【プレイ評価】暁ノ天刃録って面白い?つまらない?評価評判ゲームレビュー
配信されたばかりの新作MMORPG「暁ノ天刃録」について、実際にプレイしてみて、どんなゲームなのかご紹介します。
「暁ノ天刃録」ってどんなゲームなの?
「暁ノ天刃録」って面白いの?
「暁ノ天刃録」ってつまらないの?
まだ遊んでいない方はぜひ参考にしてください
「暁ノ天刃録」の読み方は?
「暁ノ天刃録」というゲームを知った時に、最初に戸惑ってしまったのは、
「このタイトル名の読み方がいまいちわからない」
という点でした。
だから友達に、「暁ノ天刃録」を伝えようと思っても、うまく伝えられないし、伝わらないので困りました・・・・。
「配信されたばかりの新作RPGで、アクション系MMORPGで、あかつきの・・・なんとかというタイトルで・・・」
みたいな感じで伝えなければならなかったわけですが、全然伝わらないんですよねw
「暁ノ天刃録」の読み方は
「あかつきのてんじんろく」となります。
ゲーム公式では「あかろく」と短縮形で呼んでいるようです。
「暁ノ天刃録」とはどんなゲーム
東洋風な世界を舞台にしたファンタジーMMORPG
剣、杖、棒、琴といった4種類の武器と
木、火、土、金、水といった5つの元素の力・・・・
さらに烈火、氷雪、熱雷といった3つの属性を掛け合わせてキャラクターを育成できます。
ゲームプレイ開始直後には自分好みのキャラメイキングもできるので
MMORPGとしてもかなり楽しめます!
プレイヤーはタップ1つで敵をどんどん倒してド派手なアクションを発動できて
迫り来る膨大な敵を薙ぎ倒していく無双感あふれるバトルは「暁ノ天刃録」の魅力ですね。
さまざまなイベントや対人戦、攻防戦、ミニゲームなど遊べるコンテンツもたくさんあります。
「暁ノ天刃録」を実際にプレイしてみた
続いて、「暁ノ天刃録」を実際にプレイしてみました。
そうしたら、アプリストアに書かれている内容とはちょっと違ったわけです。
アクションゲームだけど基本フルオート
放置ゲーム要素はないけど、放置に近い感じで楽しめる
とにかく息つく暇もなくミッションの連続!!!
あれれ、これって、どこかでみたことがあるんですが「魔剣伝説」みたいなゲームに、かなり近いかもしれません。
ただし、登場キャラは日本人みたいな名前になっていて、
さらに日本語のキャラクターボイスがふんだんに使われているので
キャラゲー感覚で楽します。
「暁ノ天刃録」が優れているところ、面白いところ
実際に「暁ノ天刃録」をプレイしてみて感じたのは、「暁ノ天刃録」はそこまで悪くないし、むしろ、遊び続けていくと、結構面白い!と思いました。
・全部フルオートで楽しめる
フルオートで遊べるゲームは多いのですが、「暁ノ天刃録」は最近配信されたばかりの新作ゲームということもあって、過去に配信されたフルオートMMORPGを非常に研究されていて、かなり遊びやすくなっています。
・空を飛べる
空を飛んでバトルをすることはできないのですが、ドラゴンボールのような舞空術が使えます。
ボタンを連打している間は空を飛べるので、退屈な移動が楽しくなります。
・モンハンみたいな演出がある
ボス戦には特別な演出が用意されていて、巨大ボスの登場シーンなんて、モンハンみたいな感じになっています。
これは他のフルオートRPGではあまり見かけない演出です。
また実際のバトルもモンハンのようなゲーム性ではないのですが、雰囲気的にはかなりモンハンみたいな感じの演出になっています。
これも、単調になりがちなフルオートゲームにおいては、ちょっとしたアクセントになっていました。
「暁ノ天刃録」クチコミや評判は?
「暁ノ天刃録」の評価はアプリストアを見ても、そこまで悪くなく、むしろ、このジャンルのゲームにおいては高評価の部類に入るかもしれません。
・無課金でも結構遊べる(課金誘導が少なめ)
・後発のフルオートゲームなので完成度は高め
・キャラクターボイスが充実している(これは本当に充実していると思います)
ほとんどのクエストにキャラボイスが使われていて、しかも有名な声優さんが多く起用されているので、キャラボイス目的で遊んでいる人も多いようです。
「暁ノ天刃録」評価まとめ
最後に「暁ノ天刃録」について独断と偏見で、実際にプレイした評価をまとめましょう。
世界観:8点
ストーリー:8点
ゲームシステム:9点
BGM、ボイス:10点
グラフィック:9点
遊びやすさ:9点
コンテンツボリューム:8点
やり込み要素:9点
オンライン要素:7点
ソロプレイ要素:10点
合計 87点/100点満点中
フルオート系MMORPGは好き嫌いが分かれるゲームジャンルではありますが、もし嫌いでないなら、「暁ノ天刃録」は遊んでおいて損はないと思います。
なぜならフルオート系MMORPGの中ではかなりクオリティが高い部類に入るからです。