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【2018最新版】後悔しないアクションカメラの選び方おすすめランキングベスト5

デジタルカメラ・アクションカム

【中華モデル or GoPro5/6/7!?】初心者必見!目的用途別で選ぶアクションカム

いま大人気のアクションカメラ。

これ1台あると、旅行やレジャーの楽しい思い出を動画や写真で残すことができるということもあって、そろそろ手に入れたくて気になって仕方ない!という人も多いのではないでしょうか?

しかし様々なメーカーから数多くの機種が発売されており、初めてアクションカメラを選ぼうという方にとっては、

どの機種も見た目も同じ、できることも一見、そんなに違いがわからない、ように見えてしまうもの。どれを選んだらよいか悩んでしまいますよね?

かといって、人気のアクションカメラGoProを選んでおけばいいか、というとGoProと格安の中国製アクションカメラを比較すると、その価格差は10倍以上になる場合も!?

たしかにGoProは高性能だけど、10倍分の価値を使いこなせるのか、というとちょっと不安だったりします。

自分の目的や用途にあったベストなアクションカメラを選ぶこと

それが賢いお買い物、選び方だと思います。

そこで、今回、初心者だけでなく、誰もがアクションカメラ選びで一度は悩んでしまう、「目的別の選び方」を整理しつつ、「目的別にマッチしたカメラ」をピックアップしてみましたので、悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

【価格重視】初心者におすすめ格安アクションカメラ

Crosstour アクションカメラ 

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

実勢価格:約4,000円くらい

2018年、格安アクションカメラを選ぶ中で、ひとつの基準となりつつある価格設定ラインが、約4,000円くらいとなっています。

4,000円くらいのカメラだから大したことがないと思ってしまいそうですが、いま最もコストパフォーマンスに優れたお買い得感が非常に高い価格帯になっており、価格と性能において激しい競争を各社が繰り広げています。

 

Crosstour アクションカメラの仕様まとめ

簡単にスペックをまとめると以下の通り。4,000円のアクションカメラとは思えないほど、どこで利益をあげているのか!?不安になってしまうほど充実しています

・1080PフルHD高画質

・1200万画素

・2インチのLCD液晶モニター

・170°広角レンズ

・水中30メートルまで対応した防水機能

・Wi-Fi接続(スマホに接続して操作可能)

・アクセサリー充実 ※バッテリー2個付き、アタッチメント多数

・対応microSDカード:最大32G

 

Crosstour アクションカメラのおすすめポイント

価格に対する性能比、つまりコストパフォーマンス非常に高いのが最大の特徴です。初めてのアクションカメラとして選んでも、やりたいことの多くはできますし、このセット以外で購入が必要なのはSDカードくらいですので、最小限の予算でアクションカメラを体験できます。

Samsung microSDカード32GB EVOPlus Class10 

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

メモリーカードは32Gまで対応していますが、32Gも実勢価格としてはかなりコスパの高いメモリサイズとなっていて、こちらもお買い得です。

 

Crosstour アクションカメラの妥協ポイント

デメリットといいますか、妥協しなければならないポイントとしては、撮影できる映像と音声の品質はそこそこといったところでしょうか。

特に音声はコストカットの都合で、高品質なマイクが内蔵されているわけではないので、モノラルで、やや小さく録音されてしまうという点はありますが、それを差し置いても、価格が価格なので全然妥協できるポイントだったりします。

 

【操作性重視】タッチパネル付きアクションカメラ

Jeemak 4Kアクションカメラ 【タッチパネル式】 

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実勢価格:約6,000円くらい

Jeemak 4Kアクションカメラのまとめ

低価格アクションカメラで、面倒臭いことといえば、カメラの設定変更をいちいちボタンを押して選択しなければならないところなのですが、少しだけ予算を追加するだけでタッチパネル液晶のついたモデルを選ぶこともできます。

タッチパネルのメリットはなんといっても、直感的な操作性。使いやすさが格段にアップします。さらに、タッチパネルだけでなく、こちらのモデルは一般的な低価格モデルに比べて4K、画素数もアップしていますので、この数千円のコストをかけられるかの差は大きいですね。

・4K高画質

・1,600万画素

・2インチのLCD液晶モニター(タッチパネル式)

・170°広角レンズ

・水中30メートルまで対応した防水機能

・Wi-Fi接続(スマホに接続して操作可能)

・アクセサリー充実 ※バッテリー2個付き、アタッチメント多数

・対応microSDカード:最大32G

 

Jeemak 4Kアクションカメラのおすすめポイント

低価格アクションカメラとはいえ、お試し使用ではなく、結構頻繁に使っていこう!と考えているならタッチパネルがあると、かなり使い勝手がアップするので、ストレスなく、躊躇なく使えるのは大きいですね。

