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4kはまだ早い!?PS4、ニンテンドースイッチにおすすめ2Kモニターディスプレイ特集

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いま買うなら2Kモニターディスプレイが賢い選択!4Kディスプレイを選ぶべきではない理由

ゲーミングモニターの購入を検討している人なら、一度は悩んだ事があるはず、モニターディスプレイは2K、それとも4Kのどっちを購入するべきか!?という話。

あとで後悔しないか?ならば少しでもハイスペックな4Kを選んでおくべきではないか?そんな、なかなか結論が出ないテーマを今回、踏み込んで分析してみました。

まずは簡単に整理してみましょう。

・4Kモニターは価格が高い

4Kモニターは2Kモニターの価格の2倍以上します。そんなにお金をかけても元が取れるのか?という事は購入する前によく考えておく必要があります。

・4K対応のゲームが少ない

事実、ニンテンドースイッチでは4Kモニターに対応したゲームはまだ存在せず、PS4でも4K対応のPS4Pro本体とソフトの組み合わせが必要ですが、対応ソフトもまだ限定的です。

・どうしても4Kモニターである必要がない

もしドラゴンクエストやファイナルファンタジーの最新作が4K専用タイトルとしてPS4Proで発売されるならば、4Kモニターを選ばなければなりませんが、ドラクエやFFが2Kモニターでも遊べるPS4タイトルとして発売されている以上、必ずしも4Kモニターでなければならない理由になりません。

・2Kと4K、実際に見比べてもそんなに差はない

事実、よく見ると4Kの方が綺麗であることは間違いありません。

しかし、それは2Kと4Kモニターを横に並べて画像を比べてみたからわかること。そもそも2Kモニターでも普通のゲームユーザーなら画質に不満を持つ人は少数でしょうし、ゲームの楽しさを損なうことなく、全く問題なく遊べます。

・モニターは消耗品

技術の進歩が凄まじい現代、モニターを購入したら5年、10年同じものを使い続けようと思う人は少数派。さまざまな新機能を追加した新商品は毎年発売されるわけで、高価な4Kモニターを購入してもすぐに型落ちしてしまう事を覚悟する必要があります。

というわけで結論としては

4Kモニター購入はまだ時期早尚。価格も安く性能も熟成された2Kモニターディスプレイこそ、いまが買い。

となります。

そこで、今回、モニターディスプレイとしての完成度も熟成の領域に達しながら、15,000円程度で購入できる、PS4、ニンテンドースイッチ、PC、XboxOneなどゲーム機におすすめのコストパフォーマンスの高い2Kディスプレイをご紹介します。

【ベストセラー】ASUS ゲーミングモニター24型 応答速度1ms VE248HR

ASUS ゲーミングモニター24型 フルHDディスプレイ ( 応答速度1ms) VE248HR [amazon]

ゲーミングモニターとして求められる要件の中でもっともユーザーが重視するのは

動きの早いゲームにも対応する液晶ディスプレイの応答速度

ASUSは応答速度わずか1msという高速ディスプレイパネルを採用し、ゲームユーザーの期待に応えてきました。その努力もあって多くゲームファンから支持を集めているのがこちらのモデルとなります。

さらにゲームファンとしては、いくつあっても足らないのがHDMIポート。こちらのモデルはHDMIポートを2つ搭載しているため、PS4、PS3、ニンテンドースイッチなど複数のゲーム機を接続でき、大変便利です。

[画像出典:amazon]

またASUSならではの機能として、各映像ごとに液晶ディスプレイの明暗を最適化する「映像エンジンSplendid」を搭載しており映像の種類にあわせた切り替えが可能になっています。ゲームに最適化された「ゲームモード」も搭載しています。

さらに画面のちらつきを軽減するフリッカーフリー機能を搭載しているので、目に対する負担の軽減にも役立っています。

そして、3年間長期保証がついており、もし故障しても自宅までのピックアップサービスにも対応済。3年間、安心してゲームを楽しむことはできるのも選ばれている理由です。

【厚さ7mm】ASUS フレームレス モニター 23インチVZ239HR

ASUS フレームレス モニター 23インチ IPS 薄さ7mm VZ239HR [amazon]

ゲーミングモニターといえば機能優先で、デザインは二の次。両者は成立しない。

そんな考えはもう古いと考えさえられたのがASUSのフレームレスモニターVZ239HRです。

[画像出典:amazon]

・フレームレスだからとってもスタイリッシュなデザイン

・もっとも薄い部分で厚さわずか7mm

・でありながら上下左右どこから見ても色の変化が少ない広視野角のIPSパネル搭載

フレームがほとんど無いから、まるで画面が空中に浮いているようでもあり、無駄に存在感を主張しないのでインテリアにも溶け込みます。

[画像出典:amazon]

