HAWKED(ホークド)はソロプレイ、もしくは最大3人でチームを組んで財宝が眠る島に乗り込んでいくTPS(三人称視点)のバトロワ、シューティングゲームです。
いわゆるPvPvE脱出シューティングゲームです。
財宝を探しながら、敵のボスキャラと戦ったりライバルチームと争いながら競っていきます。
ボスキャラはEnemyで、ライバルチームはPlayerなのでPvPvEというわけですね。
財宝を見つけるとポイントを獲得でき、さらに見つけた財宝を脱出地点まで持っていくことでポイントが加算されます。
ただし、単にシューティング系バトロワゲームというわけではなく、フィールド上にはパズルゲームのような謎解き要素もあるので役割を考えながらチームプレイをする楽しさがあります。
ゲーム内容をまとめると次の通りです。
・最大3人チームで戦うTPS(三人称視点)バトロワシューティング
・財宝を獲得することでポイント獲得 ・謎解き、協力要素あり |
マップ探索とキャラカスタマイズ要素が面白い
HAWKEDには様々なマップが用意されており、マップの中に武器やアップグレードが配置されているので、マップを探索しながら武器を拾って強化カスタマイズしていく楽しさがあります。
武器だけでなく特殊能力を獲得することもできたり、サポートキャラもつけられるので、
マップ探索をしながらキャラ育成を、ゲームのたびに楽しめるようになっています。
そして、いかにマップ上のアイテムを効率よく収集できるか?チームワークが重要なゲームです。
また高低差があるマップはホバーボード、ジップラインなど様々な手段を使って移動できるのでテンポよく、爽快なバトルロワイヤルが楽しめるようになっています。
キャラクターメイキングも充実
バトルロワイヤルゲームで気になるキャラメイク機能も充実しています。
トゥーンアニメのようなキャラクターをかなり細かく自由自在にメイキングできるようになっているので、自分の分身をとことん作り上げる事ができます。
HAWKEDはPC、PS4、PS5どれがおすすめ?
HAWKEDはPCをはじめ、PS4、PS5、Xboxでも配信予定となっています。
現時点で日本でプレイできるのはPC版のみとなります。
海外版のPS4、PS5、Xboxは配信されていますが、日本版は現時点では未定です。
よって、プレイしたい人は迷わずPC版を選んでおきましょう。
PC版HAWKEDシステム要件
PC版HAWKEDをプレイするための動作スペックは次の通りです。
最低スペック | 推奨スペック | |
OS | Windows 10 64-bit / Windows 11 64-bit | Windows 10 64-bit / Windows 11 64-bit |
CPU | Intel Core i5-6600 (3.3Ghz) or AMD Ryzen 5 1400 (3.2Ghz) | Intel Core i7-8700 (3.2Ghz) or AMD Ryzen 5 3600 (3.6 Ghz) |
メモリー | 12 GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 960 4GB or AMD Radeon RX 470 4GB | NVIDIA GeForce RTX 2070 or AMD Radeon RX 5700 |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
ストレージ | 15 GB以上 | 15 GB以上 |
いずれも高速ネット回線が必要になります。
HAWKED評価
最後に「HAWKED」の評価をまとめました。
世界観 | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★☆☆☆ |
キャラクター | ★★★★☆ |
ゲームシステム | ★★★★★ |
UI・遊びやすさ | ★★★★★ |
オンライン要素 | ★★★★★ |
HAWKEDはストーリー的なものはほぼ存在しない本格バトロワシューティングゲームです。
武器を集めてキャラを強化しながら戦うTPSなのですが完成度は高く、バトロワ系が好きなら楽しめると思います。
プレイできるパソコンを持っている方はぜひ一度お試しプレイしておきましょう。
協力プレイが楽しいシューティングPCゲーム
他にも協力プレイが楽しいシューティングゲームがありますので、特におすすめのタイトルをご紹介しましょう。
Left To Survive(レフト トゥ サバイブ)|ゾンビサバイバル【PR】
レフト トゥ サバイブ(Left To Survive)はゾンビに支配された終末世界を舞台に展開していくTPS(三人称視点シューティングゲーム)
レフト トゥ サバイブ(Left To Survive)ではトーナメントに参加したり、強力な武器や装備の確保したり
生存者の新たな家となる基地の建設したり、やることが盛りだくさん
さらにPvPマッチ、ヘリコプターレイドで他のプレイヤーとしのぎを削っていきます。
ソロでも楽しめる
Left to Surviveではソロで楽しめる「キャンペーンモード」も搭載されています。
サバイバルなストーリーを楽しみながらミッションをこなしていきます。
ゾンビに対してはライフルなどの銃だけでなく、接近戦も可能であり
プレイヤーの腕次第で、幅広くアクションゲームとして楽しめます。
またステージによってはヘリコプター視点での敵の基地を襲撃するモードもあります。
仲間と協力プレイ
ゾンビだらけの世紀末世界に点在するヒーローを探し出して一緒に戦おう!
そんなヒーローたちは、かつて平凡な人生を送っていた一般人たちばかり。
各ヒーローには特殊なスキルとアビリティが備わっており、アップグレードや進化を通じてスキルをレベルアップできます。
箱庭ゲームとしても面白い
キャンペーンモードをクリアしていくことで資金が溜まり
それをもとに拠点となる基地をアップグレードすることもできます。
基地を拡張していくことで、使える武器も増えていくので
ちょっとした「箱庭開拓ゲーム」みたいな感覚でも楽しめます。
ウォーロボットWar Robots|チーム対戦アクション【PR】
PCで大戦シューティングを探している人はおすすめです。