【評価プレイ】エボニー王の帰還は広告と違う?ピン抜きゲームは遊べる?面白い?つまらない?感想まとめ
広告でよく見かけるスマホで遊べる「ピン抜きパズルゲーム」
実際にアプリをインストールして遊んでみると
そんな「ピン抜きゲーム」はゲーム内で遊べない・・・・存在しない
ということもありませんか?
そんな「ピン抜きゲームが遊べる広告」でよく見かける「エボニー王の帰還」を
実際にプレイしてみましたので
実際に遊べるのか?
遊べないのか? そして、そもそも【エボニー王の帰還】とはどんなゲームなのか |
ご紹介します。
【結論】エボニー王の帰還で「ピン抜きゲーム」は遊べる
実際に「エボニー王の帰還」をインストールしてみた結果、ピン抜きゲームは遊べました。
もちろん広告そのままのクオリティで
広告では見かけないような新しいギミックのステージもたくさん遊べます。
遊べる「ピン抜きゲーム」はなんと1000ステージ以上!
様々なエリアに異なるレベルのステージが用意されており
ゲームの進行に合わせて遊べるステージが解禁されていきます。
正しい順番でピン抜きをすることで
お宝ゲットとなるのですが
間違えると失敗してしまいゲームオーバーになります。
何度でもやり直せるので、うまく移動させる方法を探していくのですが
「いわゆるピタゴラスイッチ的な頭脳パズルゲームといった感じ」
1つのステージは1回クリアしてしまえば仕掛けを理解してしまうので
2回目、3回目と繰り返しプレイする意味はないのですが
謎解き感覚でかなり楽しめました。
ステージをクリアすると次のステージをプレイできるのですが
その数はなんと1000ステージ以上なので、これだけで「エボニー王の帰還」はプレイする価値あります。
「エボニー王の帰還はピン抜きゲームだけでも十分楽しめるゲームアプリでした」
でも、ちょっと待ってください。
実は「エボニー王の帰還」で遊べるピン抜きパズルゲームはあくまでもサブゲーム的な扱いで本編が別にあるのです。
「エボニー王の帰還」は文明開拓戦略ゲーム
実は「エボニー王の帰還」のメインゲームは文明開拓シミュレーションゲームなのです。
信長の野望、三国志のようなストラテジーゲームであり
プレイヤーは君主となって国を大きくしながら内政外交を駆使して 戦いながら領地を広げていくゲームです。 |
城下町があり
城の周辺には土地が広がっており
そこには敵もいて
さらにその先には広大な世界が広がっています。
よって基本的には国づくりシミュレーションゲームなのですが
国づくりを進めていく過程で、レベルアップしていくと遊べる「ピン抜きパズルゲーム」が増えていく
といった感じです。
よって「ピン抜きパズルゲーム」と「文明開拓シミュレーションゲーム」の両方は
密に連携しています。
人によっては
「ピン抜きパズルゲームは本編の戦略シミュレーションゲームのオマケだよね?」
「あくまでもエボニーは戦略シミュレーションゲームでしょ?」
と感じる人もいるかもしれません。
しかし、エボニー王の帰還の「ピン抜きゲーム」はそれ単体でも一つのゲームアプリとして売れるくらいに
丁寧に作られており、しかもステージも多く遊びごたえがあります。
実際にプレイしてみて思ったことは
「エボニー王の帰還」は戦略シミュレーションゲームと、ピン抜きパズルゲームの2タイトルが1本にまとめられたゲームアプリ
という印象でした。
とはいえ、全てのピン抜きゲームを遊ぶには本編も進めなければならないのは事実です。
ならば本編の「文明開拓シミュレーションゲーム」が面白いのか?
という点が重要になってきます。
「エボニー王の帰還」てどんなゲーム?
