【リアル体験談】転職活動が会社にバレる6つの原因、バレずに転職する方法5選

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転職活動をする際に、一番不安なのは「現在の職場に転職活動をしていることがバレること」ではないでしょうか?

 そこで実際に最近、転職活動をしてきた筆者のリアルな経験の中で、転職活動がいまの会社にバレる原因と、バレずに転職する方法についてご紹介します。

転職活動していることが今の職場にバレる事例6選

まずは転職活動をしていることが今の職場にバレてしまうケースをご紹介します。

①転職していることを知り合いに話してしまうケース

バレるほとんどのケースが、転職活動していることを会社の同僚、会社外の知り合いなどにあなた自身から話してしまうことが原因として挙げられます。
信頼おける会社の同僚や、会社以外であっても狭い業界ならば、確実にバレる可能性がありますので、第一に転職活動をしている事は一切周囲に話さないようにしましょう。
どんなに信頼している同僚に「ここだけの話」という事で話をしても漏れる可能性は否定できません。

②SNSなどで自分から情報漏洩してしまうケース

匿名性があるSNSであっても、本人が推測できるアカウントや、知り合いと繋がっているアカウントの場合は、そこでつぶやいた転職活動に関する情報は「洩れて今の会社に伝わる可能性あり」と考えておきましょう。
匿名SNSアカウントであっても、どこで誰かが見ているかわかりません。つぶやかないのが賢明です。

③転職サイトに登録した情報をいまの企業の目に入るケース

あなたが転職サイトに登録した情報を企業の採用担当者が目にして、転職活動をしていることが分かってしまうケースです。
転職サイトに登録した情報は個人名は表示されないのですが「直近の働いている企業名」「業務内容」などが表示されるため、その業務内容と企業名から個人名はわからなくても、あなただと想像できる場合があります。
最近は特定企業からの閲覧をブロックする機能もついていますので、このケースは少なくなりつつありますが転職サイトに掲載すると「絶対にバレない」という保証がない点は認識しておきましょう。

④応募した企業から情報が漏れるケース(独自リファレンスチェック)

多くの人が認識していないのですが、応募した企業から今の職場にバレるケースがあります。ありえない話のように聞こえるかもしれませんが、実際にありえる話です。
面接が進んで、あなたを採用するか最終判断をしなければならないフェーズになると、あなたの人物像や面接ではわからない本当の能力を確認するために企業側はあなたを知る人物を探し出し、こっそりあなたの情報をヒアリングする場合があります。
これは「リファレンス」と呼ばれますが、そのリファレンス相手として一番の適任者が「いまあなたが働いている会社に勤めている人」なのです。「いまあなたが働いている会社に勤めている人」ではなくても、近しい業界人にあなたの本当のスキルを確認するためにコメントを求める場合があります。
採用を考えているとかいう話ではなく世間話の流れから
「XXX会社のXXXさん知り合いだよね?あの人どうなの?」
みたいな事をみなさんも知り合いから聞かれた事ありませんか?
実はそれは「採用判断するためのリファレンス行為」かもしれません。
いまの会社や、業界、友人関係においてやあなたの評判が悪くなければ、これをきっかけに「あなたが今働いている会社に転職活動がバレる」という事はないかもしれませんが、このような「リファレンス」からもバレる可能性があるという事を知っておきましょう。

⑤面接のために急に半休有給を使い始めたケース

これまでの転職活動では、 企業面接をするために 「半休」「有給」をとって面接をしていた人も多いと思います。こでまであまり半休を取らなかった人なのに面接が多くなると「半休」を取るペースも多くなり、上司や同僚からは「あいつは転職活動をしているのでは?」と疑われる原因になります。
普段から有給消化に積極的でない人は、転職活動もバレやすいので注意が必要です。
※ただし、最近はオンライン面接が浸透しており、自宅待機リモートワークも相まって半休取得せずに転職活動がしやすくなってきています。これについてはのちほどお話します。

⑥会社PC、メールシステムで転職活動をしているケース

会社のPC、メールシステムから転職活動をしている場合はバレる可能性が高いです。特に機密事項を扱うような会社で、かつITシステムのインフラが充実しているような会社の場合は、社内のシステム担当が従業員のメール等を監視されている場合があるからです。
会社のメールアドレスとPCを使って転職活動をするのは止めた方が賢明です。 

転職活動していることが今の会社にバレるとどうなるのか?

実際に転職活動をしていることが今の会社にバレるとどうなるのか?という点について説明しましょう。いわゆるバレた時のリスクは何か?という話です。

特になし

いま働いている会社のカルチャーや風土にもよりますが、そもそも転職する人が多い会社なら「バレても何も影響なし」という場合もあります。しかし、これはごく一部の特殊な会社に限られるかもしれません。

競合する会社への転職を禁止している会社がある(競合避止)

転職活動している企業が今の会社と直接競合する会社であれば、問題になる場合があります。会社によって違いますが、「入社時退職時に競合する会社には1年間は転職してはいけない」という誓約書を結んでいる会社も最近は増えています。
ただし、日本国憲法第22条第1項にて「職業選択の自由」が規定されていますので、競合避止によって企業が個人の転職活動を制限するのは難しいという点もあります。さらに、そもそも競合する会社からの転職者が多い会社もあり、競合避止を設定していながら矛盾がある企業も多いのです。
そもそも「競合する会社」とはどういう定義なのか?明確に提示しておらず曖昧な場合もあります。ここは今働いている企業が「競合避止」の項目を持ってどのように対応してくるのか「出方次第」という事になります。

