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【購入比較】GoPro8とモバイルジンバル(DJI osmo mobile3)どっちがおすすめ?

デジタルカメラ・アクションカム

結論!最初からDJI osmo mobile3を買っておけばよかったかも!?

今回、GoProHERO8を購入してから、DJI osmo mobile3というモバイルジンバルを購入するということになってしまいました。

結論としては最初からosmo mobile3を選んでおけばよかったかも!?

となりそうなのですが、どうしてこんな事になってしまったのか詳しく解説していきたいと思います。

いずれも購入を検討している人がいましたら参考になれば幸いです。

GoProHERO8購入した理由

【GoPro公式限定】GoPro HERO8 Black + デュアルバッテリーチャージャー+バッテリー + 認定microSDカード32GB

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

低価格で初心者にはおすすめ!ということで軽い気持ちで「ゴープロもどき」と呼ばれる中国製アクションカメラを購入して、ある程度楽しんではいたものの、それでは満足できなくなりGoProHERO8を購入しました。

GoProHERO8を購入した1番の理由は

「手ブレ補正機能が強力で、かつ、車載カメラとして使えるコンパクトさ」

にありました。

どうしても安価な中国製アクションカメラ(通称ゴープロもどき)は手ブレ機能は装備しているものの、それほど強力なものではないため、スペック上では「手ブレ機能付き」と書いてあるものの実際に撮影してみるとブレブレの映像しか撮れなかったからです。

結果的にGoProHERO8の手ブレ機能は素晴らしく、車載カメラとしてはかなり活躍してくれました。

GoProHERO8に対する不満

しかし、その一方でGoProHERO8にはいくつか不満もありました。

ざっくりあげると以下の通りになります。

・バッテリーの持ちが悪い

GoProの設定にもよりますが、バッテリー1個で1時間くらいしか持ちません。

よって予備のバッテリーを購入して2個状態で撮影をしていますが、まだまだ不安な状況です。そこでモバイルバッテリーを携帯して、つねに予備バッテリーを充電しているような状態なのですが、手荷物が多くなってしまい撮影のたびに荷物に頭を悩ませています。

・撮影したデータをPCに移動するのが面倒

GoProで撮影したデータはSDメモリーカードに収録されますが、これをPCに移動するにはSDカードを抜いてPCに挿すか、ケーブルを繋いでデータ移動させるか2つの方法があります。

いずれも作業的に面倒なのと、SDカードを抜き差しする作業は物理的に壊してしまわないか神経を使います。

・撮影したい時にすぐ撮影できない

GoProは電源の起動時間も短く、撮影したい時にすぐに撮影できるように思いがちですが、スマホのカメラに慣れていると、スマホのように瞬間的に撮影できないもどかしさがあります。

つまり撮影する時は「撮影することを意識して」撮影をしなければならず、ちょっとした瞬間的な映像を記録する上では取り回しがそれほど良くありません。

・メモリーカードが128G以上は必須!お金かかります

公式ショップで購入すると32Gのメモリーカードがついてきますが、この容量ではほぼ実用性がありません。1時間も撮影すればあっという間に容量を使い切ってしまいます。

よって128G以上のメモリーカードは必須ですし、本気で使おうと思うと追加バッテリーも必要で、購入後もお金がかかります。

・荷物としてかさばる

GoProを持って外に出る場合の多くはスマホや財布も持った状態ですから、GoProは荷物としてかさばってしまいます。スマホを自宅に置いた状態でGoProを持ち出せるならば荷物は軽くなりますがそういうわけにはきません。

・カメラや音声録画機能としてはまだまだ低い

GoPro8になってカメラ機能だけでなく、内臓マイクの性能も格段にアップしましたが、iPhone11などのスマホと比べると、まだまだ機能としては落ちます。

iPhone11なんて10万円オーバーの精密機器ですから、そもそもGoProと比較するのは酷なのはわかっています。

 

このあたりは今後発売されるであろう新型GoPro9とかで解決されるのかもしれませんが、まだまだ製品として課題があるように思います。

しかし、これら課題を全てクリアしてくれるものがあります。それはiPhone11やiPhone11proなどの最新スマホです。ただし、スマホの場合はGoProほど手ブレ機能が強力とはいえず、ここが課題でした。

しかし、ネットを検索してみるとモバイルジンバルというものがこれを解決してくれるらしく、実はお恥ずかしいながら始めてDJI osmoの存在を知る事になります。

DJI OSMO mobile3(モバイルジンバル)を購入した理由

モバイルジンバルというものを使えば、強力な手ブレ防止効果があるし、何よりも手持ちのiPhone11がそのまま使えるらしい。

しかも、映画を撮れるくらいのクオリティの映像も撮れるほどに内臓アプリが優秀らしい。そしてなんといっても1万円ちょっとで買えるらしい。

GoProHERO8は予備バッテリー込みで6万円オーバーで購入していますから、1万円ちょっとのモバイルジンバルの値段は格安でした。

そこで早速購入して使ってみることにしました。

DJI OSMO mobile3(モバイルジンバル)のメリット

DJI osmo mobile3

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実際に購入して使ってみるとGoProにはないメリットを実感できました。