「エボニー王の帰還」は戦略シミュレーションゲームと、ピン抜きパズルゲームの2タイトルが
1本にまとめられたゲームアプリである
という話をしましたが、まさにその通りで2本のゲームをまとめて遊べる内容になっています。
インストールしてゲーム開始すると
まず最初に文明を選択することになります。
・文明を選ぼう
選べる文明は7つ
アメリカ、日本、ヨーロッパ、中国、韓国などから選択できます。
ここで選んだ文明を発展させていく文明開拓ゲームなのです。
文明を選んだらあとは国づくりに励んでいくだけです。
施設を建設して、研究して、兵士を訓練して、配下を登用して、国周辺の土地を獲得したり
敵を倒していきます。
この辺りは「三国志ゲーム」に近い感じですね
・バトルシステムは本格RTS
バトルシステムはリアルタイムストラテジー形式であり
敵や土地を指定して部隊を送り込むだけ。
バトル自体はフルオートバトルで結果が表示されますが、戦う前に勝利の見込みがあるのか?
敵の強さがわかるので、負け戦を事前に回避することができます。
・同盟による影響大
戦いをするにあたって注意するべき点はひとつ。
攻撃先が同盟に所属しているか?
同盟の規模はどのくらいか?
という点です。
一見、弱そうな小国でも所属している同盟が大規模ならば
返り討ちを受ける可能性もあります。
どの同盟に入るのか?
周辺に助けてくれる同盟国はいるのか?
「エボニー王の帰還」をプレイする上で同盟の存在は非常に大きいのです。
エボニー王の帰還は無課金でも楽しめる?
エボニー王の帰還にはガチャの要素はなく、武将などはゲームを遊んでいくことで入手できます。
基本的に課金要素はゲームのプレイ時間短縮に関わる部分なので
時間をたくさんかけられる人なら、無課金でも楽しめます。
無課金でも楽しむためのポイントは大きい同盟に入れるか次第。
大きい同盟に入ってしまえば、敵も簡単に攻撃しにくくなるからです。
「エボニー王の帰還」評価まとめ
最後に「エボニー王の帰還」について評価をまとめましょう。・
エボニー王の帰還は
パズルゲームとしても戦略シミュレーションゲームとしても楽しめる
1つで2度美味しい欲張りなゲームでした。
パズルゲームだけでも十分単体で楽しめるのでプレイする価値あります。
一方で戦略ゲーム部分は
そこまで難しすぎず、戦略ゲーム初心者でも遊べるようになっているので
戦略ゲームデビューの1本としてプレイしても良いかもしれません。
まだプレイしたことがない人はぜひチェックしておきましょう
エボニー王の帰還みたいなパズルゲーム
ミシックヒーローズ|キャラ育成が楽しい放置RPG【新作】
ミシックヒーローズは神話の英雄たちを仲間にして戦う放置RPGです
放置して獲得したアイテムをもとにヒーローを強化して自分だけのチームを作り上げていく楽しさがあります。
最初はただの放置ゲームかな!?と思っていたら
いい意味で全然違うゲームでした。
実際にプレイしてみた感想としては
ミシックヒーローズはAFKアリーナみたいな放置RPGでした。
・ヒーローキャラクターを仲間にして
・育成して ・編成して ・ステージをクリアしていく |
といった流れはAFKアリーナそのもの。
ただし、難易度がかなり高めであり、ただ放置しているだけではすぐに勝利できなくなってしまうのがミシックヒーローズの特徴です。
ミシックヒーローズの場合、敵の属性を踏まえたキャラクターの育成とパーティ編成が非常に重要になります。
ステージを攻略するために最適なパーティ編成を探し出すのが
ミシックヒーローズの楽しさ、やり込み要素になります。
最近の放置ゲームのトレンドでもある経験値リセット機能も搭載しています。
ミシックヒーローズはプレイヤーレベルが5を超えたくらい(大体プレイ開始から10分から15分くらいで到達)で
パズルゲームがアンロックされてプレイ可能になります。
壁に銃弾が当たるとそれが跳ね返るので、跳ね返りの弾道を予測しながら限られた銃弾の中で銃を打って敵を倒していくパズルゲームです。
これが結構楽しめます!
いろんな要素を詰め込んだゲームなので、かなり複雑で難解な部分もあるので、ただの放置ゲームと思ってプレイすると驚くかもしれません。
言い換えるなら、それだけやり込み要素が充実しているという裏返しでもあります。
普通の放置ゲームじゃ物足りない方におすすめのアプリです。
▼ミシックヒーローズはこちらで詳しくご紹介しています▼ |
エボニー王の帰還みたいな戦略ゲーム
まとめ
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