【特集】モンハンがPSVITAで出ない理由は?PS4モンハンワールドの成功で流れ変わるか?

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【モンハン徹底分析】ハード台数、販売本数から分析するPSVITA版モンハンの可能性

PS4で発売されたモンスターハンターワールドが大ヒットしていますが、PSPで「モンスターハンターポータル2」にハマりまくった筆者としては、「純粋にPSVITAでモンハン新作を遊びたい」という思いがあります。

それにしても、なぜPSVITAでモンハンは発売されないのか?発売されてこなかったのか?モンスターハンターワールドの大ヒットを受けて、今後も可能性はないのでしょうか?

そこでハード台数や直近のゲームソフト販売本数など数字を元に、今回分析してみました。ちょっとした話のネタになれば幸いです。

PSVITAでモンハンが出ない理由として考えられること

ゲームソフトをヒットさせる上での鉄則としては

・本体が売れている(=普及している)ハードで出す

・ソフトが売れている(=アクティブなユーザーが多い)ハードで出す

といったものがあります。

それを踏まえてゲーム機の国内販売数を見ると下記の通り。3DSが普及台数では圧倒的に飛び抜けており、ここからも3DSを販売先のプラットフォームとして選ぶのは自然の流れと言えるでしょう。

ニンテンドー3DS:約2,300万台

ニンテンドースイッチ:約350万台

PS4:約600万台

PSVITA:約500万台

しかしハードの台数だけではゲームソフトがヒットするかは一言で判断できません。ハードが普及していてもソフトが売れていなければ、

そのハードは実際に稼働していない率が高い可能性もありますし、

かつてPSPで4人マルチプレイで大ヒットしたモンハンとしては

・複数人でマルチプレイが楽しめる(友達でまとめて買ってくれる)ハードで出す

といった、ゲームファンのクチコミを通して、効率よくソフトが売れるハードという条件を追加した方が良いかもしれません。

そう考えると累計ハードの台数に加えて、2017年に売れたソフトの本数(=いま買ってくれるユーザーの熱量)で計算してみると、1台のハードあたりに何本のソフトが2017年に売れたかが見えてきます。

数値が大きいほど、普及台数に対して多くのゲームソフトが売れて、遊ばれている(ハードが実際に稼働している)という目安になりそうですね。

ニンテンドー3DS:

 2017年ソフト販売数約1,000万本 ÷ 本体累計約2,300万台 = 0.4

ニンテンドースイッチ:

 2017年ソフト販売数約650万本 ÷ 本体累計約350万台 = 1.85

PS4:

 2017年ソフト販売数約800万本 ÷ 本体累計約600万台 = 1.33

PSVITA:

 2017年ソフト販売数約100万本 ÷ 本体累計約500万台 = 0.2

これら数字からわかることとしては

本体台数は、まだまだ普及過程だけど、ニンテンドースイッチ、PS4はハードの台数に対してかなりソフトが売れている(=稼働率の高い)ハードと言えるでしょう。

一方で3DSとPSVITAは低い数値なっています。

3DSはハードの普及台数が桁外れですから仕方ない部分はありそうですが、PSVITAをみると、あまりソフトが動いていないということが推測できそうです。

これら数値から見ても、PSVITAでモンハン新作が発売されていない、発売しない判断のひとつになっているのかもしれません。

歴代モンスターハンターシリーズ

続いて、過去に発売されたモンスターハンターシリーズを年代別に振り返ってみましょう。(スピンアウト作品、モンハンフロンティアは除外しました)

青い文字がソニーハード赤い文字が任天堂ハードで分けていますが、近年のモンハンシリーズは圧倒的に任天堂ハードにシフトしているのがわかります。

この流れからすると2018年に発売されたPS4「モンスターハンターワールド」が発売から僅か3日で過去最高の500万本を販売したという結果は、もう一度ソニーハードでモンハンを展開していくきっかけになるかもしれません。

PSVITAでは難しいかもしれませんが、PS4で続編の発売、またはPSVITAの次にあたる次世代ゲーム機が存在しているならば、そこでの発売の可能性はゼロではないかもしれませんね。歴代モンハンシリーズはこちら からも検索できます。

