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ゲーム業界は年収が安すぎる!1000万円を超えるために必要なこと

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ゲーム業界は年収が安すぎる!1000万円を超えるために必要なこと

長年、ゲーム業界で働いてきた経験をもとにお話をします。

まず最初に断言します。

ゲーム業界は年収が安いです。

ゲーム会社別の年収データなどが世の中では公開されていますが、その平均値とされている数字の多くは、実際に働いている人からすると非現実的な数字だったりします。

「うちの会社の平均年収って1300万円らしいけど、そんなこと絶対にないよね。部長ですら1000万円くらいなのに」

といった感じ。

実は年収1000万円を超えるのはゲーム業界では至難の業です。

年収1000万円のイメージは

・大手ゲーム会社で部長以上

・もしくは大手ゲーム会社で中途採用された人

といった感じ。

(ただし外資や中国系ゲーム会社は例外あり)

ゲーム業界で多くの人は

よって、もし1000万円以上、給料をもらいたいなら

ゲーム業界以外を選ぶ、または自分でゲーム会社を起業するしかありません。その方が稼げます。

なぜ、ゲーム業界は年収が安いのか?

その理由について解説していきましょう。

ゲーム会社別平均年収の数字のからくり

ゲーム会社の年収ランキングとか、検索いただくと出てくるので、ここでは詳しいゲーム会社名には触れませんが下記のようなケースが多いと思います。

XXXXXゲーム会社 平均年収750万円 平均年齢35才(大手ゲーム会社)

XXXXXゲーム会社 平均年収400万円 平均年齢30才(新興ゲーム会社)

XXXXXホールディングスゲーム会社 平均年収1300万円 平均年齢40才

まずここで注目したいのはXXXXXXホールディングスゲーム会社というものは、子会社のゲーム会社を管理している会社であり、1300万円もらっている人がゲームを作っているわけではありません。

あくまでも少数から構成される管理会社であり、そこで働いている人は、子会社から出向したような、ある程度経験を積んだビジネス職の人が多いのです

よって

XXXXXホールディングスゲーム会社に行けば、40才で1300万円もらえるということはまずありません。

しかも、1300万円というのは

少数の社員しか所属していないXXXXXホールディングスゲーム会社の平均年収なので、その中で年収1億円超えている人がいたら、平均年収が極端に上がってしまうわけです。

よって、XXXXXホールディングスゲーム会社という年収情報については、ほぼ真実性が低いと思ってください。

一方で以下の場合について解説しましょう。

XXXXXゲーム会社 平均年収750万円 平均年齢35才(大手ゲーム会社)

XXXXXゲーム会社 平均年収400万円 平均年齢30才(新興ゲーム会

平均年収400万円の会社は、年齢も若い会社であり、かなり現場の年収に近い数字だと思います。

中小ゲーム企業では30代、40代になっても400万円台の年収の人はたくさんいます。

一方で、平均年収750万円の会社は、年齢が若干高いのですが、大手ゲーム会社であり中途採用も多いケースがあります。

このように中途採用に積極的な大手会社の場合、中途採用の給料が高めに設定されていることがあります。

新卒入社や中途採用の給料は安いけど

特定の中途採用の人が全体の平均年収を上げているケースがあるのです。

これはどういうことなのか?解説していきましょう。

ゲーム会社は中途採用の年収が高く平均値を上げている

例えば35才で採用された人が2名いるとしましょう。

一人は年収500万円で、もう一人は年収1000万円で採用されるようなことが実際にあります。

同じ35才だけど年収が倍違うことなんてザラです。

人材としての経験やスキルによって年収が大きく異なるのがゲーム会社の特徴なのです。

この2名を採用すると、35才で平均年収は750万円になりますよね?

(500+1000)÷2=750万円

でも両者には2倍の年収の開きが存在します。

これはあくまでも事例ですが

実際にゲーム会社で働いていると、こんなことがあります。

「中途入社したあの人、年収3000万円なんだって!」

ゲーム会社はキャリアと実績をベースに人材採用しますので、3000万円出しても欲しい人材は存在します。

(まぁ、実際にこの人にそれだけの価値があるのか?売り上げ貢献してくれるのかは別ですが、表に出ないだけで大手の場合は、そういうことは多々あるのです。)

「子会社の雇われ社長は年収2000万円なんだって」

子会社の社長をしている人が2000万円だけど、中途採用したよくわからない人(役員ではない人)が3000万円ということも実際にあり得る話です。

そんなバカな?

