極道のエデンってつまらない?面白い?評価レビュー(経営×街づくり×成り上がり×恋愛ゲーム)
元極道が市長になって
自分の欲望のままに街を発展させていく
異色の街づくり経営シミュレーションゲーム「極道のエデン」
「名前は聞いたことがある」「広告を見たことはある」
でもどんなゲームなのかわからない
という人も多いと思います。
極道のエデンって面白いの?つまらないの?
今から始めても大丈夫?
実際に筆者がプレイしてみて感じたことを踏まえて評価レビューをお届けしますので、インストールしようか、プレイしようか迷っている方は参考にしてみてください。
極道のエデンってどんなゲーム?
「極道のエデン」は元極道の市長が欲望のままに
自分の街を作り上げ、勢力を拡大・支配していく
自由度の高い街づくり経営シミュレーションゲームです。
お金、権力、財産、恋愛、なんでもあり!
プレイヤーは抗争渦巻く現代日本を舞台に
ゼロから成り上がって、財産、軍隊、権力を獲得し自分だけの帝国を築き上げる
「成り上がりサクセスストーリー」
を体験できます。
舞台は現代日本!ストーリー展開も熱い
「極道のエデン」の舞台は現代日本
ソロプレイでも楽しめるようにストーリーも作り込まれています。
ハードボイルド×クライムアクションの世界観はまさに「龍が如く」みたいな感じです。
各チャプターごとにストーリーが用意されており、ドラマや映画をみているような感覚で楽しめます。
日本を飛び出し、舞台は世界規模へ
ゲームを進めていくと、日本を舞台にした街の中では収まりきれず
プレイヤーは様々なエージェントをスカウトし、配下に加えて組織を拡大していくことで、街を超えて、全世界規模に行動範囲は広がっていきます。
世界各地の勢力と戦い、抗争渦巻く混沌の世界でバトルを繰り広げていく
全世界対応のマフィアゲームと変貌するわけです。
恋愛ゲーム的な要素も充実
「極道のエデン」には恋愛ゲーム的な要素も充実しています。
ゲームを進めることで、さまざまな秘書が登場するのでデートをしたり、恋愛したりできます。
期間限定の「レア秘書」が登場することもあるのでプレイしていて飽きません。
恋愛にはお金もかかるので
むしろ「恋愛」を楽しむために必死に街づくりや会社経営シミュレーションをしていような感じかもしれません。
「経営ゲーム」としても、やり込み要素は多く
別荘、ホテル、レストラン、軍事基地、工業基地、カジノなど
幅広く経営に関わることができます。
街づくりシミュレーションゲームが好きな人も要チェックのゲームです。
極道のエデン評価まとめ
「極道のエデン」というタイトル名からして
極道による抗争バトルを中心にしたゲームかな?
と思っていたのですが
実際にプレイしてみて、そのイメージは完全に崩されました。
極道のエデンとはどんなゲームなのか?
一言で表現すると
「秘書と恋愛をするために会社経営をしてお金を稼ぐゲーム」
でした。
よって
会社経営シミュレーションゲームと
秘書との恋愛ゲームの部分の作り込みがやたらに豪華です。
「こんなゲームを遊びたい!」
といったユーザーの欲望をそのままゲームにしたようなゲームと言ってもいいでしょう。
まだプレイしていない人は、ぜひ1度プレイしておきましょう。