【高評価】エバーテイルは広告と違うけど面白い!王道ファンタジーRPGの名作ゲーム
広告でよく見かけるゲームといえば「エバーテイル」
動画広告を見ると凄く面白そうに見えるのですが
でも最近は
広告とゲームの内容が全然違うゲームが多く
本当に広告通りのゲームなのか?疑ってしまう人もいるかもしれません。
そこで実際にエバーテイルをプレイしてみて
広告通りに面白いのか?
それとも広告とは違ってつまらないのか?
ご紹介します。
エバーテイルは広告と違う!?
実際に筆者がインスタグラムで見たエバーテイルの広告はこちら。
雰囲気としては
スーパーファミコンとプレイステーション1の間くらいの
ドットで描かれた王道ファンタジーRPGといった感じです。
実際の動画では
グラフィックの描き込みが素晴らしく、細かくドットがアニメーションする広告でした。
ファミコン世代のレトロゲームRPGファンなら、もう遊びたくて仕方なくなるクオリティですよね?
では実際のエバーテイルのゲームはどうなのか?
というところなのですが。。。。。ズバリ・・・・
ほぼ広告に近いこんな感じのゲームでした。
こちらが実際のゲーム画面です。
広告とはグラフィックの描き込みの細かさが、やや違うような気がしないでもないですが、ドットで描かれたフィールドを冒険していく、
いわゆるファイナルファンタジーやドラクエみたいな王道RPGでした。
さらに街もあって、酒場に行けば街の住人と会話をしながら
ストーリーを進めていく、まさにファミコン世代におすすめの王道RPGでした。
でも、これ基本プレイ無料のスマホゲームなのです。
それを忘れさせてくれるくらいに
エバーテイルはオフラインRPG感ある家庭用ゲームみたいなRPGでした。
この時点で好きな人はプレイする価値がります。
でも最近のスマホゲームに慣れている人からすると、昔のゲームっぽい内容なので
時間もかかる面倒なゲームに感じるかもしれません。
なぜなら経験値稼ぎはまさにドラクエ、FFそのものだからです。
エバーテイルはファイナルファンタジーみたいなターン制RPG
実際にエバーテイルのバトルシステムは王道のターン制RPGになっています。
かなりファミコンからスーファミ時代の「ファイナルファンタジー」の影響を受けたゲームなのです。
・敵味方を含めたキャラクターに行動力ポイントが存在する
・行動順にターンが回ってくる
・技を選択して、攻撃する敵をタップする
といった感じです。
まさにファイナルファンタジーのアクティブタイムバトルのコマンド選択バトルそのものでした。
最近のスマホゲームって
フルオートで、たた眺めているだけのRPGが多いのですが、それとは全く逆を行く、エバーテイルは凄く貴重なRPGだったわけです。
しかもエバーテイルにはポケモンやドラクエモンスターズ、デジモンみたいに
モンスターを捕まえて仲間にすることができます。
よって欲しい野良モンスターと戦って
弱らせて仲間にすることができるので
キャラクターガチャという概念がほぼ存在しません。
これが無課金でもエバーテイルが遊べる大きなポイントだと思います。
エバーテイルはシンボルエンカウントとランダムエンカウントの両方を採用
そんなエバーテイルの世界ではドラクエでお馴染みの
「シンボルエンカウント」「ランダムエンカウント」を採用しています。
フィールド上に戦う敵が見えていて、それに触れるとバトルが始まるのが「シンボルエンカウント」
一方でドラクエのようにフィールドを彷徨っているとランダムでバトルが始まるのが「ランダムエンカウント」となります。
シンボルエンカウント:フィールド上にいる敵に触れると戦闘開始
ランダムエンカウント:フィールドを歩くとランダムで戦闘開始 |
このRPGとしては基本のバトルエンカウントシステムの両方をエバーテイルでは楽しめます。
これって、今のスマホゲームではほぼ見かけないですよね
さらにエバーテイルの面白いのは
草むらにレアモンスターが隠れている場合もあります。
実はエバーテイルでは、モンスターはただの経験値稼ぎだけでなく、パーティーの仲間に加えることもできるのです。
ストーリーと世界観とキャラクターのクオリティ高め
フィールドは2Dのドラクエ風なのですが
街に入ると立体的に描かれており、さらにデフォルメキャラとキャラの立ち絵による掛け合いによってストーリーが進んでいきます。
お城もあって、ちゃんとお城の中も再現されています。
ここまでちゃんとRPGを作り込んでいるスマホゲームって、エバーテイルくらいかもしれません。
スマホだけど王道RPGが遊びたい人には、おすすめのゲームですね。
エバーテイルを簡単にまとめると
エバーテイル評価・評判まとめ
最後に実際にエバーテイルをプレイしてみて感じた点についてまとめておきましょう。
エバーテイルの良いところ
・丁寧に作られた古き良き時代のRPG
・スマホだけど本格的なファンタジーRPGが楽しめる
エバーテイルが残念なところ
・ゲームシステムとしては古い印象
・フルオートに慣れたスマホユーザーからすると面倒臭い
30代、40代以上のユーザーにとっては、まさにRPGといったらこんな感じ!
こんなゲームをスマホで遊びたかった!
という声は多く聞かれます。
一方で最近のスマホゲームに慣れてしまった人からすると、かなり面倒くさい、手間がかかるゲームに感じる人もいるようです。
とはいえ
スマホでここまでの王道RPGが遊べるのはエバーテイルだけかもしれません。
まだプレイしていない人は要チェックです!
エバーテイルみたいな王道ファンタジーRPG
ドット勇者|ドットキャラ育成×放置RPG【PR】
「ドット勇者」は世界で800万ダウンロードを突破しただけでなく、配信から1ヶ月以上、セールスランキング20位圏内を維持している、今、大人気のRPGです。
ファミコン、スーパーファミコン世代のRPGのようにドットで描かれて動く
懐かしく、そして新しく、丁寧に作られたRPGです。
バトルは「ターン制オートバトル」
基本的にはオートで戦ってくれるので何もすることはないのですが
敵に攻撃を与えたり、攻撃を受けることでゲージが溜まり、必殺技を繰り出すことができます。
選択、タップも不要、最大3倍速で進められるので
周回プレイ、キャラ育成、パーティー編成にとことん時間をかけられます。
プレイヤーはストーリーを進めながら「ドット勇者」の世界を冒険していきます。
いわゆる放置ゲームなのですが、ドットで描かれたキャラクターの表情が豊かで、ついついプレイしてしまう不思議な魅力があるアプリです。
「ドット勇者」は基本的にオートプレイのみ
必殺技を発動する時だけタップで操作します。
丁寧に描かれており、ドットキャラが画面狭しと生き生きと動き回ります。
ドット勇者には50体以上の仲間が用意されており、それぞれの仲間ごとにストーリーを楽しむことができます。
また、放置することで、キャラクターは常に敵を倒して報酬がもらえるのでキャラクター育成が捗ります。