- 【評価レビュー】鉄道駅2(旧名Train Station 2)はどんなゲーム?面白い?
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【評価レビュー】鉄道駅2(旧名Train Station 2)はどんなゲーム?面白い?
最初は「鉄道マニア向けのゲームかな?」
と思ったのですが、実際にプレイしてみたらそうではありませんでした。
鉄道ゲームというよりは
鉄道を軸にした街づくり箱庭ゲームといった感じでした。
鉄道駅(旧タイトル名:Train Station 2 トレインステーション)とはどんなゲームなのか?詳しく解説します。
鉄道駅2とは
鉄道駅2は
実在する世界中の列車を集めて、自分だけの鉄道王国を作り上げる経営シミュレーションゲームです。
登場する列車はなんと数百以上!
駅を強化したり、他のユーザーと一緒にチームを組んでイベントに参加したり
車両を集めるだけでなく駅周辺の人口や産業を増やしたり
施設を建設したり・・・・
箱庭ゲーム的な楽しみ方もできます。
ゲーム開始直後は車掌が3人しかいないので、電車は3本しか運行できませんが、車掌と列車を集めて、周辺地域を開拓していけば、巨大な鉄道王国を作ることができます!
列車を集めて、グレードアップして、輸送能力をあげて最強の王国を作りましょう!
その結果、出会ったのがボロボロの売りに出されていた駅!?
そんなボロい駅を購入するところからゲームはスタートします。
普通のサラリーマンにしては鉄道会社を購入するなんて・・・お金持ちだったんですね。
ゲーム開始直後は古い田舎の鉄道会社といった感じでスタートしていきます。
まずは、小さい仕事をコツコツ受けながら、施設を立てたりして会社を大きくしていきます。
鉄道会社なので、物資を運ぶためのコンテナも購入していきます。
運んだ荷物の数に応じてお金ももらえるので、効率よく物資の運搬をしていく必要があります。
お金が溜まってきたら、新たな線路をひいたり、施設を建設していきます。
このあたりは鉄道ゲームというよりも駅を中心にした街づくりゲームといった感じですね。
列車の運行には車両だけでなく、車掌が必要になるので
お金が入ったら新たな車掌を採用していきます。
これが、鉄道駅2の基本的なゲームの流れになります。
鉄道駅2が面白いところ
数百以上の実在した列車をコレクションするのも楽しいのですが
車掌を雇って鉄道マネジメントゲームを楽しめるのは、新鮮な感覚でした。
最終的には
列車を中心とした街づくり開拓ゲームのような感じになっていくので
鉄道がそこまで興味がない人でも
結構楽しめるゲームでした。
鉄道駅2評価レビュー
グラフィックは美しく丁寧に作られているゲームでした。
やり込み要素は半端なく、自分好みの街づくりゲームが楽しめます。
鉄道好きでない人でも、ぜひプレイしてみてください。
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まとめ
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