アップルウォッチ最大の弱点を解消できる!おすすめ着せ替えケースランキング
なんでもできる、むしろできないことはない
オールマイティな腕時計として人気のアップルウォッチですが
実は唯一の弱点とも言えるのが、
耐衝撃性に弱い電子機器であるという点なのです!!
耐衝撃性に優れた腕時計といえば、カシオのG-SHOCK(Gショック)をまず思い浮かべると思いますが、
象が踏んでも壊れないG-SHOCKのような堅牢性が備われば
アップルウォッチって最強の腕時計になると思うのです。
そこで、今回はアップルウォッチをG-SHOCK風な見た目に返信させてくれるオリジナルケースについて、オススメモデルを5点ピックアップしましたので
ご紹介したいと思います。
今回の記事はこんな人におすすめです
・アップルウォチを頻繁に落としてしまい壊れないか心配
・アウトドアでもアップルウォチをガンガン使いたい ・G-SHOCKが好き!アップルウォチにも遊び心が効いたデザインが欲しい |
アップルウォッチ向けケースの役割とチェック項目
おすすめケースの話に入る前に、アップルウォッチ向けのケースについて
その役割や必要なことについて整理しておきましょう
役割
・アップルウォッチを傷から守る
・アップルウォッチを落下時の破損から守る
・デザインがかっこいい、気分転換で着せ替えが楽しめる
・水中でも使える(防水防塵機能)
チェック項目
・ボタン、ダイヤル部分が問題なく使用できる
・既存の液晶画面保護フィルムや充電ケーブルが問題なく使える
・値段が安い
ケース選びにおいては、以上の点をチェックしておきましょう
【Apple watch4/5対応】ほぼG-SHOCK化できる最強ケース
実勢価格:約4,000円
アウトドア好きなら、間違いなくこのオレンジのケースを選ぶはず!
そのくらいに見た目だけで、かなり欲しくなってしまうケースです。
中身はアップルウォチだけど、
見た目はG-SHOCKのような雰囲気に変身できるケースなので、これならアウトドアに持ち出しても違和感ありません。
見た目だけでなく、米軍軍用規格であるMIL-STDを取得した本格的な耐衝撃設計となっているので、G-SHOCKにも負けないタフな使い方ができます。
衝撃に弱く、壊れやすいアップルウォッチのダイヤル部分(=クラウン)をガードしてくれるクラウンガードがついているのもアウトドア向けデザインの演出に一役買っています。
見た目からして、かなりゴツい感じになっているので耐衝撃性は強そうですが
「ガラスフィルムを貼っても干渉しない?」
「ケースを装着したままでマグネット式充電ケーブル使えるの?」
といった心配はあるものの、メーカーからの情報によると、ここは問題ないとのこと。
「アウトドアファンならオレンジが好きだろ」的な押し付けに違和感を感じている人は、こちら「カーキ」「ブラック」のケースも用意されているので、好みによって選べるのは良いですね!
とはいえ、個人的にはオレンジ一択ですが。
[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック SKY COCKPIT
オレンジ系のG-SHOCKといえば、8年前のモデルながら、いまだに人気のSKYCOCKPITシリーズ。
タフソーラー、電波時計で、このデザインながら実勢価格は2万円ちょっと程度。時計としてはアップルウォッチに負けますが、アップルウォッチでは絶対に再現できないパーツを組み合わせた複雑な盤面デザインは秀逸です。
【Apple watch4/5対応】IPX8級防水防塵対応ケース
実勢価格:約2,500円
こちらはIPX8級の防水機能がついたケース
どのくらいの防止機能かというと、水中に一定時間沈めても問題ないというスペック。これはIPX0からIPX8までのランクの中で最高レベルランクの防水機能に相当します。
アップルウォッチで海やプールで泳ぎたい!という人にとっては、要チェックのケースですね。とはいえ、海で潮まみれになるのも気がひけるので、どこまで実際に使うかは怪しいのですが・・・
今回、このケースをとりあげたのは、実は防水機能ではなく、ケースの大きさではなく、ケースのゴツさ、大きさにあります。
G-SHOCKに慣れてしまうと、フェイスが小さいアップルウォッチでは、かなり物足りないし、主張が足りない!と感じるのですが、
そんなアップルウォッチのフェイスを大きく見せてくれるケースとしておすすめというわけです。
男性ならちょうどいい感じ、女性なら大きな腕時計になってしまいますが、控えめなアップルウォッチを気分転換に着せ替えられるケースとして1つ持っていると使えると思います。
【Apple watch4/5対応】ミリタリー好きにおすすめケース
実勢価格:約1,500円
バンドはいらないので、ケースだけ耐衝撃性のあるものを使いたい!
という人におすすめなのが、ミリタリー感溢れるTPU材質で作られたこちらのケースです。
見た目はゴツいイメージですが、TPU材質で作られているのでラバーっぽい感じで衝撃を吸収してくれそうなケースです。
このラバーっぽい材質というのが非常にミソでして
ApplePay使用時にアップルウォッチをタッチする時の傷つき防止としても活躍してくれます。
アップルウォッチ全体を保護してくれるのですが、ちゃんとボタン部分は操作性を考慮した設計になっているので実用性も抜群です。
【Apple watch4対応】アップルウォッチに見えないケース
SHUIBIAN Apple Watch Series 4ケース
実勢価格:約2,000円
もはやアップルウォッチでもなく、G-SHCOKにも見えない新しいスマートウォッチ風に変身できるケースです。しかし、耐衝撃性に優れており、アウトドアで活躍してくれそうです。
カラーバリエーションは黒、ライムカラー、ホワイトの組み合わせによる全4種類
黒はあまり映えない、普通の腕時計の感じですが、
それ以外のカラーはアウトドアウォッチ風でもありながら、スポーティなランニングウォッチのような印象もあります。
横から角度をつけてみると、ケース自体にも結構な厚みがあって、また違った印象があります。
【Apple watch4/5対応】ゴールドフレームが目立つGショック風ケース
実勢価格:約2,000円
側面部分にゴールド調のフレームパーツを取り付けた、まさにG-SHOCKのように耐衝撃性が期待できそうなデザインのケースです。
ぱっと見ではアップルウォッチ感がゼロだけど
見たことのない新しいスマートウォッチ風な印象も匂わせてくれるケースになっています。
アップルウォッチそのまま、ケースを付け替えても結局のところ、他の人との違いが出しにくいのですが、こちらはかなり独自性を主張できるケースデザインなので、変わりものが好きな人にはおすすめです。
終わりに
最後には今回ピックアップしたケースの中で
個人的にどれを選ぶの?!という話ですが
全く迷いなく、こちらのケースです。
やっぱりアウトドア好きならオレンジなんですよね。オレンジだけで気分があがってきます。
紹介した中では、かなりG-SHOCKに近いイメージも出せるケースなので、ぜひチェックしてください!