アクションバトル × ローグライクRPG × ブロックチェーンは面白いのか?プレイした感想まとめ
ブロックチェーン要素あり、無双3Dアクションゲームにローグライク要素をプラスした上に、
登場する女の子キャラクターたち(ゲーム内ではドールと呼ばれている)が歌を歌う(持ち歌あり)
元ネタはenishから配信されている全世界900万ダウンロード突破している人気RPG「De:Lithe(ディライツ)」をベースにしている
あまりにも情報量が多すぎる新作RPG「De:Lithe Last Memories(読み方:ディライズ ラストメモリーズ、略称:ラスメモ)
ブロックチェーン×無双アクション×ローグライク×歌要素あり
個人的にはブロックチェーンゲームはあまり興味ないのですが
個人的に気になるのは
3Dアクションとローグライクゲームの融合による新しいRPG体験でした!!
実際にプレイしてみましたので感想とレビューをお届けします。
・どんなゲームなの?
・どこがローグライクゲームなの?
・今までの3D系RPGと比べて何が面白いの?
|
詳しくご紹介します。
De:Lithe Last Memoriesのゲーム概要
ディライズ(De:Lithe)とは
De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)は、世界で900万ダウンロードを突破した3DRPG「De:Lithe(ディライズ)」のゲームシステムと世界観を踏襲しています。
De:Lithe(ディライズ)はenishが開発運営しており
最大4人までの同時プレイが楽しめるハイスピードリアルタイムバトルが魅力のアプリとして現在も運営サービスされています。
ディライズ ラストメモリーズ(ラスメモ)とは
ディライズ ラストメモリーズ(ラスメモ)は「大崩壊」により壊滅した近い未来の東京を舞台にしています。
プレイヤーは指揮官となり「ドール部隊」の少女たちを育成し、指揮して、ともに戦っていきます。
実際にプレイしてみると、ゲーム序盤はあまり荒廃した東京っぽさはなく、ゲームをある程度進めてから東京を舞台にした物語が展開していきます。
爽快感ある無双アクション
ゲームシステムは3Dで描かれた箱庭フィールドで戦う無双アクションバトル
次々と襲ってくる敵を倒していくのですが
回避、攻撃、必殺技ボタンが用意されており、スマホゲームでありながらかなり本格的なアクションバトルが楽しめます。
他の類似ゲームと比べても敵の攻撃も激しく
爽快感ある無双アクションが楽しめます。
3Dゲーム初!?ローグライクRPG
De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)が他のアクションRPGと大きく異なるのは
敵を倒す→素材を回収する→素材が貯まったらスキル選択できる
という、いわゆるヴァンサバ、ダダサバイバー系のローグライクゲーム要素を採用している点です。
つまり各ステージごとに選択したスキルによって、キャラクターの成長が変化します
プレイするたびにスキルもリセットされるのでプレイするたびに新しい気分でバトルを楽しめるようになっています。
歌要素あり
ゲームを進めていくと突然、キャラクターが歌い出したので、びっくりしました。
バトルで勝った時、
ストーリー展開で重要なシーンではDe:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)は歌を歌う演出が入ることがあります。
各キャラクターごとにさまざまな楽曲が用意されています。
ディライズ ラストメモリーズ(ラスメモ)評価レビュー
最後に「ディライズ ラストメモリーズ(ラスメモ)」の評価をまとめましょう
面白さ:★★★☆☆ グラフィック:★★★☆☆ 遊びやすさ:★★★★★ やり込み要素:★★★★☆ オンライン機能:★★★★★ 総合:★★★★☆ |
良いところ
ローグライクのシステムは3DアクションRPGとしては斬新で、今まで作業になりがちなスマホのバトルシステムに一石を投げる存在になりそうです。
アクションバトル自体は、敵の攻撃バリエーションも豊富なので、こちらも類似の3Dアクションゲームと比べても楽しめると思います。
残念なところ(改善が必要なところ)
グラフィックは必ずしも美しいとはいえない印象です。むしろベースになっているDe:Lithe(ディライズ)の方がグラフィックのクオリティは高い印象でした。
あとはゲーム開始からの展開が唐突すぎるのと、女の子キャラばかりなので、既視感があるのは気になりました。
残念なところはありますが、とはいえローグライクのシステムは斬新であり
作業ゲーとかしていたバトルシーンがかなり楽しめるようになったような印象があります。
ぜひ、一度プレイしてみてくださいね