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【PS4ロード高速化】おすすめ外付けSDD厳選ランキングベスト5 [メリットデメリットも徹底紹介]

ps4本体 PC・周辺機器

PS4内臓SSD換装は時代遅れ!?旧型新型PS4をお手軽にパワーアップする方法

PS4本体のハードディスクの読み込みスピードをアップさせたい!

となると、これまではユーザー自身によるPS4本体に内臓しているハードディスク→SSDへの交換作業が一般的でした。

しかし、ユーザー自身による交換作業はとにかく面倒!!

普段から自作でPCを組み立てている人にとっては、比較的簡単な作業ではあるものの、機械に詳しくない人にとっては、交換作業よってPS4本体を壊してしまう恐れもあり、機械に詳しい一部のマニア向けでした。

またPS4本体に手を入れる事で

・メーカーのサポートを受けられなくなる

・中古買取がしてもらえなくなる

といったデメリットもあり、PS4の読み込みスピードに不満がありながらも、どうしても手を出せない人が多いのではないでしょうか。

そんな悩みを一挙に解消してくれたのが、今回紹介するPS4でも使える外付SSDの存在。

一般的なハードディスクと比べても読み込み、書き込みスピードで3倍程度のスピードアップが期待できる

手軽にゲーム環境を改善できる方法として注目されています。

 

外付けSDD値下がりで、さらに注目度アップ

あまり知られていないかもしれませんが

2017年3月から配信されたPS4のシステムソフトウェアバージョン4.5より、外付けのUSB3.0経由での外付けハードディスクが使えるようになりました。

PS4のゲームが大容量傾向にある中で

当初は不足しがちな本体内臓のHDDを補う大容量外付けHDDとして使われるケースがほとんどでした。

当時から既に外付けSSDはあったので、できればSSDを選びたいけど値段はまだまだ高く、外付けSSDを選びたくても、選べないというのが本音でした。

しかし、2019年、ここにきて外付けSSDの値段も下がってきて

いま、まさに要注目というわけです。

といっても外付けHHDの低価格化はとどまることなく

今回の記事とはちょっとズレますが、SSDである必要がなければ、外付けHDDはお財布に優しい、賢い選択肢だったりしますので、数多くの外付けHDDの中でも、おすすめのHDDを紹介しておきましょう。きになる方はチェックしてみてください。

2TBモデル 実勢価格約8,000円、1Gあたり4円

3TBモデル実勢価格約9,000円、1Gあたり3円

4TBモデル 実勢価格約9,500円、1Gあたり2.35円 ★おすすめ

8TBモデル 実勢価格約19,000円、1Gあたり2.37円

こちらのSeagateの外付けハードディスクはPS4でも動作確認済み、USB3.0接続のハードディスクです。

上記は2019年7月時点での実勢価格ですが、4TBモデルのお得感がかなり高くなっています。

でも、2TBモデルも、3TBモデルも、8TBモデルも1Gあたりの価格差は僅かなので、お財布が許すようなら8TBモデルを買っておけば、しばらくハードディスク容量の悩みから解放されること間違いないので、個人的には8TBは気になってしまいます。

 

PS4内臓SSD換装と外付けSSDのメリットデメリット比較

ここまでの話でも出てきましたが

PS4内臓SSD換装と、外付けSSDではメリット、デメリットがあります。

そこで、みなさんも一番気になるメリット、デメリットについて、まとめてみたいと思います。

内臓SSD換装のメリット

・PS4本体だけですっきり収まる

→好みによりますが、外付けSSDはUSB接続になるので見た目はカッコよくありません。

・外付けに比べると値段はやすい

→一般的に外付けよりも内臓が安い傾向にあります。

純粋に比較はできないものの、例えば500GB程度のSSDでサムソン製同士で比較してみると内臓タイプの実勢価格は8,000円くらい。一方で外付けタイプは13,000円程度しますので1.5倍程度の価格差があります。

内臓SSD換装のデメリット

・換装作業が面倒、難しくてできない人も

→自分でPC組み立てをしている人にとっては、それほど難しくないのですが、まったくの初心者だと、PS4のケースを開けて、既存のHDDに対してSSDを入れ替えて、という作業はハードルが高いですね。

・メーカーサポートを受けられなくなる

→ソニーの公式サイトにも書かれていますがユーザー自身が換装したHDDはサポート外になります。サポート外になるのは仕方ないとしても。換装作業をきっかけにPS4本体をユーザー自身で壊してしまう事もリスクとしてありうるので内臓SSD換装は注意と覚悟が必要というわけです。

・中古買取してもらえなくなる

ゲーム買取ショップの多くは改造したゲーム機本体の買取に消極的です。SSD換装しているだけかもしれませんが、ユーザーによって開けられたPS4本体の買取は故障リスクが伴うためです。

よって、どうしても中古で売りたいならヤフオクやメルカリなどで個人間売買でするしかなくなりますが、オークションサイトでも、買い手がつきにくいのは事実です。

外付けSSD換装のメリット

・USBケーブルを挿すだけで使える

→外付けSSDのメリットは繋ぐだけの手軽さにつきます。機械に苦手な人も、USBケーブルを挿すだけで、ひとまず接続作業は完了ですから。

・PS4で不要になったらPCやテレビ録画などにも転用できる

→とりあえずPS4向けに購入したけど、実際にあまり必要なかったとか、急遽PCで外付けハードディスクが必要になった、というときに外付けSSDはすぐに転用できるのも大きなメリットになります。

外付けSSD換装のデメリット

・内臓SSD換装に比べると価格がやや高め

→内臓SSDに比べると、外付けSSDは1.5倍くらいの価格差があります。この価格差は「外付けSSD換装のメリット」の部分でも書いたのですが、汎用性の高さを実現するために、SSDケースやコンパクトな構造によるコストがかかっているためです

・USBケーブルでつないだ見た目がすっきりしない

→外付けゆえに、USBで繋いたケーブルと、SSD本体は見た目にこだわる人なら気になってしまうかもしれません

PS4におすすめのSSDは外付け、内臓どっち?

