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【保存版】PS4コントローラー点滅色の意味まとめ!いろいろ気になる疑問を徹底解説

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PS4コントローラーのバッテリー切れ対策から、修理交換より新品購入がオススメの理由

PS4を使っていると必ず出くわすのがDUALSHOCK4(コントローラー)に関するトラブルだったりします。

オレンジ、白、青、ピンク、緑、赤に点滅するライトバーの意味から、コントローラーが故障した場合は修理に出すべきか、それとも新品購入するべきか?今回はPS4コントローラーに関する様々な疑問について詳しく説明していきたいと思います。

そもそもPS4のコントローラーは消耗品なんです

え!?そうなの?

そうなんです、コントローラーって消耗品なのです。

一度購入してしまえば、ずっと使えるような気もしなくはないPS4のコントローラーですが、実はそのパーツの多くが新品で購入したその日から劣化が始まり、長期にわたって使っていくことで消耗していく消耗品なのです。

たとえば、主な消耗パーツとして以下のものがあげられます。

・バッテリー

→バッテリーが劣化してくると充電してもプレイできる時間が短くなります

・ケーブル部分、USB端子部分

→ケーブル部分の断線で充電に支障がでたりします

・駆動部分(ボタン、アナログスティック)

→常に動いている部分であり一番消耗されやすい部分です

・コントローラー本体

→長く使っていると表面がテカテカ、ベトベトしてきたりしてグリップが効かなくなってきます

よって、中古でPS4本体を購入する場合、PS4本体もピカピカ、コントローラーも見た目は綺麗であっても、どれくらい使われたのかは不明です。

見た目は綺麗だけど、実は見えない駆動部分の消耗が進んでいて、中古品を購入したけど、しばらくしたらコントローラー壊れた・・・

というリスクが中古品にはあることは、覚悟しておく必要があります。

オレンジ点滅

オレンジ色はコントローラーを充電している時のサインです。他の点滅と違い、ゆっくり点滅するのが特徴です。

バッテリーがなくなってから2時間でフル充電可能です。

ちなみに通常使用の場合、体感的にはバッテリーは4〜5時間は持つ感じ。

でも、ゲームをプレイしていたら、4〜5時間なんてあっという間に経ってしまいませんか?そして、これからボス戦に挑もうという瞬間にバッテリー切れで一時中断を強いられる・・・

そんな場面に何度も遭遇してきました。

そこで、それを回避するための方法を3つ紹介しましょう

PS4コントローラーのバッテリー切れによるゲーム中断を回避する5つの方法

【その1】常にPS4本体とコントローラーをUSBケーブルで繋ぎながらプレイする


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これならバッテリー切れの心配なしです。でも、ケーブルがうっとおしいし、せっかくのワイヤレスが活用できないのは、勿体無い気はします。

【その2】コントローラーの設定を省電力設定にする

できるだけバッテリー切れせずにゲームを遊びたい

ならばコントローラーのバッテリー消費を抑えればいいのだ!

というわけで、PS4本体から「設定」→「周辺機器」→「コントローラー」と辿るとPS4コントローラーの

・音量コントロール(コントローラーのスピーカー)

・振動を有効にする

・DUALSHOCK4のライトバーの明るさ

といった3つの設定ができますので、これら設定を最小限まで下げて設定することで、バッテリーを長持ちさせることができるようになります。

コントローラーのスピーカー、振動機能は普段あまり使っていない人も多いので、それほどバッテリー消費抑制の効果は低そうな気はしますが、ライトバーの明るさは、あまり気にしていない人も多そうなので、バッテリー持ちに効きそうですね。

【その3】もう1個、PS4コントローラーを購入する


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予備のコントローラーがあれば、万が一バッテリー切れを起こしても、ゲームプレイの中断を最小限に抑えて、プレイ続行することができますね。

でも、PS4コントローラーの実勢価格は6,500円からということなので、ゲームソフト1本分の出費を、万が一のために捻出する必要があります。

【その4】有線のPS4互換コントローラーを購入する

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あくまでも万が一の時の予備コントローラーと割り切るならば、ホリから発売されている有線コントローラーを1個持っておくとよいかもしれません。

実勢価格は約4,000円くらいですし、こちらんコントローラーはFPSに強いエイミング機能や連射機能が充実しているFPS専用コントローラーとしても活躍してくれますので、予備コントローラーとして埋もれてしまうことはなさそうです。

【その5】モバイルバッテリーを活用する

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PS4コントローラーはUSB端子経由で充電するため、USB端子のモバイルバッテリーを用意しておいて、電源が残り少なくなってきたら、ここから給電しながらプレイするというのもアリかもしれません。

プレイはしにくいけど、あくまでもバッテリー切れでゲームプレイを中断したくないための応急処置にはなりそうですが。

青点滅

PS4と接続されると通常は青が点灯しっぱなし状態になりますが、これが正常な状態です。ただし、青が点滅するケースがあって、これは、PS4とコントローラーの間で正常な通信ができない場合、点滅することがあります。