【2004年】モンスターハンター(PS2)

【2005年】モンスターハンターG(PS2)

【2005年】モンスターハンター ポータブル(PSP)

【2006年】モンスターハンター2(PS2)

【2007年】モンスターハンターポータブル 2nd(PSP)

【2008年】モンスターハンターポータブル 2nd G(PSP)

【2009年】モンスターハンターG(Wii)

【2009年】モンスターハンター3(Wii)

【2010年】モンスターハンターポータブル 3rd(PSP)

【2011年】モンスターハンターポータブル 3rd(PS3)

【2011年】モンスターハンター3G(3DS)

【2012年】モンスターハンター3GHD Ver.(Wii U)

【2013年】モンスターハンター4(3DS)

【2014年】モンスターハンター4G(3DS)

【2015年】モンスターハンタークロス(3DS)

【2017年】モンスターハンターダブルクロス(3DS)

【2017年】モンスターハンターダブルクロス(Nintendo Switch)

【2018年】モンスターハンターワールド(PS4)

※モンスターハンターフロンティア、その他スピンアウト作品除く
歴代モンハンシリーズはこちら からも検索できます。

モンスターハンターワールドがヒットした理由は?


[PS4]モンスターハンター:ワールド [amazon]

ところでモンハンシリーズ過去最高の500万本を3日間で達成した最新作モンスターハンターワールドですが、なぜここまでヒットしたのか?ここで考えられる原因を3つほどあげてみましょう。

・2010年に発売されたPSP版モンハン3rdから8年ぶりのプレイステーションプラットフォームだったため、ファンの期待感が溜まりまくっていた

・グラフィックが綺麗なモンハンがプレイしたかった。ゆえにPS4はベストな選択だった

・移植、バージョンアップ版ではなく、明らかにモンハン完全最新作が遊びたかった

最初はこの3つのどれかがヒットした理由かも!?

と思ったのですが、シンプルに考えてみると、今回のモンハンワールドは、ここ最近3DS、ニンテンドースイッチで発売されたモンハンと比べても全部当てはまるんですよね。

圧倒的な「新作感」「これが待ち望んでいたモンハン感」が今回のPS4モンスターハンター:ワールドにはあったからかもしれません。

モンスターハンターワールドの続編新作の可能性は?

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01) [amazon]

モンハンワールドが発売されたばかりで、まだ続編新作を語るには早すぎる時期かもしれませんが、続編新作の可能性ついても考察してみましょう。

ヒットしたタイトルの展開として、これまでの他ゲーム会社の状況から推測すると下記の2パターンの可能性は考えられそうです。

・ダウンロードコンテンツを収録して値下げした廉価版、または完全版

[PS4]Fallout 4: Game of the Year Edition  [amazon]

[PS4]ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション [amazon]

[PS4]Horizon Zero Dawn Complete Edition [amazon]

このパターンはPS4でもよく見られますが、だいたい発売から1年以上経過してから登場することが多いようです。

・モンスターハンターワールドのシステムをベースにした続編


[PS4]モンスターハンター:ワールド [amazon]

純粋な「モンスターハンターワールド2」の可能性はあるかもしれません。

過去には2007年に「モンスターハンターポータブル2」、翌年2008年に「モンスターハンターポータブル2G」とマイナーバージョンアップ版が発売されていました。

2011年には「モンスターハンターポータブル3rd」が発売されていますので

マイナーバージョンアップ版は1年周期

ナンバリング新作は3年くらいはかかっていますので、開発スピードを速めるとしても

2019年:モンスターハンターワールド2G

2020年:モンスターハンターワールド3

くらいのペースにはなるかもしれませんね。(あくまでも推測です)

まとめ

というわけで、今回、PSVITAでナンバリング新作のモンハンが発売されていない理由を分析してみました。(厳密にはモンスターハンターフロンティアは発売されていますがナンバリングタイトルに限定しました)

今後、PSVITAで発売される可能性は低いかもしれませんが、PS4モンスターハンターワールドの大ヒットは、今後のモンハンの展開に大きな影響を与えるかもしれませんね。

これからもモンハンの展開から目が離せませんね!

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