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【考察】なぜPS4・スイッチが売り切れで買えないのか?品薄になった4つの理由

PS4・PS3・PS2

ニンテンドースイッチ・PS4本体の品薄な原因はコロナだけでなかった!?

どこにいってもニンテンドースイッチが売っていない!

どうぶつの森の大ヒットもあり、

スイッチといえば「品薄」というイメージがありますが

それでも順次生産、出荷されているということで、まだ購入できるチャンスはありました。

しかし、最近はPS4本体が全く買えない状況になっており話題になっています。

 

「スイッチが品薄なのは知っていたけど、まさかPS4まで買えないとは」

ちょっと意外に思うかもしれませんが、現在、新品のPS4を購入するのは非常に難しくなっています。

なぜスイッチやPS4が品薄になったのか?

今後、品薄は解消されるのか?

その原因を深く掘り下げてみました。

(あくまでも考察ですから、楽しみながら読んでみてくださいね)

 

【原因1】コロナ禍で想定以上にゲーム需要があがった

Nintendo Switch 本体(バッテリー持続時間が長くなったモデル)(amazon)

ゲーム機は「需要」と「供給」のバランスで品薄になったり、在庫山積みになったりします。

両者のバランスが取れていれば何も問題なくPS4、ニンテンドースイッチ本体を購入することができるのです。

まず、一つ目の原因として

「コロナの影響で需要が急激に上がった」

という点があげられます。

コロナ禍で緊急事態宣言がだされた2020年4月から5月にあたって、多くの人が自宅待機をしなければならなくなりましたが、その結果、ゲーム機が非常に売れました。

まさに想定以上の「需要」が発生したわけです。

 

【原因2】PS4、ニンテンドースイッチは中国生産のためコロナの影響で生産が停滞

コロナでゲーム機の「需要」が高まる一方で

コロナによって「供給」が追いつかなくなりました。

これが2つ目の原因です。

PS4は少量を日本国内で生産していますが、多くは海外(中国)で生産しています。ニンテンドースイッチも中国生産です。

コロナの影響で中国の工場が完全にストップしてしまい「供給」することができなくなったわけです。

仮に中国の組み立て工場が稼働できたとしても

・日本に輸送する手段(船便、航空便)の遅延

・そもそもPS4、ニンテンドースイッチの各種部品の生産

これらもコロナの影響を受けたと考えられます。

つまり、組み立てたくてもパーツ供給が追いつかず

組み立てても日本に出荷できず

もちろん販売地域は日本だけでなく全世界ですから、生産できても日本に出荷できるだけの数を確保できるかという点もあります。

【原因3】新型ハードPS5発売のためPS4の在庫リスクをとりたくない

PS4については別の問題がありそうです。

PS4との互換性があるPS5が発売されるため、無理にPS4本体をいまから生産すると在庫リスクがある、という考え方です。

これが3つ目に考えられる原因です。

PS5が発売されれば、PS4のゲームも動作するのでPS4をあえて購入する必要がなくなります。

もちろん

・PS4の定価は3万円くらい

・PS5は4万円から

という1万円程度の価格差がありますのでPS4のゲームソフトを遊ぶだけなら安いPS4本体にもまだメリットはありそうですが、メーカーとしても旧型よりも新型のPS5を販売したいという思いは当然のことでしょう。

PS4が発売されたのは2013年11月15日ですから酢でに7年も経過しているのも理由のひとつ。商品のサイクルとしては末期であり、あえてこの時期に積極的に生産しないと考えるのはごく自然なことかもしれません。

 

【原因4】PS5向けにPS4の生産ラインを再配置したから

4つ目の理由はPS5に生産ラインを移動したから、というのが考えられます。

2020年11月13日にPS5が全世界に向けて発売されますが、PS4の生産ラインをPS5にシフトするのは当然の考えですから、自然とPS4の生産は絞らなければならなくなります。

こればかりは仕方ないことだと思います。

品薄の改善見込みは低いかも

PS4、ニンテンドースイッチ本体の今後の品薄改善ですが

新型のニンテンドースイッチの発売がまだ発表されておらず、2017年3月3日に発売されたニンテンドースイッチは、まだゲーム機として末期ではないので、これからも再生産されるでしょう。

特に年末年始に任天堂ハードは売れる傾向がありますので

かなりの量が出荷されると思われます

一方でPS4本体品薄状況の解消は少し厳しいかもしれません。

やはり2020年11月13日にPS4の互換機能を持ったPS5が発売されますので、あえていまからPS4本体に生産ラインを割くというのは考えにくいからです。

デメリットもあるけど新品よりも中古が狙い目

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01) (amazon)

PlayStation 4 ジェット・ブラック 1TB(CUH-2000BB01) (amazon)

とはいえ、どうしてもPS4、ニンテンドースイッチ本体が欲しい!という人は

デメリットもありますが手に入りやすい中古という選択肢が検討事項に入ってきます。

 

中古本体は

・メーカー保証外

・故障率、こわれやすさ

といった点でこれまではあまりおすすめできなかったのですが

新品本体が入手困難になり、さらにPS4についてはハード末期となった現在、

選択肢としてはアリといえるかもしれません。

 

下記の記事が参考なると思いますので、よろしければチェックしてみてください。

 

【参考記事】【PS4本体】新品と中古のメリット・デメリットを比較分析してみた

 

無理せずこの機会にスマホゲーム、PCゲームを遊んでみる

PS4、スイッチが品薄で入手困難なタイミングで、無理に買わなくても

他にゲームはいろいろあります。

無料で遊べるPCオンラインゲームや、スマホゲームなどにも、かなり面白いゲームが続々登場しており、むしろ遊び尽くせないくらいですから

PC、スマホをお持ちなら、こちらをプレイしてみてはいかがでしょうか?

 

下記の記事でおすすめのゲームを紹介していますので参考にしてみてください。

【人気記事】おすすめ無料スマホゲームアプリ

【人気記事】おすすめ無料PCオンラインゲーム

 

まとめ

というわけで、今回、PS4、ニンテンドースイッチが品薄の理由について考察してみました。

ぜひ参考になれば幸いです。

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