うまくペアリング出来ていない状態などが想定されますが、どうしても解消しない場合はPS4を再起動するなどの対応をとると解消する場合があります。

白点灯

PS4本体起動中にうっすら点灯しているのが、こちら白点灯になります。

「PS4を起動準備中です」という意味ですね。

青・赤・緑・ピンク

PS4では最大4個のコントローラーを接続して割り当てることができます。その場合、4個のコントローラーがPS4本体とワイヤレスで接続されている状態を「ペアリング」というのですが、ペアリングされると、青、赤、緑、ピンクのライトバーが点灯します。

ライトバーの色と、ペアリングされた順番は関係性があって

1台目:青

2台目:赤

3台目:緑

4台目:ピンク

という順番になります。

うまくペアリングできない場合

うまくペアリングできない場合は、次のいずれかを試してみるのがよさそうです。

・USBケーブルにつないでPS4本体のUSB端子に繋いでみる

※USBケーブルに繋いでも繋がらない!詰んだ!というケースもあるので注意です。その場合は、USBケーブル自体が劣化して断線していてた!なんてオチもあります。

・それでもダメな場合は、PS4コントローラーの裏面に、実はハードウェアリセットボタンがあるのをご存知でしょうか?いや、そんなもの見当たらない!?

コントローラー裏面の右上(右トリガーの左下)に小さな穴があるんですが、これがリセットボタン。ボールペンの先や爪楊枝など、尖ったものでリセットボタンを押してあげてみてください。

それでもダメな場合はコントローラーが故障している可能性あるかも(がーん!)

PS4コントローラーが充電できなくなった

充電はPS4本体にUSBケーブルを接続して行いますが、なぜか「充電できない!」という方は是非下記を確認してみてください。

「設定」→「省電力設定」→「スタンバイモード中の機能を設定する」→「USB端子に給電する」の部分が「常に」または「3時間」のいずれかが選択されているか確認しましょう。

「オフ」となっていたら、それが充電できない原因です。

それでも充電できない場合は、

・USBケーブルがやっぱり破損していたオチ(あるあるですね)

・PS4コントローラー内蔵のバッテリーが劣化した

・その他ハードウェア的な原因

が考えられますので、USBケーブルを変えてみる、接続するPS4のUSB端子の場所を変えてみるなど、いろいろ試してみてください。

その他、USB充電器やUSBコンセントでも充電できますので、こちらも試してみて、どうしてもうまくいかない場合はソニーのサポートセンターに問い合わせるという順番をたどりましょう。

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PS4コントローラーが故障したら修理に出すべき?費用は?

どうやらPS4コントローラーが故障してしまったらしい・・・

となると、メーカーに修理に出すか、ということになりますがソニーの公式サイトによると、操作不良(反応しない)の場合、修理というよりもコントローラーをまるごと交換になるようで、金額は一律4,860円(税込)と決められているようです。

もちろん購入から1年間は保証証などちゃんと保管していればメーカー保証が効くの、ここまで金額がかからない場合もありますが、PS4本体が発売されたのは2014年なので、初期型を購入した人は現時点ではメーカー保証外となります。

※ケーブルだけの交換判断となった場合は3,240円(税込)、いずれも送料込みとのことです。

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まるごと交換料金として4,860円かかるとなると、新品コントローラーを買い直した方がいいかなぁ・・・と思いがちですが、実勢価格は人気色、不人気色でバラツキはあるものの6,500円以上はするため、修理でまるごと交換の方が出費は抑えられそうに思います。

とはいえ、まるごと交換と、新品の差額は1,500円ちょっとくらい

これを高いか、余分な出費とみるかがポイントになるわけですが

公式サイトによると修理に出す上での手順が結構面倒くさかったり

交換されコントローラーが送られてくるまでゲームが遊べないなんて

この手間に1,500円を節約するだけの価値があるのか?ということになります。

ならば、コントローラーのカラーバリエーションも最近はいろいろ出ているし、いっその事、新品を購入するのがスマートな判断だと思います。

【参考記事】PS4コントローラーおすすめ限定色(カラーバリエーション)

【連射機能搭載】ホリパッドFPSプラス for PS4 [amazon]

実勢価格:4,000円くらい

また、ソニー製のコントローラーではなく互換コントローラーとして、ホリ製のコントローラーを購入するのもアリだったりします。

ワイヤレスコントローラーではなく、有線コントローラーなので、ちょっとケーブルが邪魔だったりしますが、その分、値段も安いですし、有線コントローラーということは、面倒な充電をする必要なし、充電切れでゲームプレイが中断されることもなし!と・・実はこっちの方がイイ!という人も多いんです。

まとめ

今回、PS4コントローラーのライトバーの色の意味についてご紹介しました。

さらにコントローラー関係でお悩みを抱えている人はこちらの記事もおすすめですので参考にしてみてください。

【お悩み解消】PS4コントローラーのトラブル大全集(充電できない・電源がつかない)