【評価レビュー】タクトオーパスはどんなゲーム?面白い?アニメとの違いは【PR】
アニメ版タクトオーパスとは?
アニメ版タクトオーパスは「takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)というタイトル名で2021年10月より12月まで放送されました。
アニメの制作会社はMAPPA(マッパ)とマッドハウス
両社が共同制作という体制で制作されています。
全12話のうち、2社で話を担当分けする形で制作されるという、今までにないアニメ制作の形がとられています。
実際にアニメ版を見た感想としては
エヴァンゲリオンやfateが好きな人なら楽しめるような内容でした。
アニメ版タクトオーパスはAmazonプライム会員なら、Amazon Primeビデオで特典として無料で見ることができます。
舞台は2067年の未来の世界
音楽を使って人間を喰らう獣D2と戦う女の子たち(ムジカート)と
それを指揮する指揮者(コンダクター)による戦いを描いたストーリーが楽しめます。
プレイヤーはコンダクターとなってムジカートを集め、育成して戦うターン制RPGなのですが、この辺りはかなりfate grand orderに近い世界設定かもしれません。
スマホゲームにしては珍しく
アニメ番組を意識したストーリーを楽しむRPGといった感じであり
物語のエピソードの間には次回のアニメ予告みたいな演出も実装されています。
ゲームシステムはオーソドックスなコマンドバトルRPG
キャラクターの配置(前衛2マスと後衛2マス、合計4マス)とターン制によるコマンドバトルによりRPGファンでも楽しめる安定の内容になっています。
タクトオーパスが面白いところ・残念なところ
タクトオーパスを実際にプレイしてみて感じたことについてまとめてみました。
面白いところ
・世界観が良い
・BGMが素晴らしい
・キャラクターのビジュアルが良い
残念なところ
・UI(ユーザーインターフェイス)が使いにくい
・バトルシーンでキャラクターのグラフィックが小さい
特に気になったところはUIの使いにくさでした。
RPGは長くプレイするゲームジャンルなので、UIの使いにくさは改善して欲しい部分ですね