですが
その一方で明らかに異なる部分があります。
インフィニティキングダムの城下町には様々なキャラが攻めてくるのですが、それらを撃退して城下町を広げていくことになります。
その悪いキャラとのバトルが城下町で繰り広げられてストーリーパートが進んでいきます。
そこで登場するのがこのバトルシーンです。
これはライキンにはないインフィニティキングダムならではの遊びになります。
このバトルシーンは召喚した偉人を編成した部隊戦になります。フルCGで描かれており、兵士は動くし、カメラ視点は変わるし
みていても楽しめるシミュレーションRPGといった感じです。
ストーリー展開によっては、このようなマシン型のボス戦も登場するので、ここだけ見るとライキンとは全く別物のゲームになります。
インフィニティキングダムは他のユーザーとの戦いが熱い
ここまでの話は自分の国内だけの話です。
国内は箱庭ゲームみたいな感じで発展させていくのですが、国から出るとそこには広大なフィールドが広がっています。
こちらの画面は自国から出て他国に戦闘を仕掛けているシーン
まさに、これも「Rise of Kingdom」と同じゲームシステムです。
カメラ視点を引いてみると、膨大なフィールドが広がっています。
全て他のユーザーが運営する国家になります。
同盟を組んだり、敵対して戦争したり、といった定番の戦略シミュレーションゲームが楽しめます。
ライキンとインフィニティキングダムの最大の違いは
「インフィニティキングダムは国内の街づくり要素と、ストーリー展開を巡るシミュレーションRPGみたいなバトルモードがある」
という点です。
どうしてもこのタイプのゲームは国家間戦争ゲームになりがちなのですが、それ以外にも自国内で様々なストーリーイベントやバトルが用意されているので
インフィニティキングダムはソロプレイでも結構楽しめるゲーム
といった感じになります。
インフィニティキングダムのプレイ評価レビュー
インフィニティキングダムは最新のゲームであり、ライキンと比べると後発のゲームということもあって
すごくお金と時間をかけて作られている印象です。
また、どうしても戦争ゲームになりがちなのですが、自国内でのストーリーモードが結構楽しいので、ソロプレイでもかなり楽しめるゲームだと思いました。
戦争ゲームばかりでは疲弊してしまうので、ストーリーも楽しみたい!という人にはインフィニティキングダムは1度プレイする価値あります。
改めてインフィニティキングダムのゲーム内容についておさらいしておきましょう!