・手ブレ機能が秀逸

GoPro8を超える手ブレ機能を持っており「ぬるぬる」した映像を撮影できます。

・スマホにインストールする内臓アプリが秀逸

osmo mobileの場合はスマホにインストールしたアプリとosmo mobile3をブルートゥース接続して操作するのですが、このアプリが秀逸すぎて、これだけで簡単な映像編集もできます。

・顔認識、追随機能が使える

被写体の顔を認識してosmo mobile3が自動的にカメラで追随する機能もありますが、これも秀逸でGoProではできない芸当です。

・スマホに録画されるからmacなどには通信でデータ送信できる

iPhoneの場合は撮影した映像をairdropなどでmacに直接送信できるため、ケーブルでつなぐ必要もなくデータの受け渡しができます。これは非常に楽でGoProではできない快適さがあります。

・スマホの充電だけ気にすればいい

osmo mobile本体も充電が必要ですが電池切れをほぼ心配する必要はなく、スマホの充電だけ気にすれば良くなりました。これは非常に楽ですし、スマホの場合はGoProよりも充電の持ちが良いのです。

・荷物としてかさばらない

必要なのはスマホとosmo mobile3だけ。普段持ち歩いているスマホとosmo mobileがあればいつでも撮影ができるという手軽さがあります。

DJI OSMO mobile3(モバイルジンバル)のデメリット

一方で実際に使ってみて感じたosmo mobile3のデメリットもあります。

・osomo mobile3が大きく荷物になる

osomo mobile3本体はそこそこ大きいためポーチには入らず、リュックが必要になります。

・車載カメラなどアクションカメラとしては使えない

車載カメラとして車や自転車に装着して撮影する用途には向きません。これはGoProに軍配があがります。

・機材として大きいので撮影している感満載である

見た目からして撮影している感が出るので、気軽に撮影しようという人には向きません。周囲の目が気になる人には向かない機材といえます。

【目的別】GoPro8とDJI OSMO mobile3はこんな人におすすめ

こんなわけで、GoProHERO8とosmo mobile3について実際に購入して使ってみた結果をご紹介しました。

いずれの機材も悪くはないのですが、最後にこんな人におすすめしたい、というお話をしたいと思います。

osmo mobile3がおすすめの人

予算を抑えながらプロ並みのカメラ撮影を楽しみたい人はosmo mobileはおすすめです。手持ちのスマホを活用できて1万円ちょっとでプロ並みの映像撮影が楽しめるのは大きな魅力です。

youtubeを始める人にとってはosmo mobile3をまず買えば十分すぎると思います。

GoProHERO8がおすすめの人

一方で、goProがおすすめな人は車載動画などアクション性の高い映像を撮りたい人です。かつ旅映像など気軽に映像を撮影したい人など、スマホを取り出さずアクティブに映像撮影したい人にはおすすめです。

海外旅行などはGoProがあると楽しい映像が撮れると思います。ただし6万円オーバーの予算が必要ですから、お金がそこそこかかりますし、常にバッテリー切れ、メモリーカードの容量問題を気にしながら撮影する必要があり、撮影前の準備も求められます。

osmo mobile3は単体とコンボのどっちがおすすめ?

osmo mobile3本体のみ

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

osmo mobile3を購入するにあたって「本体のみ」と、「コンボ」と呼ばれる周辺機器セットの2種類があります。

価格差は1500円くらい。コンボの方はポーチ、ケース、ケーブル、三脚などがついてきます。

osmo mobile3コンボ

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一見、コンボは不要、本体のみでいいかな?

と思うかもしれません。ポーチとかあってもかさばるだけですし・・。

でも個人的にはコンボを購入しました。そしてその結果、コンボをおすすめします。その理由は、専用のミニ三脚がコンボには付属しているからです。

このミニ三脚はosmo mobile3との接続部分が特殊な三脚になっていて汎用的な三脚で代用できないため、osmo mobile3を自立させて自撮りしたい場合には、結局必要になります。

別売りで非純正品が1000円くらいで購入できますが、別途購入するのも面倒ですし、非純正品ではなく純正品の方が品質的にも問題ないので、ここは節約せずコンボを買ってしまうのが後で手間がかからないのです。

 

まとめ

今回、GoProHERO8とosmo mobile3を実際に購入、使ってみた結果、感じたことを書いてみました。

結論!車載映像とかを撮影しない普通の映像撮影だけなら最初からDJI osmo mobile3だけでよかったかも。

というわけで、購入を検討している方は参考にしていただけると幸いです。

 

ちなみにDJIの商品は今回紹介したAmazon以外で公式サイトのオンラインショッピングでも購入できます。公式サイトのオンラインショップの方が価格は若干高いのですが、学校職員、大学生、研究員などに従事している方はEducational Discountというサービスを使うと、割引が効きますのでお得になります。

DJI

DJI公式サイトはこちら

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