モノポリーGOは面白いのか評価レビューしてみました
新作ゲームアプリ「モノポリーGO」
配信から7月で10億ドル以上の売り上げを上げたモンスタータイトルです。
モノポリーをスマホ上で楽しめるゲームらしいのですが面白いのか?評価レビューしてみました。
またクラシックの一般的なモノポリーとの違いについても比較解説します。
モノポリーGOとは?
モノポリーGOの遊び方
モノポリーGOと本家モノポリーの違い
オリジナル版のモノポリーはリアルなボードゲームです。
それをスマホアプリ上で再現したのがモノポリーGOになります。
アプリ版モノポリーGOはボードゲームをベースにしているものの、本家とはちょっとゲーム内容が異なります。
本家モノポリーは街や鉄道を購入し、物件を建築して
かつリアルなボードゲームゆえに他のプレイヤーと交渉して街の不動産を独占していくゲームなのですが
モノポリーGOはサイコロを振ってお金を稼ぎながら街にモニュメントを建てていくゲームになっており、基本的に1人プレイを前提で開発されています。
もちろん他のプレイヤーとの競争もできますが、Facebook連携による非同期の競争なので、リアルなボードゲームのような対戦ゲームとは違うのです。
まとめると次の通りです。
ボードゲームのモノポリー | 他のプレイヤーと交渉しながらプレイする楽しさ |
モノポリーGO | ソロプレイでも楽しめるように開発された新しいモノポリー |
モノポリーGOは決して面白くないというわけではなくて、スマホアプリ上で、モノポリーを楽しむ上で最適化されたゲームになっているというのが適切な表現だと思います。
そもそもモノポリーはリアルな仲間が集まらないと実現しないボードゲームなので、人間がいないと楽しめない、プレイできないというデメリットがありました。
そこをスマホアプリ版では改善して、ソロプレイでも、いつでも楽しめるようにしたものがモノポリーGOになります。
ニンテンドースイッチで本家モノポリーが楽しめる
モノポリーGO評価
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ブロッサムマッチ|タイルパズルゲーム【PR】
ブロッサムマッチは同じ図柄のブロックをタップして消していくブロックパズルです。
ブロックを消すためには3つ以上、ブロックを集める必要があります。
ブロックは無限に消せるというわけではなく
7枚まで引けるので、この7枚の枠がいっぱいにならないように、消していく必要があります。
ブロックを引くと、その下に隠れているブロックも引けるようになるので、1手、2手先を予想しながら、効率的にブロックを選ぶ必要があります。
ブロッサムマッチは「花」をテーマにしており
様々な花のパネルを集めながらステージをクリアしていきます。
ゲームルールは非常にシンプルが故に、ついハマってしまうパズルゲームになっています。
BoxMergeボックスマージ|マージパズルゲーム【PR】
BoxMerge(ボックスマージ)は立体キューブを弾いてぶつけて
同じ数字同士の球体を合成させていくマージゲームです。
例えば4と書かれたキューブを4のキューブにぶつけると、8のキューブが作れます。
そして
8と書かれたキューブを8のキューブにぶつけると、16のキューブが作れます。
そうやってキューブの数字を大きくしながら最終的に2048という数字のキューブを作ることがゴールになります。
例えば、連続して並んでいるキューブをぶつけると、連続して消すこともできます。
2を2にあてて4を作成
その勢いで作られた4が別の4に当たって8を作成・・・
といった感じでコンボを決めることもできます。
当て方によってハイスコアを目指せるのです。
キューブには物理的な動きが働いており、うまくマージ合成できないと、他のキューブを邪魔したりします。
弾くキューブは左上に次に登場するキューブが表示されるので
そららをみながら1手ずつ、どこを狙って効率的にマージしていくか?
考えながらプレイする楽しさがあります。
お助けアイテムとして邪魔なキューブを消せる爆弾や
キューブに当てると自動的に数字が2倍になるハートアイテムなどがあるので、行き詰まった時に、アイテムを効果的に活用するのも攻略のポイントです。