 

Jeemak 4Kアクションカメラの妥協ポイント

4Kとはいえ、GoProなどと比べると映像や音声の質はまだまだ開きは大きいです。なのでGoProなどと比べてしまうと、撮影できる映像品質においてはかなり妥協しなければなりません。

【コスパ重視】周辺機器充実、64G対応アクションカメラ

DBPOWER 4K WIFI アクションカメラ 

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実勢価格:約8,000円くらい

DBPOWER 4K WIFI アクションカメラまとめ

CMOSセンサー搭載により夜間撮影にも強かったり、長時間の変化を短時間に縮小して撮影できるタイムプラス機能など、カメラ機能のパワーアップに加え、自撮り棒が付属していたり、最大64GBまでのmicroSDカードに対応するなど、機能と付属品が充実したコスパの高いモデルです。

・4K高画質(CMOSセンサー搭載/タイムプラス撮影可)

・1,200万画素

・2インチのLCD液晶モニター

・170°広角レンズ

・水中30メートルまで対応した防水機能

・Wi-Fi接続(スマホに接続して操作可能)

・アクセサリー充実 ※バッテリー2個付き、アタッチメント多数、自撮り棒つき

・対応microSDカード:最大64G

 

DBPOWER 4K WIFI アクションカメラおすすめポイント

自撮り棒が付属しているセットって少ないのと、別売りで買うとそこそこ追加出費となるので最初からついて当カメラはかなり嬉しいかもしれません。

また本格的に映像撮影を楽しみたい方はmicroSDカードの最大上限が32Gでは足らないという場合も出てくるのですが、格安アクションカメラの多くが最大容量32GBの中で、こちらは64GBまでサポートしているのは大きなアドバンテージになります。

DBPOWER 4K WIFI アクションカメラ妥協ポイント

画素数は1,200万画素ということで若干低めなところは妥協ポイントになりそうです。

【ちょっとだけ機能重視】手ぶれ補正付きアクションカメラ

【進化版】MUSON(ムソン)アクションカメラ 

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

実勢価格:約8,000円くらい

【進化版】MUSON(ムソン)アクションカメラ の仕様

強力な手ぶれ補正機能付き!GoProには標準搭載されている機能ですが、低価格アクションカメラでの搭載は画期的!歩きながらの撮影でも、手ぶれを補正して滑らかな映像が撮影できます。

・4K高画質(タイムプラス撮影可)

・手ぶれ補正付き

・1,600万画素

・2インチのLCD液晶モニター

・170°広角レンズ

・水中30メートルまで対応した防水機能

・Wi-Fi接続(スマホに接続して操作可能)

・アクセサリー充実 ※バッテリー2個付き、アタッチメント多数

・対応microSDカード:最大32G

 

【進化版】MUSON(ムソン)アクションカメラのおすすめポイント

手ぶれ補正機能付きがあると、映像の滑らかさが違います!しかし、手ぶれ補正機能を差し置いても、低価格アクションカメラの中ではMUSONのこちらのモデルは、実際に撮影した映像がなかなかいい!と評判の高く、カタログ上のスペック表からでは見えない部分で口コミ評価が高いカメラでもあります。

商品名に【進化版】とあるように、消費者の声を元に改善を重ねてきた熟成されたアクションカメラです。

【進化版】MUSON(ムソン)アクションカメラ の妥協ポイント

結構、画像の評価も高いのでできれば64GBのmicroSDカードに対応して欲しいところです。

【機能重視】選んでおけば間違いなし後悔しないアクションカメラ

アクションカメラが欲しい=GoProが欲しい

けど高いから買えない、そこまでお金を出しても使いこなせないゆえに最初から対象から外している人も多いんです。

でも実際に使ってみたら圧倒的に

・使いやすい

・高画質

・所有満足感高い

それがGoProの魅力です。

最新機種GoProHERO7も登場しましたので、改めてGoPro5、GoPRo6との比較も含めておさらいしてみましょう。

機種 GoPro HERO5 Black GoPro HERO6 Black
実勢価格 約42,000円 約43,000円
画素数 1,200万画素 1,200万画素
動画 1080P120/4K30 1080P240/4K60
スローモーション 8倍 2倍
GPS あり あり
WDR写真 あり あり
手ブレ機能 あり あり(HERO5より強力)
GP1 なし あり
電池 取り外し可能 取り外し可能
HDMI出力 あり(マイクロHDMI)
GP1チップ なし あり

