【評価レビュー】ドゥームズデイラストサバイバーは面白い?つまらない?無課金でも楽しめる?
配信がスタートした新作サバイバルアドベンチャーRPG「ドゥームズデイラストサバイバー」
早速プレイしてみましたので評価レビューをお届けします。
日本での知名度はまだまだだけど、世界18カ国のアプリストアで1位を獲得した海外では大ヒットしているタイトルなのです。
そこで、
「ドゥームズデイラストサバイバー」ってどんなゲームなの?
本当に面白いの? もしかしてよくあるゾンビゲームのパクリみたいなゲームでつまらないの? 無課金でも遊べるの? |
この記事を読めば気になること、疑問が全部解決します!
ドゥームズデイラストサバイバー感想
ドゥームズデイ:ラストサバイバーとはどんなゲームなのか?
後ほど詳しくご紹介しますが、その前に実際にプレイしてみたファーストインプレッション、感想をご紹介しましょう。
ズバリ、ドゥームズデイ:ラストサバイバーは・・・・・
映画みたいなぐいぐい引き込まれる没入感高いストーリー
ゲームのインターフェイスや操作性が秀逸 ソロプレイでも十分楽しめる バトルとストーリーの切り替わりがシームレス! |
いろんなゾンビ系サバイバルゲームがあったけど、
これ系のゾンビゲームでは過去No1かも!?
ヤベェ!!!普通に面白いゲームでした。
一応、公式サイトでは「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」はタワーディフェンスゲームということになっているけど、
ワーディフェンスゲームっぽくない、
普通のワーディフェンスゲームよりも面白い戦略性の高いゲームでした。
この辺りについて詳しく解説していきます!!!
ドゥームズデイラストサバイバーはどんなゲーム?
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は
オンラインマルチ対戦とリアルタイムストラテジー要素が融合したゾンビサバイバルストラテジーゲームです。
かつ
タワーディフェンスゲームと街づくり開拓ゲームとシューティングゲーム的な要素もミックスされたシネマチックアドベンチャーゲームなのです!!
舞台はゾンビに乗っ取られた近未来の世界
生存者の一人であるプレイヤーは、ただ生き残るため、そして人類の未来のためにサバイバルしながらゾンビと戦って生き抜いていくわです。
ゲームをインストールして起動すると、いきなり3Dモデルによるストーリー展開がスタートします。しかも英語ボイス付き、日本語字幕付きです。
その流れから、この荒廃した終末世界を探索していくフィールドに投げ出されます。
フィールド移動は斜め上絡みたウォータービュータイプなのですが
荒廃した世界の細かいディテールが描かれていて、かつ演出も丁寧
重厚なBGMも相まって映画の世界に迷い込んだような感覚でゲームは進行していきます。
ゾンビと出会ってしまったらバトルシーンが開始するのですがフィールドとバトルシーンの切り替わりはほぼなく、シームレスにバトルが始まります。
この辺りは他のスマホゲームにはないリアルさでした。
公式的には「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」のバトルは「タワーディフェンスゲーム」ということなのですが、あまりタワーディフェンス感はなく、RPGっぽい感じもします。
時間経過によってゲージが溜まり、溜まったキャラクターの特技に設定してあるものを自由にフィールドに配置して、敵の攻撃を防いだり、倒したりしていきます。
このバトルシステムはかなり秀逸で、ただみているだけのスマホゲームとは全く違う戦略ゲームとしての楽しさがあります。
チームメンバーは3人で構成されており、これは新たな仲間が増えることでメンバー交換ができます。
やがて住宅街にたどり着いたプレイヤーは、そこをアジトにして増築しながら、周辺も開拓して街を作っていきます。
その過程で新しい仲間が見つかったり、資源を収集したりしていく
箱庭サバイバルゲームがスタートします。
まだ行ったことのない未開の土地も探索することで発見し、さらにそこに新たな施設を開拓することができます。ゾンビが支配している場合は、ゾンビを倒していくタワーディフェンスゲームに移行すると行った感じですね。
ヤベェ・・・・「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」面白いじゃん
これ系のゲームが好きなら、もう絶対に1度プレイして欲しいタイトルです。
なぜなら、これ系ゲームの中では圧倒的に完成度が高く、遊びやすく、しかも面白いからです。
ドゥームズデイラストサバイバーが面白いところ
ここまでのご紹介した内容で、こう感じた人はいるかもしれません
「よくあるサバイバル開拓ゲームのパクリじゃないの?」
「もう騙されないぞ!」
みたいな・・・。
正直なところ、「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は、すでに発売されているサバイバルゾンビゲームの影響をかなり受けています。
ウォーキングデッドとバイオハザードと、スーサイドスクワッドの影響をかなり受けています
でも、他のゲームと比べても断然面白いのです。
世界17カ国のアプリストアで1位になったくらいのアプリですから、やっぱり全然違うレベルで面白いゲームでした。
その理由は次のようなものがありました。
・フィールド移動とバトルのシームレスな展開
・ストーリー展開が秀逸 ・戦略性の高いバトル ・アクションシーンが随所に盛り込まれていて面白い ・全編フルボイスがやばい |
この辺りは実際にプレイしていただければわかります。
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」はマジでクオリティ高めです。
その中でも特に一つ挙げるならば、
フィールド移動とバトルのシームレスな展開
× ストーリー展開 × 戦略性の高いバトル |
これらの掛け算から生まれる
遊びのプレイサイクルが「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は非常によくできているのです。
ドゥームズデイラストサバイバーに似ているゲーム
実際に「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」をプレイしてみて感じたこと・・それは
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は明らかに既存のゲームの影響を強く受けたゲームであるという点でした。
悪い意味ではなく、良い意味で
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は、すごく研究されているゲームでした。
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」をプレイした直後はラストオブアスのような感覚もありました。
ゲームシステムが似ているのではなくて、世界観や演出、雰囲気がラストオブアスを彷彿させる印象だったわけです。
また世紀末、終末世界のような世界観はライフアフターが似ていると思います。
ドゥームズデイラストサバイバーは無課金でも遊べる?
とりあえず、「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」をプレイしていますが、現時点ではまだ課金していません。
課金したら新しい仲間が獲得できるので
それを育成することでバトルを攻略しやすくなったりするのですが
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は普通にプレイしているだけで新しい仲間が加わるし、ソロプレイでストーリーを楽しむ分には、全然無課金でも楽しめるからです。
さらに、肝心のバトルパートは、課金だけでは勝てない戦略性の高いタワーディフェンスゲームなので、弱いチーム編成でもバトル中におけるキャラ配置でなんとか勝ててしまう部分があります。
またログインボーナスやミッションクリアで入手できる報酬がかなり充実していて
ログボと日課報酬だけで、現時点までなんとか無課金プレイができています。
ドゥームズデイラストサバイバー評価レビュー
最後に「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」の評価をまとめましょう
ズバリ・・・・
面白いです!すごく丁寧に作られています。
スマホゲームでこんなゲームを作られたら他のゲーム会社は太刀打ちできないかもです。
他のゾンビサバイバルゲームで満足できなかった方や、今遊んでいるけど、次を探している方は「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」はおすすめです。
世界17カ国のアプリストア1位を獲得した実績だけのことはあります!
また「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」はソロプレイでも楽しめます。
普段ゲームをやらない映画好きな人にもおすすめです。
ぜひ一度プレイしておきましょう