【2020年】大人も楽しめる!おすすめトミカ・ミニカー人気ランキングベスト10
人生で乗れる車の台数なんて限られています。
もし、あなたがお金持ちで毎年1台ずつ車を買い替えることができたとしても、世の中に存在する全ての車に乗ることはできません。
世界の大富豪でも、自宅ガレージでコレクションする車は選ばなければなりません。
でもトミカ(ミニカー)なら
お金も、場所も気にすることなく好きな車をコレクションできます。
いつかはスポーツカーに乗りたい!オープンカーが欲しい!
初めて買ったあの車のトミカが欲しい!
そんな想いを叶えてくれます。
今回、数多くのトミカのうちでも、一度は乗ってみたい、でも実際には乗ることができないスポーツカー絞ってランキング形式でご紹介します。
大人がハマる、人気トミカランキングベスト10
10位:NISSAN GTR ニスモ2020モデル
GTRのニスモの2020年モデルです。実際に買おうとすると2400万円くらいするので、国産車でありながら手が出ません。ノーマルの中古のGTRなら1000万円あれば買えますが、それでも1000万円は庶民では難しいですね・・・。
こういった車こそトミカでコレクションしましょう!
9位:トヨタ新型スープラ
エンジンと車体はBMW Z4と同じだけど、見た目はまったく違うトヨタのスープラです。エンジン違いで500、600、700万の価格レンジが用意されています。
2人乗りですのでファミリーカーとしては実用性は低いですし、独身で購入するにしても結構な値段がします。なかなか買えない車ですね。
8位:マクラーレン 720S
F1でおなじみのマクラーレンの市販車です。軽く3000万円オーバーするので、普通に会社員をやっていると、会社役員でも買えません。
7位:アストンマーティン ヴァンキッシュ
007が乗っている車として有名なのがイギリスのハイブランド「アストンマーチン」です。こちらも軽く2000万円オーバーしてくる高級車です。
10年落ちの中古車なら1000万円以下でも購入できる車体もありますが、一般庶民には手が出ない憧れの車です。
6位:ランボルギーニ ウラカン
中古なら2000万円から、新車なら3000万円は必要なランボルギーニです。とはいってもランボルギーニの中では、まだ現実的な車です。
5位:ランボルギーニ アヴェンタドール
新車中古車問わず3000万円から、現時点でのランボルギーニの最高モデルです。ドアがガルウィング式になっており、乗り降りするだけで目立ちます。
いつかは乗りたい車なのですが、維持費も高く宝くじが当たっても躊躇してしまうかもしれません。
4位:ホンダNSX
2000万円する日本を代表するスポーツカーです。スポーツカーといいながらハイブリッド車なので静かで、快適なドライブができるらしいです。すいません筆者は運転したことがありません。
3位:ホンダ NSX Type R
中古で古い車ですがプレミアム価格がついているNSX TYPE-Rです。古くからの車好きなら一度は憧れたことがある名車です。
2位:トヨタ86
漫画「頭文字D」で有名になり、今となってはプレミアム価格で取引されている車です。元はスプリンタートレノという200万円以下で購入できる一般車でした。車好きなら一度は乗ってみたい車のひとつです。
1位:トヨタ2000GT
博物館とか展示会でしか見たことがない、日本を代表するスーパースポーツカーです。実際に乗れる機会もないので、これこそトミカでコレクションしたい1台として人気となっています。
筆者のトミカコレクションの一部をご紹介
BMW i8
前輪はモーター駆動、後輪は1.5リットルのエンジンで駆動するプラグインハイブリットカー。エンジンは座席後ろにレイアウトされているミッドシップレイアウトになっています。
新車価格は約2,000万円という事で、普通のサラリーマンは手が出ないスーパースポーツカー。そんなi8もトミカなら300円台で購入できます。
ちなみに実物はドアがガルウィング仕様になっているのですが、トミカのi8はドア自体が開閉しません。できれば再現して欲しかったですね。
しかし、車のボディラインの再現度は高く、価格にしては満足感の高いクオリティに仕上がっています。
メルセデスベンツSLS AMG
メルセデスベンツが誇るスーパースポーツカーSLS55もトミカで発売されています。こちらは自慢のガルウィングドアをトミカでも見事に再現しています。
2010年に日本国内でも発売開始された、こちらの新車価格は2430円!!
BMW i8と同様、一般人には手が届かない・・・。
そんなスーパースポーツカーこそトミカで手にいれましょう。
BMW Z4
メタルトップルーフを閉じた時も、開いた時もかっこいいオープンカーといえばBMW Z4です。実際のZ4はルーフを自動で折りたたんでトランク内に収納する機構になっているのですが、トミカはルーフ部分が単純に取り外す事でオープン時のスタイルを再現しています。
一般的な立体駐車場への駐車も可能なサイズであり、中古なら200万円台後半から手に入るので、購入して維持していく場合も、現実的なスポーツタイプのオープンカーですね。
マツダ 新型ロードスター
土日にドライブをすると、最近頻繁にすれ違うのがマツダの新型ロードスターです。新車価格は税込249万円から購入できる、こちらも現実的なスポーツタイプのオープンカー。
外車であるBMW Z4よりも維持費も安いですし、なんといっても最新型ロードスターという事や、国産車ゆえの信頼性も抜群。
シニアの方が結構好んで乗っている姿を見かけます。休日はロードスターでドライブを楽しむ。ハッピーな人生が送れそうな1台です。
ホンダS660
軽自動車でオープンスポーツドライブが楽しめるのがホンダのS660。
軽自動車という事もあり200万円を切る低価格設定。かなり物欲を刺激されるスポーツカーです。エンジンはミッドシップレイアウトという事で荷物がほとんど載らないという事もあり「物を運ぶ車」としては、使い難いのが難点という事もあり、セカンドカーとして購入される方が多いです。
セカンドカーとなると、それ相応の追加費用もかかるという事もあり、オーナーの平均年齢はこちらからわかるように下は40代以上、平均50代以上がメインのオーナー年齢になっています。
そんなs660のトミカは最初からオープンになった状態でZ4やロードスターのように天井の開閉が楽しめるようにはなっていません。
トヨタ86
実用性があるスポーツカーとしておすすめなのがトヨタ86です。
スポーツカーとして十分楽しめる上に、後部座席やトランクも付いており4人乗りができるのは他のスポーツカーにない大きなポイント。見た目もカッコイイですし、今回ご紹介したトミカのスポーツカーの中ではいちばん現実的な車ですね。
それでいながら新車なら260万円から、中古車なら結構安い車も出始めていますので予算的にも現実味があります。
そんな86もトミカで発売中。
ドア部分の開閉が再現されているのが嬉しいです。
まとめ
300円台から購入できるトミカはお小遣いの少ないサラリーマンでも、簡単に楽しめる趣味になりえるかも。
買えないけど、気になるスポーツカーをコレクションしてみてはいかがでしょうか?