共通性能:音声コントロール、タッチスクリーン、水深10mまでの防水性能

GoPro アクションカメラ HERO5、HERO6のおすすめポイント

手ぶれ補正機能、タッチパネルなど格安アクションカメラにも一部搭載されていた機能を搭載しつつ、さらにGPS、ステレオ音声録音、ボイスコントロール機能なと、あるとかなり便利な機能も満載。

ステレオ音声は明らかに動画の音声品質が格安アクションカメラとは違いますし、ボイスコントロールで、動画撮影スタートもできます。動画品質も格安アクションカメラとは全然違うので、格安アクションカメラからデビューしても、アクションカメラにはまったら結局、GoProにたどり着いてしまうなら、最初から選んでおくというのも賢い選択かもしれません。

特にGoPro6は手ブレ機能がかなり進化しており、GoPro5とは別次元!!

カッコいい動画を撮影できます。

GoPro アクションカメラ HERO5、HERO6妥協ポイント

なんといっても価格が高い、格安アクションカメラには標準で多数の周辺機器が付属していましたが、GoProは基本的に別売りで、さらに追加で出費が必要となります。結果的に、いろいろ揃えておくと10万円に迫る出費となってしまうことは覚悟しておく必要があります。

つまり、ちょっと気軽に始めるには価格がネックになってしまうのがGoProの課題でしたが、それを解消するべく登場したのが最新機種GoPro HERO7です。

HERO7では見た目はいままでのGoProと同じだけど本体色の違う3種類のGoProが用意されました。

 

【c】GoPro GoPro HERO7 Black GoPro HERO7 Silver GoPro HERO 7White
定価 49,800円 37,800円 27,800円
画素数 1,200万画素 1,000万画素 1,000万画素
動画 4K60/1080P240 4K30 1080P60
スローモーション 8倍 2倍 2倍
GPS あり あり なし
WDR あり あり なし
Hyper smooth video(手ブレ対応機能) あり なし なし
ライブストリーミング あり なし なし
電池 取り外し可 内蔵タイプ 内蔵タイプ
スーパーフォト あり なし なし
HDMI出力 あり なし なし
GP1チップ あり なし なし

共通性能:音声コントロール、タッチスクリーン、水深10mまでの防水性能

GoPro アクションカメラ HERO7おすすめポイント

目的にあわせて3つの価格帯から選べるようになったため、3万円を切る27,800円からGoProデビューできるようになったのは、かなり嬉しいかも。

27,800円で最新機種のGoProオーナーになれる!というのも所有満足感高いです。

最高スペックのGoPro HERO7 Blackでも5万円を切る価格設定なので、いままでGoPro HERO6と同じ価格で買えてしまうのは、最近、GoPro HERO6を買った人にとってはちょっと複雑・・・

でも、これからGoProデビューする人には、またとないチャンスです。

GoPro アクションカメラ HERO7妥協ポイント

最高機種GoPro HERO7 Blackは特に突っ込みどころは無いのですが、価格の安いGoPro HERO7Silver、Whiteは

手ブレ機能がなかったり、画素数が低かったり、一部GPSがなかったり

GoPro HERO6 Black 

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

GoPro HERO7の登場で実勢価格が安くなっている前機種GoProHERO6 blackもまだ選択肢に入ってくる感じですね。

このあたりはお財布と相談しながら検討してみてください。

とはいえ、予算が許すならば何も考えずGoPro HERO7 Blackを選んでおけば後々後悔することはないと思います。

 

【まとめ】目的・用途別アクションカメラの選び方

というわけで今回、目的用途別にアクションカメラをピックアップしてみました。どれが、一番おすすめというわけではなく、価格と性能バランスから、どれもおすすめモデルとなります。

個人的にはお財布が許すならば、GoProを選びたいところですが、低価格アクションカメラと5倍から10倍の価格の開きがありますので、5倍から10倍の価格差を使い倒せる目的と自信があるか、という点が選ぶ基準になりそうです。

ぜひ、みなさんの目的を満たしてくれるカメラを見つけてください!

Crosstour アクションカメラ 実勢価格:約4,000円くらい

Jeemak 4Kアクションカメラ 【タッチパネル式】 実勢価格:約6,000円くらい

DBPOWER 4K WIFI アクションカメラ 実勢価格:約8,000円くらい

【進化版】MUSON(ムソン)アクションカメラ 実勢価格:約8,000円くらい

GoPro  HERO5 Black  実勢価格:約42,000円くらい

GoPro HERO6 Black 実勢価格:約43,000円くらい

GoPro HERO7 Black 定価:約49,800円くらい

GoPro HERO 7 Silver  定価:約37,800円くらい

GoPro HERO 7 White 定価:約27,800円くらい

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