と思うじゃないですか。でも転職において給料なんて「言い値」みたいなものがあります。

高額でもその人が欲しければ支払うわけですね。

ゲーム業界の年収は結構適当です

ゲームというビジネスは、特別なスキルがあるとか、不透明な部分が多すぎる業界です。

プログラマーとかデザイナーとかモノを作れる人はスキルが明確なのですが

ゲームビジネスは巨大化していますので

そもそもそのゲームがヒットしなのが、そのゲームクリエイターの能力なのか?

よくわからない部分が多すぎるのです。

いわば、

全面にメディアに出て自分を売り込んでアピールしたものが、将来の転職において自分を高く売り込める世界です。

しかし、メディアに出まくっている人が必ずしも優秀ではないし

むしろ無能だから、2つ目のヒットを出せない人が多いのも事実です

でも、実際には無能とか優秀とかよりも

ゲーム業界は自分を高く売り込んだ人が勝ちなのです。

だから、これをわかっている人は

とにかく進んでメディアに顔を出そうとします。メディアの取材とか積極的に受けるわけですね

あとは、ゲーム会社の上層部に気に入られた人は年収が上がっていきます。

これも実績とスキルが年収と比例するかは別の話であって、気に入られた人は上がるし、むしろ能力があっても気に入られないと年収は上がらないというのが事実です。

「なんであの人があのポジションなの?」

「それは創業者やオーナーの後ろざさえがあるからさ」

みたいなことはたくさんあります。

でも、新卒でゲーム会社に入った人は、そういう世界とは関係なく、会社の仕組みの中で給料がアップしていきます。

(毎年1万円のベースアップみたいな感じですね)」

ここにゲーム会社の平均年収が高くなるけど、実際の現場の給料は安いというギャップが存在します。

新卒に限らず、中途入社においても、

実際のところ、一部のゲーム会社を除いて、普通にゲーム会社に就職すると、年収は厳しいことを覚悟しなければなりません。

新卒入社は自分アピールをする人が多くなる

このような「自分をアピールしたもの勝ち」という世界を知っている人は多いです。

実際に大手企業の場合、新卒入社で入った人はその事実を知っているし、自分をアピールして昇格して、転職しないと給料が上がらない世界だということをわかっています。

よって大手ゲーム会社に入ると

「新卒入社の自分アピールが気持ち悪いくらいに激しい会社もあります」

誰もが手柄を立てて、昇格して、転職で自分を高く売り込みたいわけですね。

(あと、全然社内で注目されていなかったゲームなのに、ヒットしたら、よくわかん人が社内から集まってきて口を出して、自分の手柄を探し出すみたいなことも多いものです)

そんな職場は非常に居心地が悪くギクシャクしますし

彼らはゲームに対して愛なんてないので、そをステップに、どんどん転職していきますので、現場は日々、人材不足で、火の車状態です。

外から見ると、すげーホワイト企業に見えても、実態は非常に厳しいケースが多いのです。

みなさんは、それでもゲーム業界で働きたいですか?