いまの会社における同僚との関係が悪化する、居場所がなくなる

いまの会社を辞めようとしている事が、いまの会社の同僚や上司に知れると人間関係は悪くなりますし、最悪のケースとして居づらくなるかもしれません。

昇進が遠のく、評価が下がる

結果的に転職せず、今の会社に残る事になった場合、転職活動をしていたという事実が今後の「昇進」「人事評価」に影響を与える可能性は否定できません。
ただし、「転職したい」と思わせてしまった原因は今の会社にもあるわけですから、そこをどう判断するかは、今の会社の社風やカルチャーに依存する部分が大きいと思われます。

最終的に転職先にバレなければ転職できないケースあり

ところで、転職活動がバレなくても、最終的にバレなければ新しい会社から内定がもらえないようなケースがあることをご存じでしょうか?
バレるケースの4番目でご紹介した「④応募した企業から情報が漏れるケース(独自リファレンスチェック)」というものがありました。
これは採用する企業側がこっそりあなたの人なりを知る誰かにヒアリングする行為を指すのですが、一方で、最終面接の後、企業によっては「あなたがリファレンスチェックをする相手を指名して、その人に採用予定の企業の人事部がリファレンスチェック面談をする」という場合があります。
これは外資企業に多く、レイヤーの高い人材を採用する際に実施されることが多いのですが、レイヤーが低くても外資企業の場合は求められる場合があります。
採用先の企業から求められるリファレンスチェックの候補としての優先順位は
・いま働いている会社の上司
・いま働いている会社の同僚
・いま働いている会社の部下
・過去に働いていいた会社の上記に相当する人
・その他一緒に仕事をしたことがある取引先の重役
といった人を求められます。
つまり、優先順位から行くと「今の職場に確実にバレる」というわけです。

今の会社にバレずに転職活動する方法6選

続いては、今の会社にバレずに転職活動をする方法についてご紹介しましょう。
ここでのポイントは「今の会社にバレることで、今の仕事に影響が出る状態」を指します。つまり、会社の同僚でも信頼できる仲間に転職活動をしていることがバレても、本来は転職活動に影響はでないのです。

①転職サイトではなく転職エージェントに直接申し込む

最近は「転職サイト」には「特定企業ブロック機能」が装備されていますので、バレにくくなっていますが心配という人は「転職エージェント」に直接申し込むことをおすすめします。
おすすめの転職エージェントについてはこの記事の最後に記載していますので参考にしてみてください。

②転職エージェントに内密で転職活動している旨を伝える

転職エージェントには「いまの会社にバレるとマズイので配慮して欲しい」旨を伝えましょう。バレないための配慮やアドバイスしてくれるはずです。

③転職活動をしていることをSNSも含め誰にも話さない

匿名のSNSであっても、絶対に転職活動をしていることを書き込まないようにしましょう。もちろん親や家族、兄弟であっても一切話さない方が賢明です。

④オンライン面接だけで対応する

最近はコロナウィルスの影響もありオンライン面接だけで内定まで進めるようになってきています。オンライン面接だけで採用活動を希望することを転職エージェントと採用側の企業にも伝えましょう。

⑤リファレンスチェック不要な会社を選ぶ

企業エントリー時に最終的にリファレンスチェックが必要かを確認しておきましょう。どうしてもリファレンスチェックによってバレる可能性があるなら、それを重視しない会社を選ぶのもバレない方法としては有効です。

⑥普段から敵を作らないように真面目に誠実に生きる

一番のおすすめは普段から周囲に敵を作らず誠実に生きるという点にあります。
どんなに誠実な人でも必ず「敵」のひとりや二人は作ってしまうかもしれませんが、なるべく作らないように真面目に生きてきたかが、転職活動にも大きく影響します。

転職活動をする時点でバレる事を恐れない覚悟も必要

最後にお伝えしたいのは「バレてもいいんじゃない?」という点です。
辞める前提での転職活動ならばバレる事は大きな問題にはなりません。また、あなた自身が会社から一目置かれるスキルを持っているならば、むしろ転職活動がバレることで給料アップなどで引き止めを受けるかもしれません。
結局のところ「転職」というのはあなたのスキルを活かす「場所」を探す行為であって、大切なのは「あなた自身のスキル」です。スキルがあれあ「転職活動がバレるバレない」といった事はあまり意味がなく、どのような形であっても生きていくことができます。
よって日ごろから他の人にはない圧倒的なスキルを磨く努力を積み重ねておけば、今回お話した様々な懸念はあまり意味がないのです。

まとめ

今回、転職活動がいまの職場にバレる原因とバレない方法についてご紹介しました。オンライン面接の一般化によって、バレにくい環境になりつつあるため、実はいまは転職活動としておすすめのタイミングです。
特に転職サービスではなく、転職エージェントへの直接登録はバレにくいため、まずは登録してエージェントと相談してみましょう。

最後におすすめの「転職エージェント」についてピックアップしておきました。

ちなみに転職エージェントは複数登録しておくのがおすすめです。登録しないと始まりませんので、まずは登録しておきましょう(登録は5分くらいで済みます)

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