というわけで、

外付け、内臓SSDのメリット、デメリットについて書き出してみましたが、みなさんはどのように感じましたか?

値段はやや高いけど、そこが解決されれば

メーカーサポートや換装の手間、リスクを考えると

外付けSSDの方が今後はメジャーになってくるような印象があったかもしれません

ということで当記事では

値段もこなれてきた、外付けSSDをPS4の速度アップにおすすめの周辺機器としてプッシュしていきたいと思います。

そこで、今回は数多い外付けSSDの中でもおすすめの機種をご紹介してみたいと思います。

 

PS4におすすめ外付けSSD

価格重視:バッファローSSD-PL480U3-BK/N

バッファローSSD-PL480U3-BK/N(amazon)

・実勢価格:7,000円くらい

・容量:480GB

・電源供給:USB経由(ACアダプター不要)

・PS4動作確認:SSDメーカー確認済

・読み出し:最大340M/秒

容量は480GBという事で、ちょっと中途半端、少なく感じる人もいるかもしれません。PS4本体のハードディスク容量が500GBの人からすると、ハードディスクがもう一個増えた程度なので、もっと大容量が欲しくなってしまうかもしれません。

しかし、何よりも実勢価格が安い!

ちょっと前の外付けHDDと同じくらいまで下がった価格は魅力です。

メーカーも安心の国内メーカー、バッファローというのもポイント高いですね。

 

バランス重視:Samsung 外付けSSD T5

Samsung 外付けSSD T5 (amazon)

・実勢価格:13,000円くらい

・容量:500GB

・電源供給:USB経由(ACアダプター不要)

・PS4動作確認:SSDメーカー確認済

・読み出し:最大540M/秒

バッファローSSD-PL480U3-BK/Nと比べると値段は約2倍するけど

読み出し速度も1.5倍、さらに外付けSSDとは思えないくらい超コンパクト設計なのが魅力。

バランスのとれたSSDを探しているならオススメしたい逸品です。

 

耐衝撃・防塵性:サンディスクSDSSDE60-500G-J25

サンディスクSDSSDE60-500G-J25 (amazon)

・実勢価格:11,000円くらい

・容量:500GB

・電源供給:USB経由(ACアダプター不要)

・PS4動作確認:SSDメーカー確認済

・読み出し:最大550M/秒

ハードディスクに比べると、耐衝撃性が強いSSDとはいえ、外に持ち出したい人にとってはやっぱり気になるものです。

そんな悩みを解消してくれる、ちょっと変り種なポータブル外付けSSDが、サンディスクのエクストリームポータブルシリーズ。

写真の通り本体にカラビナがついており、アウトドアに持っていけそうな風貌をしていますが、見た目だけでなく防塵、防滴性能も高く、PS4用だけでなく、幅広くSSDを使いたい!という人にはオススメのSSDです。

コンパクト高速:プリンストン ゲーミングSSD

プリンストン ゲーミングSSD (amazon)

・実勢価格:20,000円くらい

・容量:480GB

・電源供給:USB経由(ACアダプター不要)

・PS4動作確認:SSDメーカー確認済

・読み出し:最大1,000M/秒

見た目はほとんどスティック型USBメモリー!?

でも、中身はれっきとしたSSDで、容量も480GBあります。

メモリーステックのような感覚で大容量のSSDが使えるようになるのが、今後のメジャーになりそうな予感がしますが、そんな最先端のSSDを先取り体験できる商品です。

ゲーミングSSDという名前がついている事からも

一般的なSSDに比べて2倍の高速読み書きが可能となっており、それが価格に反映されているわけです。

 

コンパクト低価格:TranscendTS480GESD240C

TranscendポータブルSSD TS480GESD240C (amazon)

・実勢価格:12,000円くらい

・容量:480GB

・電源供給:USB経由(ACアダプター不要)

・PS4動作確認:不明

・読み出し:最大520M/秒

コンパクトながら、読み出し速度を抑えた事で、価格も抑えたコスパ重視モデル。プリンストン ゲーミングSSDと比べると速度は半分だけど、ハードディスクと比べれば、それでも高速です。

予算を抑えつつ、コンパクトな外付けSSDを探している方は候補に入れてみてはいかがでしょうか

まとめ

というわけで、今回PS4におすすめ外付けSSDについて特集してみました。

最後に紹介したSSDの中から、個人的におすすめの商品を選んでみました。

プリンストン ゲーミングSSD (amazon)

個人的にイチオシな外付け圧倒的な読み出し速度が魅力のプリンストンのゲーミングSSD

実勢価格は約20,000円くらいと高めだけど、読み出し速度は1,000M/秒と超高速!せっかくSSD化するだから圧倒的なスピードアップを体感をしたいなら、これに勝るものはありません。

SSDは一度買ったらずっと使い続けるものだから、できる限りスペックの高いものを選んでおくのが良いと思うからです。

今回紹介したSSDと比べると価格的には2倍するのですが、それだけの価値はあると思います。

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