ゲーム会社は業績に大きく影響を受ける

すでにヒットタイトルを多く抱えている一部のゲーム会社を除いて

多くのゲーム会社は毎年、売上が安定せず、常に年収の増減が大きい傾向にあります。

これはどういうことかというと

・ヒットタイトルを多数持っていて売り上げが安定している会社は年収が安定していて、毎年、昇給していく

・ヒットタイトルが乏しく、新作ゲームの売上次第の会社は年収が不安定で毎年、年収の増減が大きい

ということです。

実際のところ、ヒットタイトルを多数抱えているゲーム会社は世の中ではほんの一部であり、ほとんどのゲーム会社が後者になります。

だから年収は安定しないし、むしろ減っていく場合もあります。

一般的な感覚として

「新卒で入社したら、中途で入社したら、入社直後の給料から下がることはない。最低限維持されるし、少しずつでも上がっていく」

と考えがちですが、安定しないゲーム会社の場合は、そんな感覚は通用しません。

例えば前に出てきた

「中途入社したあの人、年収3000万円なんだって!」

この3000万円の人は、その後、大幅に給料を減らしています。

むしろ辞めて欲しいと思われているかもしれません。

でも、会社の業績が悪くても、ゲーム会社の場合、過去に積み上げた内部留保(=会社内の貯蓄みたいなもの)をたくさん持っている会社においては

現場の社員の給料は減らすけど、上の方や特定の人の給料据え置き

みたいなことも多いのです。

結局のところ現場は安く使われるだけで

創業者やオーナーに気に入られるポジションまでいかなければ給料は上がらないし、安定しません。

逆に気に入られれば、ゲーム会社に限った話ではないですが、無能でも給料はアップします。

(まぁ、それはそれでヤバイんですけどね、会社としてみると)

世の中、能力と給料が比例する世界は存在しますが

そこを突き抜けて上に行くには、能力と給料が比例しない世界を攻略する必要があります(これマジ本当です)

ゲーム業界で1000万を超えるには

よって、まとめると普通にゲーム業界に就職、転職をしようと思っているならば、安い給料を覚悟してください。

むしろゲーム業界以外への転職をお勧めします。

もし給料を1000万円以上欲しいなら、安い給料の中で結果を出して自分を高く売れる状態で転職をしましょう。

そうすれば一気に年収アップが狙えます。

ゲーム業界で働く、多くの人がこの方法で年収アップを獲得しています。

ずっと同じ会社で働いていても1000万円を超えるのは結構大変ですし、実力とかスキルとか別の部分で、その会社のトップに気に入られなければ給料は上がりません。

ちなみに有名なゲームクリエイターでも、会社員である以上、そんなにお金もらっていないですし、

中には貰っている人もいますが、そういう人は本当に優秀で会社にとって必要な人材ゆえに「個別で会社と特別な契約をしている人」もいます。

でも、実際のところ、年収を上げたいなら、独立起業するしかないのも事実です。

自分を高く売り込むなら、ゲーム業界について熟知しているゲーム業界特化型エージェントがお勧めです。

G-JOBエージェントは登録しておいて損はありません。

でも、転職するときは絶対に自分を安売りしないこと!

転職のタイミングこそが唯一の年収アップのタイミングなのです。

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ゲーム業界を目指すなら、まず登録して面談しておくべきサービスになります。

登録と利用料は無料ですので、ゲーム会社就職を目指すなら、まず登録しておきましょう!

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「G-JOBエージェント」4つの魅力

①ゲーム業界転職信頼できるコンサルタントNO.1

ゲーム業界に特化した転職サービスの場合、実際に使ってみると転職アドバイザ0ー、転職エージェントが心配になってしまう場合があります。

どうも、頼りない若いスタッフが多いのです。

しかし、G-JOBエージェントで実施する面談担当者は

「ゲーム会社人事経験3年以上」「ゲーム開発現場のマネジメント経験」「国家資格キャリアコンサルタント」のいずれかが必須になっているので

まさにキャリアコンサルタントのプロとして相談相手になってくれるのです。

ポイント②ゲーム求人数No.1 3,400件以上】

G-JOBエージェントの母体の会社はゲーム開発事業も行なっているので、これによって、ゲーム会社の人事以外にも各ゲーム会社のプロデューサーと太いパイプがあります。

開発受託で現場が繋がっているというのは大きな魅力です。

ポイント③Web学習の研修制度あり!

ゲームビジネスに関する基礎から最先端まで幅広い授業が4,500本も用意されています。

Webオンライン学習が充実しているのもG-JOBエージェントの魅力です。

全てスマホアプリでも見れるのでスキマ時間で勉強できます。

ポイント④ 全国3拠点(東京・大阪・福岡)あり。案件も多い

関東圏だけでなく、最近は地方にも様々なゲーム会社が設立されています。

老舗からベンチャーまで、幅広く皆さんの希望に合った会社が見つかります。

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