面白い機能として4つのブルーライト軽減フィルターをワンタッチで選択できる機能を搭載しています。

ディスプレイから発しられるブルーライトは目の疲れ、肩こりの原因と言われていますが、それを軽減できる機能をディスプレイ本体が持っているため、追加でブルーライトカットフィルム等を購入不要です。

[画像出典:amazon]
また、液晶ディスプレイは目に見えない速さで明滅を行うことでLEDバックライトの輝度調節を行っていますが、この目に見えない明滅(フリッカー)が、目に負担をかけ疲労の原因となっていますが、VZ239HRにはこのフリッカーを軽減する「フリッカーフリー技術」が搭載されておりフリッカーの発生を抑えてくれます。

モニターディスプレイに機能性だけでなく、デザインも求める人はおすすめのディスプレイです。

【コスパ高い】BenQ モニター ディスプレイ GL2460HM 24インチ

BenQ モニター ディスプレイ GL2460HM 24インチ [amazon]

いいものを、お手頃価格で

コストパフォーマンス抜群!長年にわたってゲーミングモニターとしてもロングセラーとなっているのがベンキューのモニターです。

低価格でありながら、中間階調域では2msという高速応答ディスプレイパネルを採用。ゲーミングモニターとして購入される方も多いです。


ベンキュー独自開発の高度画像補正技術「Senseye 3(センスアイ)」も見逃せないポイント。「コントラスト」「カラーマネジメント」「シャープネス」といった3つの画像補正エンジンにより映像を綺麗に描写します。

[画像出典:amazon]

価格は安いけどフリッカーフリー技術も搭載しています。バックライトのフリッカーが原因といわれている目の疲れを軽減します。

売れているディスプレイなので、実際に使っているユーザーの数も多く、それだけ使われているということは、商品として安心して使えるという事でもあります。

GL2460HM が売れているからには、それだけの理由があります。

【安心のブランド】I-O DATAモニターディスプレイ23.8型EX-LD2381DB

I-O DATA モニター ディスプレイ 23.8型 EX-LD2381DB [amazon]

初めてのモニターディスプレイ選び、どのブランドがいいのか?まったく見当がつかない人も多いと思います。

そんな時、選ぶ大きな理由になるのが「あんしん」と「信頼感」

そこでおすすめなのが古くからパソコン市場を支えてきた老舗日本メーカー「アイオーデータ」のモニターディスプレイです。

安心感は何物にも代えがたいブランド力を構成する要素のひとつです。

[画像出典:amazon]

アイオーデータは国内メーカーゆえに日本の住宅事情を、よく研究していてEX-LD2381DBは書斎スペースにちょうど良いサイズ感で設計されています。

[画像出典:amazon]

また、画面のちらつきを抑えるフリッカーレス設計となっており、ブルーライトを5段階で調節できるのも魅力です。この5段階という細かい設定ができるため、自分の状況にあった調整ができます。

最後に国内メーカーが充実していると感じるのはサポート体制にあります。

・国内メーカー保証3年付き

・平日だけでなく、土日も電話サポートに対応

 →平日メール対応のみ、というメーカーもある中で土日、平日関係なく電話サポートに対応しているのは非常に珍しいです。

・内部の部品が予期せず故障した場合でも安全に製品が停止するフェールセーフ設計

→あらゆる状況を想定した配慮がされており、国内メーカーとしての違いが感じられる点です。

それでいながらお値打ち価格となっているので、EX-LD2381DBが人気なのも頷けます。

まとめ:PS4、ニンテンドースイッチにおすすめの機種は?

今回紹介した2Kモニターディスプレイの中で、もし私が選ぶとするならば

応答速度1ms、HDMIポートを2つ搭載したASUS ゲーミングモニターVE248HR を選びたいと思います。主な使用用途は家庭用ゲーム専用ディスプレイとして考えるならベストな選択です。

しかし、それ以外のモニターも十分ゲームには使えますし、細かい機能やサポート、価格面で優劣付け難い状態である事には変わりありません。

薄さをとデザインを重視するならASUSのVZ239HR以外に選択肢はありませんし、機能と価格のバランスから選ぶならベンキューのGL2460HM は賢い選択です。

国内メーカーの安心感とサポートの厚さを重視するならばアイオーデータのEX-LD2381DB にアドバンテージがあります。

というわけで、ひとそれぞれ重要とするポイントはバラバラですから、自分の目的や用途、求めるものを整理した上で、

いまの自分にとっては、どれがベストな選択なのか導き出してみてはいかがでしょうか?